正しい不登校の仕方  RSSを登録する

正しい不登校の仕方…。そんなものがあるの?そう思う人も多いだろう。結論を言えば、ある。山ほどある。山ほどあるが、そのカギはたった一つ。考える不登校をすることだ。ホームスクーリングやフリースクール、適応指導学級などとの関係も考えていきます。(有田桂馬)

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2009/11/02

先生とのこと

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■正しい不登校の仕方■  by有田桂馬
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■「先生とのこと」

個人的な経験だから、みんなにあてはまるとは思えないけどね。

不登校をしていると、先生の存在が大きいんだ。

学校に行ってないのに、ちょっと変な感じがするけどね。

長年、不登校をつづけてきた娘のことで言うとね。

一学期に2回しか顔を合わせなかった先生もいる。

始業式と終業式の時だけだったんだけどね。

もちろん、それでも、いいんだ。

娘も、僕ら保護者も、それでいいと思っているし、何の文句もない。

通学してくる生徒のために忙しい思いをしているだろうし、余裕がないこともよくわかるからね。


でもね、そうかと思うと毎週やってきてくれた先生もいる。

雨の日も雪の日も、クラスで配る学級通信を片手にね。

口べたで、不器用な先生でね。

「自分ができるのは、学級通信を届けるだけだ。すまない。」ってね。

どちらの先生がいいとか悪いとか、そんなことは言えない。

でもね。

娘の人生に、どちらの先生が影響を与えてくれたかってことは、明白なんだ。

娘は、その先生への年賀状を欠かしたことがないよ。

そしてね。

娘は時々、言うんだ。

「あの先生には、不登校で申し訳なかったって思うよ。」ってね。

(了)
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