正しい不登校の仕方  RSSを登録する

正しい不登校の仕方…。そんなものがあるの?そう思う人も多いだろう。結論を言えば、ある。山ほどある。山ほどあるが、そのカギはたった一つ。考える不登校をすることだ。ホームスクーリングやフリースクール、適応指導学級などとの関係も考えていきます。(有田桂馬)

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2009/02/02

正しい不登校の仕方

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■正しい不登校の仕方■  by 有田桂馬
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●HP
http://arita013.hp.infoseek.co.jp
●ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/arita013/
●不登校を考える本
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正しい不登校の仕方・・。
そんなものがあるの?
そう思う人も多いだろう。
結論を言えば、ある。
山ほどある。
山ほどあるが、そのカギはたった一つ。
考える不登校をすることだ。
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■今回の話

『卒業アルバム』

「お前の載っていないアルバムは、俺にとってアルバムじゃないんだ。」

先生が娘に言った。

「頼む、スタジオへ行って、撮影してきてくれ。」

娘はそう頼まれた。

信頼している先生だったから、娘は、スタジオへ行った。

だから、アルバムの片隅に載っているはずだ。

はずだっていうのは妙な感じだけど・・。

実は、娘はアルバムを買っていないんだ。

だから、見ていない。


信頼している先生の頼みには応(こた)えたい。

でも、ゆずれない線がある。

それで、娘はアルバムを買わなかった。


「先生、ごめんなさい。私にはアルバムは必要ないんです。」

娘はそう言った。

先生は、
「こっちこそ、ごめんなさいだ。ありがとう。」

そう言ってくれた。

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■振り返って

この先生は、毎週、家に来てくれていた。
学級通信を持ってね。

僕も、一緒に食事をしたり、子育てを語り合ったりした事がある。
胸を開いて話し合ったって感じなんだ。


先日ね。
卒業して1年がたとうとしているのに、会いにきてくれた。
今度はケーキを持ってね。

卒業アルバム・・。

そこには、そんな僕らと先生との記憶は全く載っていないんだ。

本当に心に残したい事は、
きざに言えば、
心のアルバムに残っている。


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