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2007/04/16

第十四回 アドセンスのクリック率向上

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◇ 上位表示実現へ!XHTML・CSSで作るウェブサイト  ◇
◇ 発行:不定期 著作:淵上 喜弘【LLCJIRIKI】  ◇
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SEO・SEMブログが出来ました!
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久々に夕方の配信です。
今回はアドセンスのクリック率向上のワザをお伝えします。
かなり長いので覚悟してくださいね!

その前に、SEOでよく間違いを犯しやすい点を
おさらいしておきましょう。
どうにもSEOの「やり方」自体間違っている人が
多いようです。

 
<h1>というのはページの「大見出し」です。 
これを間違えて捉えていることが多いようです。 
ただ単に<h1>にキーワードを詰め込めばいいというものでは 
ありません。よく見るのが、<h1>にキーワードを 
詰め込みまくっている例。 
これはいけません。そのページにあった「大見出し」として 
最適なキャッチコピーをキーワードを絡めながら入れましょう。


次に<h2>ですが、これは段落ごとの「小見出し」として 
捉えるべきです。<h3>はその「小見出し」に付随するもの 
として考えましょう。<h2>には段落でテーマとする 
内容にふさわしいキャッチコピーをキーワードを 
絡めながら入れましょう。


特に間違いがおきやすいのが、<strong>です。 
ただ単に文字を太くしたい、単語を目立たせたいのであれば、 
<span>を使って、<span class=”bold”> 
等として、CSSで文字の太さや、網掛けをするべきです。 
(そもそも装飾目的での使用は推奨しませんが・・・) 
<strong>はあくまでも段落内での重要な項目を 
「強調」する目的で使います。やたらとキーワードばかりを 
<strong>でマークアップするのは良くありません。 
また、<strong>よりも<em>を利用し、 
段落内で「最重要」と思われるところに<strong>で 
マークアップするようにしたほうが良いでしょう。


このほかにも、<ul><li>でリスト化すべき 
メニューを<ol><li>としてしまっていることも 
よくある間違いです。<ol><li>は順序の決まっている 
もの、つまり1.〜 2.〜 3.〜といった感じで 
「順序のあるリストを作る」ときに使用します。 
<ul><li>は順不同のリストを作るときに使用します。 
例えばページ上部のグローバルナビを作るときなどです。


リスト要素でいえば、<dl><dt><dd>などは 
「定義する用語・それに対する説明」を並べる場合に使います。 
例えば、「チャーハンの具材」を<dt>とし、 
「ライス・ネギ・ベーコン」を<dd>というように使います。


とりあえず<h1>を使う、とりあえず<strong>を 
使う、というような「とりあえず」マークアップはやめましょう。 
HTMLはハイパーテキストマークアップラングェジです。 
つまり、「しるしをつける」ということで。 
「ここは見出しですよー」「ここから段落ですよー」 
「ここが段落内でもっとも重要ですよー」 
「これはリスト要素ですよー」 
「リストにも順番のあるリストですよー」という使い方が 
正しいHTMLの使い方であると思います。


SEOのためだけのHTMLチューニングではなく、 
構造化するためのHTMLチューニングが結果としてユーザーに優しく、 
検索エンジンにも評価される、とうことが大事なのです。


さぁ長くなりましたが本題です。
Googleアドセンスといえばもはや誰でも知っているクリックで
広告収入が手に入る所謂アフィリエイトです。


一般的に広告収入の目安、というのがインプレッション(表示回数)の
2%くらいにならないと意味がないと言われています。
今現在、あなたのサイトのクリック率は何パーセントでしょうか。
2%を下回っている場合、これを確実に改善する手法があります。


それが、スクエア・レクタングルの広告です。
ブログなどになると、ついつい728×90のワイドバナーを
ページ上部に置きたくなりますが、実はこれはあまり効果がありません。
私の場合は他に置く場所が無いので「一応」置いています。
それでもこれは本当に効果がありません。思い切ってなくしてもいいでしょう。
また、728×15のリンクユニットも効果が薄いことはあまり知られていません。
なぜならコンテンツと同化しすぎてしまい、クリックされないのです。


ブログの場合アドセンスに有利な配置があります。
それが、左コンテンツ・右メニューの黄金法則です。
GoogleでもYahoo!でも検索結果は左に、広告は右にでます。
これをブログでも取り入れることで圧倒的に有利になります。


その場合に重要なのが、スクエア・レクタングルなのです。
事実これだけの改造でクリック率が20%にまで上がったサイトもあります。


また、ブログの場合は必ず設置しておきたいのが、ページ最下部の
468×60の広告ユニットです。
ブログは検索結果を見て訪れる人が多いので、特にこの部分の
クリック率は高くなる傾向にあります。
その際に1つのコラムの内容を表示したときでも
前述のスクエア・レクタングル広告が必ず目に入る配置にしておく
ことが重要になってきます。


スクエア・レクタングルの次に効果が高いのが
160×600のワイドスカイスクレパーです。
これは一般的な「検索結果」で見慣れているからだという分析もあります。


ただ、全てにおいて注意すべきなのは
「テキスト広告」にしておく、ということです。
テキストのほうがクリック率が高い、とまでは言いませんが、
画像の場合「ダサイ」「サイトに合わない」画像広告が
配信される可能性を排除するためです。


また、アドセンスは広告の色・カラーをカスタマイズすることが出来ます。
問題となるのは、「目立たせるか」「溶け込ませるか」ですが、
これは完全にそのブログ・サイトに訪れる訪問者の内容で変わってきます。
リピーターが多いのであれば、「溶け込ませる」方が有利かもしれません。
検索結果で一回だけ訪れる人が多いのであれば、その人の心理
「色々調べたい」を利用して「目立たせる方が」いいかもしれません。
これに関しては自身で分析するほかありません。


しかしこの分析こそが、アドセンスクリック率向上に欠かすことの出来ない
「ちょっとした努力」の部分になってきます。


さて、次回はアクセス解析から見る
訪問者の傾向と対策をしようと思います。


アドセンスに関してはまた機会を見て特集を組みますのでお楽しみに!


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■著者:淵上 喜弘【LLC JIRIKI 合同会社ジリキ】■
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■お問い合わせご質問は info@jiriki.co.jp まで ■
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