2008/09/22
勉強の仕方を覚えよう
私の教室がある校区の中学生は10月半ばに中間テストがあります。 いつも教室の中学生には 早めに準備することこと! テスト週間に入る前に暗記用ツールを作ること! 試験勉強を作業にしないこと! ということを繰り返し伝えていますが、これがなかなかできない。 彼らは「勉強の仕方」そのものがわかっていないように思います。 勉強の仕方が解らない、または勉強の仕方が間違っている と言うことで、 子供達を責めるわけではありません。 小学校からの学習の流れで、今のような学習方法しかしらない、 またはそういう方法こそが『自主勉強』だと思ってしまっているのです。 そして6年間の小学校の自主勉強の積み重ねから、 その方法からなかなか脱却できないのですから。 前振りが長くなりましたが、今日は英語や漢字に関して 特に有効だと私が考える学習の流れについて、お話ししたいと思います。 英文や漢字を『覚える』ためには、次に上げる3つの『写』が必要です。 1 書写 2 速写 3 暗写 ここから先は具体的な教材プリントを使って説明した方がわかりやすいと思いますので 以下のページにアクセスしてください。 http://studiokids.blog122.fc2.com/blog-date-20080922.html 小学生の漢字ドリルも同じやり方でします。 最初は漢字が書いてるページを見ながら書写 止め・はね・はらい、筆順をしっかりチェックしながら丁寧に書写します。 次は時間を決めて速写します。 速写が終わったら、読み仮名のページを見ながら暗写します。 やり終えたら、やりっ放しにしないで、答合わせ・直し(速写→暗写の繰り返し)をして、しっかり覚えて終わりとしましょう。 小学生は『書写』『速写』のみで終わりがちです。 ですが、それでは『覚えたつもり』でおわってしまいます。 数日たつと忘れてしまいます。 そして中学・高校と進学しても『10回書き』こそが勉強の王道のように思いこみがちです。 くどいようですが『10回書き』は覚えるための作業です。 作業だけでは学習した内容は定着しません。 覚えたことを外に出すアウトプットをしてこそ、知識として定着するのです。 中学生の皆さん、そして小学生の皆さんも、一度自分の勉強方法をチェックしてみてください。 そして効率よく『頭に入る』『定着する』学習方法を身に付けてくださいね。


