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アジアの国々の都市を一つ選んで、天気や気温を見ていきます。同時にその国や都市の、地理や気候、歴史、生活情報を調べて紹介しています。また季節に合わせた写真やトピックを入れて、生活にメリハリとリズム感が出るようなメールマガジンです。

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2009/07/22

世界のトピックス(天気)Vol_86 2009年7月22日 イラク(バスラ)

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   世界のトピックス☆天気☆

   2009年7月22日  イラク(バスラ)(Vol.86)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   今年はこれで梅雨明けかと思ったのですが、
   週末から雨が降り出し、本格的な梅雨に戻った
   ような天気です。夜中には、雷までゴロゴロと
   鳴り出し、豪雨の被害も出ています。

   子供達は、夏休みに入ったようで、まだ少し
   早いのですが、花火を楽しむ声を聞きました。
   小学校の頃、夏休みの最初の方は、まだ宿題に
   手をつけず、朝から晩まで遊んでいました。

   7月20日は、夏の土用、7月23日は大暑です。
   大暑とは、24四節季で1年で最も暑い日という
   意味ですが、実際に最も暑いのは8月の上旬
   頃ということです。土用といえば、うなぎ
   ですが、カレーライスも美味しいですね。

   本日、皆既日食が沖縄方面、南西諸島周辺の
   一部の地域で見られ、本州でも一斉に大きな
   日食が見られるのは、7年ぶりとのことです。

   場所 食の開始 最大  食の終了 食の深さ

      東京  9時55分  11時13分 12時30分  0.749 
   大阪  9時47分  11時5分 12時25分   0.821 
      福岡  9時37分  10時56分 12時17分  0.898 

   曇っていても、食が最大になるときには、
   暗くなると思われますので、身の回りに何か
   変化がおきるかもしれません。

   でも、さすがに、雨だと・・・

   読者の方が、英語速習法を出版されました!
   今日から3日間、すごい特典があるそうです。
   詳しくは、最後の方をご覧下さい。

   さて、今週注目する国は、イラクです。
      2007年9月12日(Vol_30)で一度、注目しました。
      この時は、首都のバグダッドでしたが、今週は、
   港湾都市である、バスラです。

      バスラは、チグリス川、ユーフラテス川が合流
   した河川であり、ペルシャ湾に注ぐ、シャトル・
   アラブ川の川岸にあります。

   クウェート国境に近いイラク第2の都市で、
   湾岸戦争において、激戦地になりました。

   バスラの都市内には、運河が整備されていて、
   中東のベニスとも呼ばれましたが、長く続いた
   爆撃とその後の混乱で荒れ、復興が待たれます。

   イラクの正式名称は、イラク共和国です。
   メソポタミア文明発祥後、イスラム帝国、
   オスマントルコ、イギリスによる支配を受け、
   その後も、バース党による独裁支配が続きました。
   イラク戦争後の民主化も前途は多難のようです。
   
   イラクでは、フセイン政権時代前はスポーツも
   盛んで、特にサッカーはアジア最強とも言われて
   いたそうですが、フセイン政権になってからは、
   拷問によって、多数のスポーツ選手が殺害され、
   スタジアムは公開処刑場と化していたそうです。

   1990年代に、ワールドカップアジア最終予選で
   日本と試合をして、引き分け、日本がワールド
   カップ初出場を逃した、「ドーハの悲劇」を
   記憶している方もおられるでしょう。

   なお、

   海の日である、1969年の7月20日はアポロ11号で
   初めて人類が月面に到達した日です。それから
   40年、かぐやの映像は精密で感動したが、直接
   人が月に行く日は意外に遅いようにも感じます。
 
   今年は、世界天文年です。自分で撮影した
   天体写真で星の一生を、説明してみました。
      
   →星の一生(暗黒物質から星の誕生する姿から爆発まで)
   http://homepage2.nifty.com/totto-ohnaka/ginga2.htm

   アジアの各国の地理と気候を、HPで簡単に閲覧
   できるようまとめました。自由にご活用ください。

   →アジアの国々の地理・気候のまとめのページ
   http://ashita.yu-yake.com/asia-geo-clim.htm

   今回も、編集後記の歴史については、今までの
   ものに加筆するスタイルにしています。

   あまりに、長くならないように、ポイントを加える
   スタイルにして、少しずつ、レベルアップです。

   →アジアの国々の歴史まとめのページも参考に!
   http://ashita.yu-yake.com/asia-history.htm


     「創刊号から、回を重ねるごとに内容を充実させていき
   たいと思っています。よろしくお願い致します。

   読者の皆様が、気持ちの良い毎日を送られますように!」
   
   それでは、少しの間、日本から視点をずらしてみましょう。


   ◇今週のイラク(バスラ)の天気◇ 
 
               今週は、時々強雨→曇り→雨→曇り
                           
                        Yahoo Weather Iraq より!  

    イラクは、ペルシャ湾に面し、イラン、クウェート、
    サウジアラビア、ヨルダン、シリア、トルコと国境を
    持っています。アラブ諸国の、真ん中に位置します。

    国土は、いびつな三角形をなしており、東西870km、
    南北920kmに及びます。面積は、日本とほぼ同じです。

    北西から南東方向にチグリス、ユーフラテスの両大河が
    流れ、流域は広大なメソポタミア平原が開けています。

    アラビア語のイラークは、古代セム語で「川と川の間」
    という意味の "Uruk" に由来するとか。もつろん、この
    川と川とは、チグリス川とユーフラテス川のことです。

    チグリス川の南を流れる、ユーフラテス川の南側には、
    砂漠が切れ目なく続いています。二本の大河は合流し、
    シャッタル・アラブ川となります。

    イラクの国土は、アラビアプレートとユーラシアプレート
    にまたがっています。そして、アラビアプレートがユーラ
    シアプレート側に移動して、潜り込んでいるため、東部で
    ある、イラクとイランの国境線、及び、北部であるトルコ
    との国境線に沿っては、2000mに達する、褶曲山脈が形成
    されています。

    イラクの気候は、ほぼ全土にわたり砂漠気候に分類され
    ます。5月から10月の夏期には、乾燥してほとんど雨が
    降りません。特に7月と8月の2カ月は、最高気温が50度を
    超えることもあるそうです。1921年には、バスラで世界
    最高気温となる、58.8度を記録しました。冬は比較的
    温暖なのだそうです。

    イランとトルコとの国境の北部山岳地帯は、ときどき
    豪雪が降るほどの寒い冬で、雪は早春に溶け、洪水を
    引き起こすこともあるそうです。南部はアシの生い茂る
    低湿地帯です。   

    古代メソポタミア文明を受け継ぐ土地にあり、世界で
    3番目の原油埋蔵国でもあります。

   今週は、イラクの古都であり、港湾都市のバスラです。
   
   7月21日の朝5時30分における、バスラの天候は、
   快晴です。

   (今日の最低気温 32℃、最高気温 45℃です)

   気温 33℃ 
   湿度 24% 
   風  西北西 2.4m/s
   視界 10km
      結露温度 10℃
   日の出    6時24分 
   日の入り 18時18分

      バスラは、シャッタル・アラブ川に沿いに位置し、
   ペルシャ湾から55km、イラクの首都バグダードから
   545kmの位置にある、イラク南部の中心都市です。

   古くからシャットル・アラブ川の港町として栄え、
   付近に優良な油田地帯が広がっています。石油の
   パイプラインの終点で、石油製品の積出港です。
   日本も商業活動を行ってきた都市だそうです。

   肥大な土地のため、農業も盛んで、米や、コーン、
   大麦、小麦、ヒエ、ナツメヤシなどが生産され、
   農産物の輸出港でもあります。

   バスラは、イスラム帝国支配の時代の638年に、
   イスラム史上最初の軍営都市として建設され、
   イランのサーサーン朝による統治の拠点として
   活用され発展しました。

   運河と川を通じてペルシア湾に接続されたため、
   ペルシア湾岸で最大の貿易港として、インド洋
   貿易の中継地になり、穀物の集積地として繁栄
   をきわめたそうです。

   アッバース朝の時期には人口が30万人を超え、
   千夜一夜物語(アラビアンナイト)にも登場
   したそうですが、839年にイラク南部で興った、
   ザンジュ(黒人奴隷)の乱や、モンゴル帝国の
   侵入から衰え、13世紀のアッバース朝の滅亡
   した後に、衰退したそうです。

   その後、1668年にオスマン帝国(トルコ)が
   バスラを占領し、再建しました。その後は、
   第一次世界大戦でイギリスに占領されてから、
   燃料の補給基地として整備され、原油の積出港
   として栄えたそうです。

   イラク独立後は南部における最重要拠点となり、
   イラン・イラク戦争や湾岸戦争では爆撃を受け
   ました。

   バスラは、熱赤道の真下に位置するそうです。
   世界の最高気温の記録は、1921年、バスラの
   58.8℃です。

   ちなみに、最低気温の記録は、1892年のシベリア
   にあるベルホヤンスクの-67.8℃でした。しかし、
   こちらの記録は破られ、現在の最低記録は、
   南極大陸のボストーク基地で1983年に記録した、
   -89.2℃だそうです。


   <バスラと、アラビアンナイト(千一夜)物語>

   バスラは、ペルシャ湾の一番奥にある港で、昔から
   メソポタミアの外港として、世界との貿易において、
   重要な役割を果たしてきたそうです。

   8世紀頃と推定される、アラビアンナイト(千一夜)
   物語の中には、船乗りシンドバッドの話があります。
   シンドバッドは、バクダッド在住のペルシャ系商人
   だったそうですが、7回にわたる、東方への冒険の
   旅へ船出した出発地点が、バスラなのだそうです。 

      このアラビアンナイト(千一夜)物語ですが、
   フランスの太陽王ルイ14世の時代(在位:1643年~
   1715年)に、原書のアラビア語からフランス語に
   翻訳されて、初めてヨーロッパ社会に紹介された
   そうです。

   しかし、翻訳に関しては、いまだ謎の部分が多い
   そうです。例えば、アラジンの身元も分かって
   いないばかりか、アラジンの物語を記してある
   アラビア語の写本も見つかっていないそうです。

   <劣化ウラン弾による被害>

   バスラは1980~1988年のイラン・イラク戦争、
   1991年の湾岸戦争で、戦闘の中心になった場所です。
 
   湾岸戦争でアメリカ、イギリス軍は、戦車の装甲板
   さえも貫通する劣化ウラン弾を使用しました。

   劣化ウランは原子力発電所などから出る核廃棄物で、
   重い金属です。これを混ぜることで低価格で、
   密度が高く、鉛のような重い弾を作ることができ、
   ミサイルや対戦車砲の表面に使うと砲弾の貫通力が
   強まるそうです。

   劣化ウランは放射能を出して人体に被害を与える
   そうです。イラク領内では、米軍が発射した大量の
   劣化ウラン弾からばらまかれた放射性物質が、砂漠の
   砂塵に混じって周辺の村々やバスラ市内に到達し、
   湾岸戦争が終わった数カ月後の1991年の夏ごろから、
   バスラ一帯で、放射能の影響と思われる白血病や癌、
   奇形児の出産が増加しいているそうです。
   
   特にバスラでは、生まれる赤ちゃんの10人中、2人が
   先天性奇形に分類されるということです。

   バスラとバクダッドには、白血病やガンを専門とする
   小児科・産婦人科病院が作られていて、 アラブの
   伝統的なハーブ系の薬草を使った治療などが試みられ
   ているそうですが、十分な治療ではないようです。

   アメリカにより、薬の輸入も禁じられているので、
   薬があれば直る子供たちも死んでしまうそうです。

   JIM-NETでは、イラクにおける小児ガン(主に白血病)
   医療支援をしているそうです。↓ 
   http://www.jim-net.net/index.html
   
   ゴア・元、米国副大統領は、2007年6月2日付の英国
   朝刊紙「ガーディアン(Guardian)」のインタビュー
   記事の中で、イラク戦争と気候変動問題放置の共通点は、
   明確な証拠が、無視され続けられてきたことだとして、
   米国政府の無策を批判しているそうです。

   <イラクの伝統的な楽器、ウード>

   イラクの伝統的な楽器としては、リュートに似たウード、
   バイオリンに似ているレバーブ、その他ツィターという
   ギターに似た弦楽器カーヌーン、葦の笛ナーイ、そして
   酒杯型の片面太鼓、ダラブッカなどが知られています。

   ウードは西洋なしを縦に半分に割ったような形をした
   弦楽器で、研究では3世紀から栄えたササン朝ペルシア
   時代の弦楽器、バルバトが起源ではないかとされている
   そうですが、最古のウード状の楽器の記録は、5000年前
   のメソポタミア南部(イラク)にまで遡るとされます。

   <アラビア語書道とペルシア語書道>

   アラビア語やペルシア語で使われるアラビア文字は、
   唐草模様のように奇麗に見えます。

   日本や中国の書道と同じように、文字を芸術として
   見る文化があります。

   イスラーム芸術の一つで。紙に文字を書き表すだけ
   でなく、モスクの壁や天井などにも用いられています。
   ヨーロッパでは、アラベスク(文様)と呼ばれます。

  
   今週の気温は
   最低気温: 30~33℃ 最高気温: 44~48℃でしょう。


   ◇日本の天気◇  MSN Japanより!

   全国概況 (7月21日 11時00分 発表)

      前線が黄海から西日本を通って、伊豆諸島付近に
   のびています。


   梅雨前線の活動が活発になっています。
   九州北部は昼前まで、中国地方は夕方まで大雨の
   恐れがあり、土砂災害や河川の増水などに警戒が
   必要です。

   近畿や東海、北陸も午後は雷を伴い激しい雨の降る
   所があるでしょう。落雷や突風にもご注意ください。

   関東から北海道も雲に覆われ、所々で雨が降るで
   しょう。沖縄は夏空が広がります。
   最高気温は平年並みか低い所が多いでしょう。

                   (Livedoor天気)

   <夏日とは>

   これから、どんどん気温が上がることが予想され
   ますが、天気予報では、気温によって、次のように
   呼び名を決めているそうです。

   夏日(なつび)    最高気温が25℃以上の日 
   真夏日(まなつび)  最高気温が30℃以上の日。 
   猛暑日(もうしょび) 最高気温が35℃以上の日。 
   熱帯夜(ねったいや) 夜間の最低気温が25℃以上。

   ちなみに、
   冬日(ふゆび)    最低気温が0℃未満の日。
                           霜日(しもび)ともいう。 
      真冬日(まふゆび)   最高気温が0℃未満の日。 


   ♪トピック こぎつね座のあれい状星雲(M27)♪

   都会では、夏の空には天の川は見えません。

   しかし、こと座のベガ、白鳥座のデネブ、
   わし座のアルタイルの3つの星は、夏の
   第三角形として、7月でしたら、午後の
   8時頃から12頃にかけて見頃になります。

   この夏の第三角形の中心付近を、双眼鏡で
   眺めてみると、意外や意外、こまかい星が
   沢山見えて、驚かれるでしょう。

   このこまかい星は、天の川を構成している
   星達ですが、ここに、こぎつね座という
   小さな星座があります。

   こぎつね座の中に、有名な星雲である、
   M27という番号を持つ、カラフルな天体が
   あります。望遠鏡を使うと、よく見えますが、
   写真にすると、カラフルな色が写ります。

   全天で一番美しい星雲とも言われます。
   太陽に似た星が、3000年~4000年前に、
   ガスを噴き出し、そのガスが輝いていて
   光っているということです。

   ガラス玉のような姿を冷却CCDカメラで
   撮影することが出来ました。
      
   →天体観測のページ(心から宇宙を感じてみましょう)
   http://homepage2.nifty.com/totto-ohnaka/M27-090525.htm


   ◆天災◆

    <中国雲南省でM6.0の地震>

    7月9日に、中国雲南省でM6.0の地震がありました。
    現地時間で、20:19頃と夜間でした。この地震で、
    省都の昆明や観光地の大理、麗江でも強い揺れを
    記録し、少なくとも56人が重傷、280人が軽傷を
    負ったそうです。損壊家屋は2700棟に上っていて、
    今後も、被害が拡大する可能性が懸念されます。
   
                 <参考:レスキューナウ>

   ◎編集後記◎

     <イラクの歴史>

        イラクは「豊かな過去を持つ国」と言う意味を持つそう
    です。実際に、これほど数多くの王朝が支配した地域は、
    他に、ないだろうと思います。 

    約6万年前のイラクには、ネアンデルタール人が住んで
    いたそうです。ネアンデルタール人は、我々現生人類で
    あるホモ・サピエンスに最も近いヒト属とされます。

        イラクの国土は、世界最古の文明である、メソポタミア
    文明が栄えた場所と同じだそうです。有名な大河である、
    ティグリス川と、ユーフラテス川により形成された、
    メソポタミア平野にあります。

    両大河の雪解け水による増水を利用し、古くから、農業
    を営む定住民があらわれ、エジプトのナイル川流域等と
    あわせ、「肥沃な三日月地帯」として知られていました。

    紀元前4000年頃から、シュメール人(BC3500~2700)、
    その後は、アッカド(BC2000年頃)、そして古バビロニア
    (「目には目を、歯には歯を」で有名なハンムラビ法典の
    ハンムラビ王の国)、さらに、アッシリア(紀元前1340年
    頃~BC800年)、新バビロニア(紀元前626年~562年頃)等、
    数々の王国や王朝が、この地方を支配してきました。

     紀元前6世紀頃から、イラク地域は広大なアケメネス朝
    ペルシア帝国(古イラン帝国)の一部となりました。

        この続き、

    もっと、イラクの歴史に興味のある方は、
    
    →イラクの歴史へ
    http://ashita.yu-yake.com/asia-history/iraq-history.htm


        イラクの民族構成は、アラブ人 75%~80%、
        クルド人15%~20%、トルクメン人、
    アッシリア人その他5% です。 各民族は、
    地域的に、はっきりと分かれて居住して
    いるそうです。

    宗教は、イスラム教 97% (その内、シーア派が
    60%~65%、 スンニー派が 32%~37%)、
     キリスト教その他 3% です。 歴史的には
    ユダヤ教徒も存在しましたが、現在は数百人
    以下だそうです。住民の分布と、宗教の分布
    には強い関係があるそうです。

    <スンニー派、シーア派について>

    イスラム教は、世界的に見て、多数派の
    スンニー派と、少数派のシーア派に分かれます。

    ところが、イラク国内では、シーア派が
    過半数を占めます。ただし、イラク国内では、
    被支配層にシーア派が多いという特徴があり、
    支配者層は、自国をスンニー派の正統の後継者
    と位置づけて、シーア派が中心のイランに対抗
    しています。

    イラクの公用語は、アラビア語、クルド語
    (クルド地域)です。その他、アルメニア語や
    現代アラム語(アッシリア語)なども少数
    ながら使われてます。

    書き言葉としてのアラビア語(フスハー)は、
    アラブ世界で統一されています。コーランは、
    フスハーで書かれています。

    一方、話し言葉としてのアラビア語(アーン
    ミーヤ)は地域によって異なります。
    エジプト方言、シリア方言、アラビア
    半島方言、イラク方言などがあります。

    イラクでは、15歳以上の識字率は女性で45%と、
    高くはありません。フセイン政権時代は、
    初等教育にも力が入れられていたため、
    湾岸戦争前には、識字率は9割あったそうですが、
    湾岸戦争後の経済制裁とイラク戦争などによって、
    今では、5割を下回っているそうです。

    ”こんにちは”= アッサラーム アライクム
    ”こんにちは(返事)”= ワ アライクム 
                アッサラーム
    ”いらっしゃいませ”= アハラン ワ サハラン


    ★おしろいばな(白粉花)★

        梅雨の時期は、青い花が多いのですが、
    ツユクサ、アジサイ、アガパンサス・・・
    赤い花が目につきます。
 
    エビのような形をしているので、小海老草
    と言う名前がついています。

    狐の孫(きつねのまご)科、という名前も
    見た目にも面白い花です。
  
    なお、白く見えるところが花で、赤く
    見えるところは、苞(ほう)という、
    つぼみを包んでいた葉なのだそうです。
    
    メキシコが原産で、1931年に渡来した
    見た目に面白い花です。  

    挿し木で増えるそうです。

    →本メルマガ付録:季節の写真のページでご覧下さい。
    http://ashita.yu-yake.com/kisetsu1-3.htm
   (一昨年の同時期の写真の右列に、追記しています。)   


    ★ざくろ(石榴)のオレンジ色の花★

    近所のスーパーの裏にざくろの木がある
    のを見つけました。濃い、オレンジ色の花が、
    茂った緑の葉の中に、散らばるように咲いて
    います。その中に、実もついていました。

    秋になると、はじけて、赤い実が見えると
    いうことです。楽しみです。

    ざくろは、女性ホルモン(エストロゲン)が
    豊富だということで、特に女性の間で健康の
    ため、2000年の頃ブームになったようです。

    血流改善、美容効果、抗ガン作用効能などの
    有効性は、今はまだ、調査中のようです。

    きれいな色で好きですが、実が簡単には、
    皮からとれないですね。
    
    種が多いことから、アジアでは子孫繁栄、
    豊穣のシンボルなのだそうです。

    →本メルマガ付録:下記のページでご覧下さい。
    http://ashita.yu-yake.com/kisetsu3.htm
   (一昨年の同時期の写真の下列に、追記しています。)

   
      ★読者の皆さまのお役立ちページ<付録です>★

   読者の皆様に、色々なページを用意しています。
   更新たり、追加しましたら、お知らせします。

   →読者の広告のページ

     読者の皆さまへ、役に立ちそうな情報を掲載します。
     掲載ご希望の方は、無料で広告いたします。
     http://ashita.yu-yake.com/info.htm

   →季節のお菓子の紹介のページ

     目で見て楽しい、お菓子のページも作成してみました。
     特に季節感を感じられるようなものを探してみます。
     季節の安全野菜の宅配(オイシックス Oisixのお試し)
     http://ashita.yu-yake.com/shoukai.htm

   →季節の商品の紹介のページ

     季節志向の食品や、掃除用品など、ちょっと目先の
     変わった商品を見つけ次第、探して提供していきます。
     http://ashita.yu-yake.com/dropship1.htm

   →読者の書籍のページ

     気候や環境、健康、幸せに関する書籍等、読者様に
     役立つと感じた本を、コツコツと集めていきます。
     http://ashita.yu-yake.com/book.htm


   ★バックナンバーのご紹介★

    本メールマガジン「世界のトピックス(天気)」の
    バックナンバーを下記に紹介させて頂きます。

    Vol_1   2007年2月7日    中国(北京)           
    Vol_2  2007年2月14日  台湾(台北) 
    Vol_3  2007年2月21日  フィリピン(マニラ1)  
    Vol_4  2007年2月28日  タイ王国(バンコク)   

    Vol_5  2007年3月7日  香港
    Vol_6  2007年3月14日  インド(デリー)
    Vol_7  2007年3月21日   フィリピン(マニラ2)
    Vol_8  2007年3月28日   シンガポール

    Vol_9  2007年4月4日    ラオス(ビエンチャン)
    Vol_10 2007年4月11日   ミャンマー(ヤンゴン)
    Vol_11 2007年4月18日   カンボジア(プノンペン)
    Vol_12 2007年4月25日   ベトナム(ハノイ)

    Vol_13 2007年5月2日    モンゴル(ウランバートル)
    Vol_14 2007年5月9日    ロシア(ウラジオストック)
    Vol_15 2007年5月16日   ネパール(カトマンズ)
    Vol_16 2007年5月23日   ブータン(ティンプー)

    Vol_17 2007年6月6日    パキスタン(イスラマバード)
    Vol_18 2007年6月13日   イラン(テヘラン)
    Vol_19 2007年6月20日   サウジアラビア(リヤド)
    Vol_20 2007年6月27日   トルコ(アンカラ)

    Vol_21 2007年7月4日    インドネシア(ジャカルタ)
    Vol_22 2007年7月11日   マレーシア(クアラルンプール)
    Vol_23 2007年7月18日   バングラディシュ(ダッカ)
    Vol_24 2007年7月25日   アゼルバイジャン(バクー)

    Vol_25 2007年8月1日    スリランカ(スリジャヤワルダナプラコッテ)
    Vol_26 2007年8月8日    ブルネイ(バンダルスリブガワン)
    Vol_27 2007年8月15日   イスラエル(エルサレム)
    Vol_28 2007年8月22日   アフガニスタン(カブール)

    Vol_29 2007年9月5日    北朝鮮(ピョンヤン)
    Vol_30 2007年9月12日   イラク(バグダッド)
    Vol_31 2007年9月19日   韓国(ソウル)
    Vol_32 2007年9月26日   中国(上海)

    Vol_33 2007年10月3日   台湾(高雄)
    Vol_34 2007年10月10日  香港(その2)
    Vol_35 2007年10月17日  タイ(チェンマイ)
    Vol_36 2007年10月24日  ウズベキスタン(タシケント)

    Vol_37 2007年11月7日   カザフスタン(アルマトイ)
    Vol_38 2007年11月14日  トルクメニスタン(アシガバード)
    Vol_39 2007年11月21日  キルギス(ビシュケク)
    Vol_40 2007年11月28日  タジキスタン(ドゥシャンベ)

    Vol_41 2007年12月5日   グルジア(トビリシ)
    Vol_42 2007年12月12日  アルメニア(エレバン)
    Vol_43 2007年12月19日  オマーン(マスカット)
    Vol_44 2007年12月26日  アラブ首長国連邦(アブダビ)

    Vol_45 2008年1月9日    カタール(ドーハ)
    Vol_46 2008年1月16日   バーレーン(マナーマ)
    Vol_47 2008年1月23日   クウェート(クウェート)
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    Vol_49 2008年2月6日    レバノン(ベイルート)
    Vol_50 2008年2月13日   シリア(ダマスカス)
    Vol_51 2008年2月20日   ヨルダン(アンマン)
    Vol_52 2008年2月27日   東ティモール(ディリ)

    Vol_53 2008年3月12日   モルジブ(マレ)
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    Vol_55 2008年4月9日    中国(重慶)
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    Vol_64 2008年8月27日   ラオス(ルアンパバーン)

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    Vol_68 2008年10月22日  カンボジア(バッタバン)

    Vol_69 2008年11月12日  ベトナム(フエ)
    Vol_70 2008年11月26日  インドネシア(スラバヤ)

    Vol_71 2008年12月10日  マレーシア(ペナン)
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    Vol_75 2009年2月11日   バングラディシュ(チッタゴン)   
    Vol_76 2009年2月25日   パキスタン(ラホール) 

    Vol_77 2009年3月11日   イラン(イスファハーン) 
    Vol_78 2009年3月25日   サウジアラビア(ジェッダ)

    Vol_79 2009年4月8日    トルコ(イスタンブール)
    Vol_80 2009年4月22日   アゼルバイジャン(ギャンジャ)

    Vol_81 2009年5月13日   スリランカ(キャンディ)
    Vol_82 2009年5月27日   ブルネイ(クアラブライト)

    Vol_83 2009年6月10日   イスラエル(テルアビブ)
    Vol_84 2009年6月24日   アフガニスタン(カンダハール)

    Vol_85 2009年7月8日    北朝鮮(開城:ケソン)
    Vol_86 2009年7月22日   イラク(バスラ)
     
    最後まで有難うございました。次回もよろしく
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   [発行者] 大中洋道

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