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当塾は女子が多く、男子の2倍もいます!この春の東大合格者も、もちろん女子(笑)。普段接している女子中学生・女子高校生の勉強の悩み、高校受験・大学受験の悩みに、塾長がユーモアをまじえながら回答していきます。

  • 周期 不定期
  • 最新号 2008/11/04
  • 発行部数 69
  • マガジンID 0000224425
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2008/11/04

塾長のお悩みQ&A『揺れる親心』

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年が明けると、こんな悩みが生まれてきます。
ちょっと早いけど、予習しちゃいましょうね(笑)。

******

『揺れる親心』

中3・母 
「先生、ありがとうございます。おかげで娘は私立高校に合格しました」

塾長 
「良かったですねー。おめでとうございます」

中3・母 
「それで受かったら、新たな悩みが出てきて・・・。
県立はB高校受ける予定だったんです。模試の合格率も80%ありましたから」

塾長 
「B高校もいい高校ですよね。この地域では2番目の進学校だし」

中3・母 
「ええ。でも、私立受かったらA高校でもいいかなって。こっちは50%なんですけど」

塾長 
「A高校は1番の進学校ですからね。50%か。微妙ね数字ですね」

中3・母 
「そうなんです。もう、どっちにしたらいいのか。心は右に左に揺れ動いてるんです」

塾長 
「なるほどなぁ。確かに揺れますよね。
大学進学とかは考えてます?どこか行きたい所はありますか」

中3・母 
「経済的なこと言えば、国立とか公立とか行ってほしいですね。
私立だったら地元の大学ですね。すぐ下に弟もいますから」

塾長 
「彼女は『頑張りやさん』ですし。どの科目もまんべんなく得点するタイプだから。
国立に向いていると思いますよ」

中3・母 
「そうですか。ホッとしました」

塾長 
「A高校もB高校も、1学年300人くらいですよね。
そのうち国公立に行けるのは、A高校だと100名ちょっと。B高校は4、50名くらいですね」

中3・母 
「B高校も、そんなに行くんですか?」

塾長 
「ええ。健闘してるでしょ。
逆に、A高校のまん中以下、B高校だと100番以下は、国公立は苦しいですよね」

中3・母 
「うーーん。なにがなんでもA高校、ってわけじゃないんですね」

塾長 
「ですよね。国公立目指すなら、A高校の下位よりはB高校の上位のほうが、ずっと可能性高いですから」

******

『センター試験を終えて』

塾長 
「お疲れ様。どうだった?」

高3・女 
「いやー、それがですね。ビックリするくらい取れちゃって。
数学はやっぱりダメだったんですけど。他の科目はすごかったです。
こんな点数、模試でも取ったことありません。過去最高点です」

塾長 
「ほんと!!すごいねー」

高3・女 
「塾のおかげです。この塾来てなかったら、こんな点数取れてませんでした」

塾長 
「嬉しいなー。そう言ってもらえると。涙が出そう(笑)。でさっ、塾の何が役立った?」

高3・女 
「教材が良かったです。塾長のすすめてくれる教材が、ピタッ、ピタッとはまるんですよ。
どうして良い教材が分かるんですか」

塾長 
「本屋さんに並んでるやつは、すべて目を通してるからだよ。
いいと思ったのは実際に買ってみて、自分でも解いてるんだ。そのうえで、すすめてるわけ」

高3・女 
「努力家なんですねー」

塾長 
「好きなだけだよ。教材オタク(笑)。それよりさ、センターの判定はどうだった」

高3・女 
「えっとですね。スベリ止めの私立はA判定。これはセンター利用だから、あとは合格通知待つだけです。
本命の公立はC判定。でも、2次の比重が高いから、逆転可能です。
で、あこがれの国立はダメですね」

塾長 
「公立の2次は何?」

高3・女 
「前期は国語、後期は小論文です。どっちも得意科目だから、勝負ですね。燃えてます」

塾長 
「すごいなー。2・3ヶ月前と、全然雰囲気が違うね。オーラを感じるよ」

高3・女 
「そうですかぁ。見たこともない点数だから、違う世界に来ちゃったみたいです」

塾長 
「『違う世界』か。いいね。ぜひ、その世界の住人になってください」

高3・女 
「ええ。やってみます」

******

中3・高3の皆さんは、いよいよラストスパートですね。

寒くなってきました。疲れもたまっているでしょう。
体調には十分気をつけてくださいね。

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