正しい不登校の仕方  RSSを登録する

正しい不登校の仕方…。そんなものがあるの?そう思う人も多いだろう。結論を言えば、ある。山ほどある。山ほどあるが、そのカギはたった一つ。考える不登校をすることだ。ホームスクーリングやフリースクール、適応指導学級などとの関係も考えていきます。(有田桂馬)

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2009/10/17

合わないパズル

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■正しい不登校の仕方■  by有田桂馬
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●「合わないパズル」

みんなで仲良く。
そんなこと、できるはずがないよ。

でも、先生達は言うんだ。
「クラスのみんなで仲良くしましょう。」ってね。

子どもたちの意思とは、なんら関係なく作られた学級なのにね。

先生たちだって、わかってるはずさ。

職員室だって、みんな仲良しではないよ、きっとね。

その無理を隠して、「仲良く」って言葉を子どもに押し付ける。

でもね、子どもたちは、やっぱり先生の言うことを受け入れる。

仲良くしなくっちゃってね。思っちゃう。

だから無理をしてね。

磁石のようにくっつこうとする。

そして、誰かがはじく、そして、誰かがはじかれる。

それでも、くっつこうとする。

無理してくっつこうとすると、よけいに反発しあう。

合わないパズルを無理して合わせてるんだもの。


この悪循環を、先生たちは認めなきゃいけないと思うんだ。

そして、根本から、学級ってものを考え直した方がいいよ。

「みんな仲良く」ってことに価値があるのかどうかってこともね。

僕は、そう思う。

(了)

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