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1)日経225平均株価の中期見通し。2)各指標とその見方。3)オプションの基礎講座。4)その他・ここではアノマリーなど雑学が中心に。

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2008/05/18

10日間で10倍を狙うオプション投資

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  〜 10日間で10倍を狙うオプション投資 〜

 
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(64号配信)              発行者: 鈴木 幸久 
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             ※ 配信解除は最下段から行えます。



【買い落城の安峠売り落城の高峠。】 

買方が投げた時が安値のどん底で、売方が総踏みとなった時が天井である。
その天底を見計らって売買を仕掛けるのがコツ。
勝ちは六分をもってよしとす
戦国武将・武田信玄の戦略哲学だが、相場という勝負にも共通した教訓と
なりそう。
無理をすれば損が出るのは道理である。
大型株が
http://www.shohin-data.co.jp/menu/kakugen.htm
                 商品データ相場格言集 から引用

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  【1】今週の概況 5月12日 − 5月16日 
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今週は月曜日から4連騰で金曜日は一休みでした.
東証1部の売買代金は、月曜日が2.0兆円、それ以降 2.3、2.8、3.0、2.6となりました.

出来高が増えて、参加者が増え、NTT,ソニーなどの大型株がストップ高
となる大幅上昇. そこからコア30という中心銘柄などで循環がうまく動いています.

さて日経225は、4月14日の12858円から約3週間上げて
ゴールデンウィーク開けの5月7日に14208円をつけて反落.

月曜日に13565円で始まり、週間では、852円の上下幅で先週末からは、
564円(終値ベース)の上昇でした.

強い印象です.

一目均衡表から見ると、雲のはるか上です.
雲は12900円が上限です.

ボリンジャーバンドでは、4月28日にプラス2シグマを一旦超えて調整後、
5月7日に超えて後下落、5月12日に25日線手前で反転。
それ以降4連騰。
金曜日は調整でした.

為替は104円台前半。
原油は、また高値を超えてきました、126ドル台、金は899ドル台です。


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  【2】オプションの1週間  6月限 SQまで28日
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2008年5月の第3週は、それぞれ以下のようになりました.


              週内の最大変化率     
      ------------------------------------------------  
            コール            プット   
      ----------------------- -------------------------  
6月限     C160 10.0倍     P115/P0975/P950  2.0倍

4連騰でしたので、コールが大きく伸びました. 久しぶりの10倍!!



【5月第3週】

         12日  13日  14日  15日  16日  
--------------------------------------------------------------
日経225高値    13,793     13,976     14,121     14,352     14,392 
     安値    13,540     13,734     13,877     14,167     14,194 
                        
出来高     億株     16.0   19.1  22.1      24.5      22.8 


出来高は増えています.

 
【2008年6月限のオプション】

                       
コール(5月限)   
         12日  13日  14日  15日  16日  最大倍率  値動き
-----------------------------------------------------------------------------
C170    高値       1      0       1       2       1    2.0        3 
    安値       1       0       1       1       1           1 

C165    高値       2       2       2       3       2    3.0        5 
    安値       1       1       1       1       1           1 

C160    高値       3       4       6      10       9    10.0       15 
    安値       1       2       2       5       5           1 

C155    高値      15      15      20      35      35    7.0       40 
    安値       5       7       9      15      20           5 

C150    高値      40      50      70     110     115    5.7      115 
    安値      20      25      35      65      75          20 

C145    高値     115     155     200     285     300    4.6      300 
    安値      65      90     115     190     215          65 

C140    高値     285     370     445     580     605    3.1      605 
    安値     190     240     305     435     485         190 

C135    高値     585     700     800     960     990    2.2      990 
    安値     435     530     620     800     875         435 

C130    高値     935    1080    1100    1410    1350    1.8     1410 
    安値     780     930    1050    1220    1310         780 




プット(6月限)     
         12日  13日  14日  15日  16日  最大倍率  値動き
------------------------------------------------------------------------------
P150    高値    1430    1250     995     870     840    0.0     1430 
    安値    1430    1050     995     800     700         700 

P145    高値     985     835     735     555     505    1.2      985 
    安値     810     650     550     410     385         385 

P140    高値     635     510     420     310     285    1.3      635 
    安値     485     355     305     210     195         195 

P135    高値     430     295     230      15     150    1.4      430 
    安値     280     200     165     105     100         100 

P130    高値     250     165     130      85      80    1.4      250 
    安値     160     105      85      55      50          50 

P125    高値     150      95      65      45      40    1.6      150 
    安値      85      55      40      25      20          20 

P120    高値      85      50      35      20      20    2.0       85 
    安値      45      25      20      10      10          10 

P115    高値      50      25      15      15       9    1.5       50 
    安値      25      10      10       6       4           4 

P110    高値      25      15       8       5       4    1.5       25 
    安値      10       7       4       3       2           2 

P105    高値      10       7       4       3       3    1.5       10 
    安値       6       3       2       2       1           1 

P100    高値       7       4       3       2       2    2.0        7 
    安値       3       2       1       1       1           1 

P0975    高値       4       3       2       1       1    2.0        4 
    安値       2       1       1       1       1           1 




注)倍率は、安値とその次の日以降の高値との比較で算出、切り捨て。
    単純計算なので、その高値安値で売買できないこともあります。
  手数料は無視しています。  日計りは考慮していません。

   * 【値動き】の欄は、SQ前日までの約30日間のオプションの最高値と
   最安値を単純に表しています。




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  【3】日経225の見通し
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金曜日のダウが5ドル安の12986でナスダックは4ポイント安の
2528です。  CMEは14350です。
(金曜日の先物は14260円で終了ですから90円高。)

5月7日の高値(14,208円)を超えてきました.
出来高が増えてきた.  先物も買いポジが増えているみたい.

25日線ははるか下、13661円. 現在プラス2シグマ(14,434円)
のちょっと下.


もう一段の上げがあるかな????

でもアメリカが高値揉みあいで怪しい感じです。

来週は、どっちにいくのでしょうか?


1)また下落して13700円以下              10%
2)14200円+-500で揉みあう              80%
3)14700円を超える                  10%



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  【4】いろいろな話
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今回は、US Market WATCHのUS Market Recapから『陰気な科学』
 を引用します。  なるほどね!

一部グラフや表が出ていませんので、是非下のURLからオリジナルをご覧になって
くださいね.


                http://www.breakscan.com/usmw/

   陰気な科学
=======================


同じ銘柄を見ていても、これは買いだ、売りだ、と意見が分かれてしまうように、
経済学者たちも正反対の結論を発表する傾向がある。
具体的に言えば、今日の米国経済状態だ。
アメリカは不景気だろうか、それとも成長のスピードが、単に遅くなっただけだろうか? 
先ず、チャートを見てみよう。 


     ここに経済指標のグラフが入ります.


(Bespoke Investment Groupより) 

2本の線は、向こう12カ月以内に、アメリカは不景気に陥る可能性がどれくらいあるか、
という質問に対する回答を表している。 

青い線は、経済学者の回答を示し、4月の70%の確率で不況になる、という高数値から
55%に下がっている。
赤い線は、Intradeで取引されている経済予想コントラクトの動きを表し、
4月の72.9%から27.3%に大きく下落している。 

(注: intrade.comは正式な先物市場ではなく、誰もが参加できる予想相場だ。
経済の動向だけでなく、次の大統領は誰か、などといったことにも賭けることができる。) 

アメリカは既に不景気だ、と主張する経済学者は、4カ月連続で悪化している雇用状況を
挙げている。
しかし、経済が衰えているとは言っても、GDPは依然としてプラス成長だから、
不景気という結論を引き出すのは早すぎる、と反論する専門家も当然多い。 

ベン・スタイン氏(経済学者、著述家、タレントと様々な分野で活躍)は、こう語っている。 

「4月、アメリカは雇用者数が2万人減った。アメリカの総労働人口は1億6000万だから、
8000人に1人が職を失った、ということになる。言うまでもなく微々たる数字だ。 

更に付け加えれば、不景気の定義は、2四半期連続でのGDPマイナス成長だから、
今の米国経済には全くあてはまらない。
しかし、マスコミは躍起になって、アメリカは既に不景気だ、と報道している。 

事実は、アメリカの雇用状況は健全であり、住宅市場もマスコミが言うような悲惨な状態
ではない。
経済レポーターたちの経験は浅く、彼らは単に自己の栄誉を求めて、偏見に満ちた報道を
しているだけだ。」 

結論: 「経済学は陰気な科学だ。」 トーマス・カーライル  




第64回目 ここまでとします。

ありがとうございました。 
来週お会いしましょう。

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現在、個人的に先輩の仕事を手伝っていて、昼間ほとんど場を見られません。
そのためBLOGもなかなか更新できません。 申し訳ございません。

著者      :  鈴木 幸久
BLOG      :  http://blog.so-net.ne.jp/gonntazaemon/
メールアドレス :  profit@rg8.so-net.ne.jp
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http://www.mag2.com/m/0000224932.html
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