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正しい不登校の仕方…。そんなものがあるの?そう思う人も多いだろう。結論を言えば、ある。山ほどある。山ほどあるが、そのカギはたった一つ。考える不登校をすることだ。ホームスクーリングやフリースクール、適応指導学級などとの関係も考えていきます。(有田桂馬)

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2009/02/05

正しい不登校の仕方「無理だよ」

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■正しい不登校の仕方■  by 有田桂馬
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http://arita013.hp.infoseek.co.jp
●ブログ
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●不登校を考える本
http://astore.amazon.co.jp/acho013-22
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正しい不登校の仕方・・。
そんなものがあるの?
そう思う人も多いだろう。
結論を言えば、ある。
山ほどある。
山ほどあるが、そのカギはたった一つ。
考える不登校をすることだ。
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■今回の話『無理だよ』

いじめ。

そして、事件。

学校や教育委員会は言うよ。

「いじめは、なかったと思う。」
「いじめと事件に直接の関係は、ないと思う。」

・・無理だよ。

いじめを把握する。
事件を未然に防ぐ。

そんなこと、学校にできるわけないよ。


これはさ、先生を軽く見ているわけでも、馬鹿にしているわけでもない。
皮肉でもないよ。

学校というシステムの中では、どんな人にだって、無理だよって言ってるんだ。

だからさ、学校や委員会は正直に言えばいいよ。

「いじめがあったかどうか、わかりません。」
「いじめと事件が関係あるのかどうかもわかりません。」
「未然に防ぐよう努力はしています。でも、難しいです。」

学校はそういう所だとお知らせしなきゃいけないと思う。

それを知った上で、登校するんだ。
もちろん、不登校を選択するのもいい。


学校にはいいところもたくさんある。

でも、無力なところもある。
その内の一つが、いじめに関することなんだ。

哀しい事件が後をたたない・・。
やりきれなくなるよ。

■振り返って

ある子どもの自殺報道があった。

いじめが原因ではないかとの見方もある中、
学校は早くも「いじめと自殺は関係ないと思う」と記者会見した。

僕は、背中にぞぞっとするものを感じた。

おそらく、この先生たちは、ごく普通の優しさや慎み深さを持つ方々なのだろう。

でも、学校というシステムの中にいる彼らはその組織を守るためにもがき、
その大切な心を忘れ去っている、きっとね。

僕には、そう思えた。

これまでも何度も書いてきたことだけど、学校というシステムは無理がある。

ひずみ、きしみ、ゆがみを生む。

誰が悪いのでもない。

このシステムが、そもそも、矛盾を抱えているんだ。


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