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2008/06/29

10日間で10倍を狙うオプション投資

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  〜 10日間で10倍を狙うオプション投資 〜

 
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(70号配信)             発行者: 鈴木 幸久 
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             ※ 配信解除は最下段から行えます。



【相場は売るべし、買うべし、休むべし。】 

「相場は、売り買いだけではない。
 たまには休んで方向を見定めることも重要」という格言。
 どんな投資家も100戦100勝なんてあり得ないんですから、
 時には休むことも必要でしょう。
 ただ、休んでばかりも問題ですが…。 

http://www.kyoei-bs.co.jp/home2/yogo/kakugen.html
                    協栄物産の相場格言  から引用

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  【1】今週の概況   6月23日 − 6月27日  
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6月18日の14469円をピークに、14600円を越えられずに
下げてしまいました。
金曜日の27日には、ボリンジャーバンドのマイナス2シグマを割り込んで
終了です。

下げたにしても、なんかすっきりしない感じですね.
19日から買いが止まって、売り込まれたと言う印象がない。
自分の重さで下がってしまった。

週間の値幅は、497円、先週終値からは398円の下落でした.
出来高は、低調で1.7兆円から2.3兆円まで。

為替が106円台前半まで円高が進んでいます。
金と原油は、931ドルと140ドル台(金曜日終値)。


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  【2】オプションの1週間  7月限  SQまで14日
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2008年6月の第4週は、それぞれ以下のようになりました。
プットもコールも1日から2日のスイングでこの倍率が出ています。


              週内の最大変化率     
        ------------------------------------------------  
              コール            プット   
        ----------------------- -------------------------  
7月限        C150/C155 2.5倍     P125  3.2倍


【6月第3週】
         23日  24日  25日  26日  27日  
--------------------------------------------------------------
日経225高値    13920    13877    13820    13950    13605
     安値    13667    13738    13635    13798    13453

出来高    (億株) 18.3     16.3     19.8     18.2     19.7
     (兆円)  1.9        1.7       2.2       2.0       2.3 


商いは低調、揉みあい。



 
【2008年7月限のオプション】
                 
                       
コール(7月限)   
         23日  24日  25日  26日  27日  最大倍率  値動き
-----------------------------------------------------------------------------
C170    高値       1       0       0       1       0    1.0        6 
    安値       1       0       0       1       0           0 

C165    高値       2       2       1       1       1    2.0       15 
    安値       1       1       1       1       1           1 

C160    高値       4       3       2       2       1    2.0       35 
    安値       2       1       1       1       1           1 

C155    高値      15       6       4       5       3    2.5       95 
    安値       4       3       2       2       1           1 

C150    高値      40      25      15      25      15    2.5      220 
    安値      15      15      10      10       3           3 

C145    高値     130      90      80      95      55    2.1      450 
    安値      65      65      45      50      15          15 

C140    高値     335     275     260     285     195    1.6      670 
    安値     200     205     170     190      85          85 

C135    高値     605     565     555     610     490    1.4     1070 
    安値     465     480     420     490     275         275 

C130    高値     950     890     860    1020     685    1.2     1510 
    安値     830     875     790     890     605         605 





プット(7月限)     
         23日  24日  25日  26日  27日  最大倍率  値動き
------------------------------------------------------------------------------
P150    高値    1300            1180    1550    1.3     1550 
    安値    1280            1130    1480         675 

P145    高値     910     800     850     730    1050    0.0     1050 
    安値     675     715     635     630     745         370 

P140    高値     550     470     530     395     635    2.1      635 
    安値     365     385     375     300     385         195 

P135    高値     310     255     285     190     325    2.4      360 
    安値     195     190     190     135     175          95 

P130    高値     165     125     140      85     150    2.7      230 
    安値     100      85      80      55      75          45 

P125    高値      85      55      60      35      65    3.2      140 
    安値      40      35      30      20      25          20 

P120    高値      40      25      30      15      25    3.1       85 
    安値      15      15      10       8      10           8 

P115    高値      20      10      15       5       9    3.0       45 
    安値       8       6       4       3       3           3 

P110    高値       7       4       5       3       4    2.5       25 
    安値       3       2       2       2       2           2 

P105    高値       3       3       2       2       2    2.0       15 
    安値       2       1       1       1       1           1 

P100    高値       2       1       2       1       1    2.0        9 
    安値       1       1       1       1       1           1 



注)倍率は、安値とその次の日以降の高値との比較で算出、切り捨て。
    単純計算なので、その高値安値で売買できないこともあります。
  手数料は無視しています。  日計りは考慮していません。

   * 【値動き】の欄は、SQ前日までの約30日間のオプションの最高値と
   最安値を単純に表しています。


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  【3】日経225の見通し
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6月18日の14469円から1,016円の下落ですが7営業日かかりました.
ちょっと、ゆっくりだったですね.


金曜日のダウが106ドル安の11346でナスダックは5ポイント安の
2315です。  CMEは13560(ドルベース)です。
(金曜日の先物は13530円(ただし夜間取引で、13,440円まであった)
で終了ですから30円高。)

ボリンジャーバンドでは、とうとうマイナス2シグマを割り込んでしまいました。
下落を示しています。

ここからの心配は、急騰です。
市場に参加しているほとんどの人が、下落と見ているでしょう。
先物の売りや信用取引の売りをたっぷり飲み込んだ後、急に始まる暴騰。
この可能性がすこしあると見ています。

ただし基本は、これからさらに下がるだろうと考えています。
13,000円を割るかどうかでしょうか?


来週は、月曜日は安く始まりそうです。
一目の雲の中にいます。

雲の下限は13040円あたり。


1)また下落して13000円以下              30%
2)13500円+-500で揉みあう              60%
3)14000円を超える                  10%


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  【4】いろいろな話
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今回は、US Market WATCHのUS Market Recapから『下げに驚くほうがおかしい!!』
 を引用します。  これはアメリカのお話です。当然お分かりだと思いますが…

                http://www.breakscan.com/usmw/


http://www.breakscan.com/usmw/archives/2008/0628.php


 下げに驚くほうがおかしい!!
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3%を超える木曜の下げは、さすがに投資家たちにこたえた。
この大幅下落から、私たちは何を学ぶことができるだろうか?
ジム・クレーマー氏(マッド・マネー)が、いくつかの点をあげているので、
先ずそれから見てみよう。 

「航空会社は、新しい飛行機を購入できるような状態ではないから、投資家は
 航空機を製造するボーイング(BA)、そして飛行機の部品会社ハネウェル(HON)を売り払った。 

同様に、将来的に資金のやり繰りに困りそうなゼネラルモーターズ(GM)が売られ、
自動車部品のジョンソン・コントロールズ(JCI)もいっしょに売られた。 

オラクル(ORCL)は、低迷する金融機関に技術を提供しているということで売られ、
好決算結果であったにもかかわらず、リサーチ・イン・モーション(RIMM)は
売り叩かれてしまった。こんな状況では、テクノロジー銘柄は買えない。」 

なるほど、飛行機、自動車、テクノロジーが駄目なら、何を狙ったら良いのだろうか?
不況に耐えることができ、供給不足しているものを提供できる会社、ということで
チェサピーク・エネルギー(CHK)、シュルンベルジェ(SLB)、ハインツ(HNZ)の
三銘柄をクレーマー氏は候補に挙げている。  


前労働省長官、ロバート・ライク氏は、木曜の大幅下落について、こうブログで書いている。 

 この大きな下げ方に驚いた、と言う人たちがいるが、そんなことを言う人がいることに私は驚いた。
 下げの第1原因は、史上初めてオイルが1バレル140ドルを突破したこと。
 第2の理由は、昨日の会議で連銀が金利を引き下げなかったためだ。
 そして、米国自動車セクターの崩壊。
 もう一つは、更に予想される大手金融機関の評価損計上だ。 

 金利を引き上げなかったから株が下がった、と説明する人もいるが、それは間違っている。
 現在、アメリカや海外の投資家が最も心配していることは不景気だ。 

 しかし、そんなことよりも問題なのは、米国消費者が限界に来ていることだ。
 高騰する食品とエネルギー価格。
 それに相変わらず住宅価格が下がり続けているから、消費者は住宅ローンを借り換えて
 現金を手に入れることができない。
 こんな状況では、たとえ企業の海外での売上が好調でも、収益が下がることは目に見えている。 


これを読む限り、ライク氏はインフレをさほど気にしていない。
本当に、インフレの心配をする必要は無いのだろうか?ライク氏の回答はこうだ。 

 単に食品やエネルギー価格が上がっただけでは、インフレ率が加速することは無い。
 インフレが悪化するのは、生産量が向上していないのに労働賃金が上がり続け、
 企業が製品を何度も値上げするためだ。
 今日のアメリカに、それはあてはまらない。
 給与が上がらないだけでなく、現在のアメリカは失業率が上昇している。
 この状態では、企業が製品の値上げを何度もすることはありえない。 

(情報源: http://robertreich.blogspot.com/ 

http://www.thestreet.com/story/10423360/1/cramers-mad-money-recap-june-26.html


第70回目 ここまでとします。

ありがとうございました。 
来週お会いしましょう。

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現在、個人的に先輩の仕事を手伝っていて、昼間ほとんど場を見られません。
そのためBLOGもなかなか更新できません。 申し訳ございません。

著者      :  鈴木 幸久
BLOG      :  http://blog.so-net.ne.jp/gonntazaemon/
メールアドレス :  profit@rg8.so-net.ne.jp
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