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アジアの国々の都市を一つ選んで、天気や気温を見ていきます。同時にその国や都市の、地理や気候、歴史、生活情報を調べて紹介しています。また季節に合わせた写真やトピックを入れて、生活にメリハリとリズム感が出るようなメールマガジンです。

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2008/10/08

世界のトピックス(天気)Vol_67 2008年10月8日 ロシア(モスクワ)

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   世界のトピックス☆天気☆

   2008年10月8日 ロシア(モスクワ)(Vol.67)
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      朝晩、涼しくなり、過ごしやすい日が続いて
   います。夏のセミの声が聞こえないと、外は
   こんなに静かだったのか、と驚いています。

   秋の日は、日中の日差しも柔らかで、湿度も
   ちょうど良く、晴れた日には、うろこ雲が
   空を流れて、時の流れを強く感じます。

   恐らく、一年の間で、これほどまでに、時間を
   感じる季節は他にないのではないかと思います。

   春、夏、と目の前に次々と何かが起こって、
   忙しい毎日だった人も、秋になると、今年の
   行方が大体見えてきて、うまく行っていない
   時には、消極的になってしまいそうです。

   でも、残る3ヶ月も、出来ればきちんと、締め
   くくりたいものです。例えば、晴れた日には、
   布団を干して、気分転換です。

   10月8日は寒露(かんろ)と呼ばれています。
   冷気で、朝露も凍りそうになるという意味。
   朝の空気が、一段と冷えて、秋が深まる頃に
   なるそうです。

   確かに、先々週の週末から、深夜と朝方に、
   肌寒くなる日が増えました。そこで、家では
   風呂を沸かすことになりました。

   風呂、というと、秋が来たなあ!と感じます。

   これからの季節、お風呂は気持ちよいですね。
   香りを楽しむ入浴剤も、出始めております。
   昨年、自分で、使ったものをまとめて見ました。
   http://ashita.yu-yake.com/report/report-ankakeyu.htm
  
   10月は、残暑も終わり、ほっと一息です。
   
   読者の皆様は、公私にわたって、お変わりは
   ありませんでしょうか。

   今年も、残り3ヶ月になりました。課題満載の
   私も、少しずつ、管理しているホームページ
   の修正やページを作りをしていきます。


   さて、今週注目する国は、ロシアです。
      2007年5月9日(Vol_14)で一度、注目しました。

   この時は、極東のウラジオストックでしたが、
   今週、注目するのは、首都のモスクワです。

      正式名称は、ロシア連邦。日本との関わりは
   古く、江戸時代には、”ろしや”と呼ばれて
   いたそうです。1991年に、ソ連の解体により
   独立しましたが、もう20年近く経ちます。

   現在も、かつての超大国であったソ連を継承
   して強大な軍事力を保持しており、宇宙開発
   などの分野では世界最高水準にあります。

   また、オペラ、バレエなど芸術面でも優れ、
   豪華な劇場が各都市にあるそうです。特に、
   毎年、冬にモスクワで行われる芸術祭には
   世界中から観客が訪れるそうです。

   ロシア料理のお店が、学生時代に住んでいた
   京都にあります。四条京阪の駅の近くで、
   歌手の加藤登紀子さんのお店です。私は、
   ピロシキという名前のパンが好みです。

   世界各国の料理のお店のブログがあります。
   http://e-food.jp/blog/
   なかなか、面白い料理があると、感心です。

      ロシアはヨーロッパでもなく、アジアでもなく
   ヨーロッパであり、そして、アジアでもある、
   と何か不思議な表現をされる国です。


   それでは、しばらくロシアを見てみましょう。   

   今回も、編集後記の歴史については、今までの
   ものに加筆するスタイルにしています。

   あまりに、長くならないように、ポイントを加える
   スタイルにして、少しずつ、レベルアップです。

   →アジアの国々の歴史まとめのページも参考に!
   http://ashita.yu-yake.com/asia-history.htm

     「創刊号から、回を重ねるごとに内容を充実させていき
   たいと思っています。よろしくお願い致します。

   読者の皆様が、気持ちの良い毎日を送られますように!」
   
   それでは、少しの間、日本から視点をずらしてみましょう。


   ◇今週のロシア(モスクワ)の天気◇ 
 
                     今週は、強雨→雨→強雨→曇りです
                            
                    Yahoo Weather Russia より! 

        ロシアは地球の陸地の1/6を占める、世界最大の面積を
    持つ国です。東西で、地球を半周し、南米大陸全体の
    大きさに匹敵します。(アメリカの約1.7倍)面積は、
    約1707万km2で、日本の約45倍もあるそうです。

    北は北極海、東は太平洋に囲まれており、南北2000km
    に延びる、ウラル山脈を境にして、西側をヨーロッパ・
    ロシア、東側をアジア・ロシアとして区分することが
    多いそうです。

    ちなみに、ロシアは東西にも長いため、11ものタイム
    ゾ−ンがあるそうです。

    シベリアは、東西が、約5000km、南北が、約3000kmに
    及ぶ広大な土地で、国土全面積の4分の3を占めます。

    気候は、極地気候から亜熱帯性気候まで、地域により
    多様なのですが、大まかに言えば、典型的な大陸性の
    気候です。そのため、日中と日没後、晴天と雨天、
    夏と冬の気温差が大きいことが特徴です。

    大きく言えば、大部分は寒冷な気候で、短く冷涼な夏と、
    長く続く、厳寒の冬が特徴です。夏と冬の気温差は、
    30〜75℃にも及ぶそうです。

    過ごしやすい季節といえば、やはり初夏の5月〜9月で、
    ロシアの美しい自然が楽しめるのも、ちょうどこの時期
    だそうです。

    モスクワや、サンクトペテルブルグなどのヨーロッパ
    地域では夏は比較的雨が少なく、中央アジア地域の夏は
    酷暑になるそうです。一方、極東シベリアの冬は、毎日
    マイナス20℃を超える厳冬になるそうですが、6〜8月
    には、15〜25℃くらいで、モスクワ並みになるそうです。

   今週は、ロシアの首都、モスクワです。
   
   10月6日の朝6時00分における、モスクワの天候は霧です。

   (今日の最低気温 12℃、最高気温 17℃です)

   気温 14℃
   湿度 89% 
   風  南東 3m/s
   視界 0km?
      結露温度 13℃
   日の出   7時40分   
   日の入り 18時54分

   モスクワのシンボルは、赤の広場とか
   クレムリン宮殿になるでしょうか。

   クレムリン宮殿から、放射状に広がるモスクワの
   街は、1156年には、砦が築かれていたそうです。
   その時以来、ロシア帝国の起源となったモスクワ
   大公国が、モスクワの地で興りました。

   1712年に、サンクトペテルブルクに首都の座を
   譲りましたが、ソビエトによって1918年に首都に
   戻され、ロシアの首都となっています。

   モスクワは、これまで、モンゴル・タタール軍、
   ナポレオン、ナチスとの戦いを経験してきました。
   19世紀には、国の製造業や、鉄道路線網の中心と
   なり、ロシアを支えてきました。

   1980年には、モスクワオリンピックが開催され
   ました。しかし、冷戦の真っ最中であったこと
   に加え、1979年末に、ソ連がアフガニスタンに
   侵攻したことに抗議し、日本やアメリカをはじめ、
   多くの西側諸国が、オリンピックをボイコット
   して、盛り上がりに欠けたそうです。

   モスクワでは、冬は北海道の北部と同じくらいの
   気候で、雪が降るとなかなか融けないそうです。
   でも、雪の量は、多くはないそうです。雪どけが
   終わる4月下旬から、春らしくなります。

   夏は25〜30℃以上になることもあるそうですが、
   湿度が低いために、涼しく比較的過ごしやすい
   そうです。

   一般に、モスクワや、その他の大都市の住民は、
   アパートに住んでいるそうです。冬でも室内は、
   暖房により、20℃前後に保たれているそうです。

   ちなみに、ロシアは資源大国、さらに社会主義の
   名残もあり、電気、水道、ガス、市内電話代は
   いくら使ってもただ同然!なのだそうです。

   クリスマスは、ロシア正教が公認している、
   ユリウス暦に基づいて行われるため、1月7日
   なのだそうです。

   <ロシアの料理とお酒>

   ボルシチやビーフストロガノフ、ロシア料理
   は、家庭料理で美味しいものが沢山あります。

   ロシア料理の主食はパンですが、パンには、
   白パンと黒パンがあり、毎日食べるそうです。

   パンにまず4mmほど、厚くバターを塗り、
   その上にスライスしたチーズをのせ、さらに
   スライスしたサラミをのせて食べるそうです。
   ブテルブロッドというそうですが、それに
   しても、すごく、元気が出そうなパンです。

   ロシアの宮廷料理は、17世紀末頃に、フランス
   から宮廷料理人を招いて作らせたことから始まる
   そうです。

   この時は、当時のフランス料理が、多くの種類の
   料理を一度に出すスタイルだったのに対して、
   ロシアでは寒冷地であったため、料理が冷めない
   ように、順次に皿を出すスタイルとなりました。

   これがフランスに逆輸入され、現在のコース料理
   の形式が成立したそうです。

   また、ロシアのお酒は、ウォッカです。

   アルコール度数は約40%で、無色の蒸留酒です。
   他のヨーロッパの国々と違って、寒いロシアでは
   ブドウがあまりできないということもあり、
   ワイン生産が盛んではありませんでした。そこで、
   小麦と水で作るウォッカが発達しました。

   ウォッカは今日、一般人も普通に飲んでいますが、
   かつては、皇帝や上流貴族しか飲むことができない
   特別のお酒だったそうです。

   ゴルバチョフ氏は書記長の時、節酒運動を展開し
   ました。「飲酒は男性の平均寿命を低下させ、
   人口減少の元凶になっている」と考えたからだ
   そうです。しかし、ゴルバチョフの人気は下降し
   てしまいました。エリツィン前大統領は好んで
   飲んでいたそうです。

   その、気になる寿命ですが、1992年以降、人口の
   減少が続いています。原因には、出生率が著しく
   低下していること、男性の平均寿命が極めて短く
   なっていることがあるそうです。

   現在のロシアの男性の平均寿命は1987年以降、
   短くなる傾向にあり、約59歳です。対照的に、
   女性は約、72歳であり、男女差が極めて大きい
   そうです。ウォッカの飲みすぎなのでしょうか。
    
   今週の気温は
   最低気温: 1〜11℃ 最高気温: 6〜17℃でしょう。


   ◇日本の天気◇  MSN Japanより!

   全国概況 (10月6日 5時発表)

   四国沖には低気圧があり、東北東へ進んでいます。


   低気圧の影響で関東から東北にかけて雨が降る
   でしょう。東海や関東では昼ごろまで雨で雷が
   鳴って強く降る所がありますので、ご注意下さい。

   東北は一日雨で、太平洋側では雨の降る量が多く
   なる見込みです。北海道は昼ごろから雲が広がり、
   早い所では夕方から雨が降り出すでしょう。

   西日本は雲が多いですが、晴れ間の出る所も
   ありそうです。沖縄は大体晴れるでしょう。

                  (Livedoor天気)

   <コスモス満開>

   愛知県南知多町の観光農園「花ひろば」で、
   約10万本のコスモスが、見ごろを迎えている
   そうです。同園では1人10本まで花を持ち帰る
   ことができるそうです。

   コスモスが楽しめるのは11月中旬までだとか。
   コスモスは、外来種で、あまり沢山増えると
   生態系に影響を及ぼす、とも聞いたことが
   あります。でも、風情がありますね。

                    (参考:MSN)


   ♪トピック(ちょうこくしつ座の銀河 NGC253)♪

   秋になると、夏の天の川は、西のそらに傾き、
   地味ではありますが、秋の星座が夜空の主役
   に変わります。

   あまり、耳にされない名前かもしれませんが、
   ちょうこくしつ座という、芸術系の名前の
   星座があります。その星座に、大きな銀河が
   あります。

   大きさは、私達の住む、銀河系のお隣の、
   アンドロメダ銀河と同じくらい大きいものです。

   NGC253というナンバーがついています。
   焦点距離の長めの望遠鏡と、冷却CCDカメラ
   を使って、拡大撮影すると、構造が分かります。

   これも、例によって、部屋の中からの撮影です。
   蚊が少なくなり、窓を開けて撮影しやすくなり
   ました。楕円構造と独特の風合いをご覧下さい。

   →天体観測のページ(心から宇宙を感じてみましょう)
   http://homepage2.nifty.com/totto-ohnaka/081001ngc253.htm

   ◎編集後記◎

    <ロシアの歴史> やはり、長くなってしまいました。

        ロシアとウクライナ、ベラルーシ周辺は、東スラブ族で
    あるルーシ族(ヴァイキング)の土地であったそうです。
    ルーシと呼ばれたこの地域の中心は、現在のウクライナ
    の首都であるキエフであり、現在のモスクワ周辺の地は
    辺境で、当時、まだ歴史に登場していなかったそうです。

    862年に、ルーシ族の首長であったリューリックが、
    この地域に、ノブゴロド公国を興した時から、ロシアの
    歴史が始まります。南にはキエフ公国が建国されて、
    東ローマ帝国から伝わった、ギリシア正教を国教とした、
    専制君主制、農奴制の国になりました。

    これらの公国は、独特の文化を持って発展しましたが、
    13世紀初頭になると、モンゴルによって征服され、
    キプチャク・ハン国に支配されるようになりました。

    この時代はロシア人にとっては屈辱的な時期で「タタール
    (モンゴル人)のくびき(車を引く牛馬の頸の後ろに
     かける横木)」と呼ばれているそうです。

    しかし、その後、ルーシ諸公の一人であったモスクワ公が、
    モンゴルの支配下で、諸公がモンゴルに納める貢納を取り
    まとめる役を請け負って、次第に実力をつけ、15世紀には、
    キプチャク・ハン国の支配を脱して、ルーシを統一して、
    商業地として栄えるようになりました。

    モスクワ大公はイヴァン3世のときツァーリ(皇帝)という
    称号を名乗り、1480年、モンゴルから独立しました。
    さらに、イヴァン4世(雷帝)権力を強め、シベリアを
    領有し、東方へ進出しました。

    しかし、イヴァン4世の死後、大貴族の抗争で国内は
    大混乱に陥り、ポーランドによるモスクワ占領まで起こり
    ました。この混乱を静めたロマノフが、1613年にロマノフ
    王朝を築きました。

    ロマノフ王朝は、大貴族と農奴制に支えられ、封建色の
    強い帝国が発展しました。18世紀には、ピョートル1世
    (大帝)が急速に西欧化・近代化政策を強行し、大北方
    戦争(1700〜1721年)で、スウェーデンに勝利し、首都
    サンクトペテルブルクを建設して、ロシア帝国の基盤を
    築きました。

    18世紀後半には、エカテリナ2世が夫のピョートル3世
    を殺害して即位し、その後、オスマン帝国との露土戦争
    (1768〜1774年、1787〜1792年)に勝利すると共に、
    ポーランド分割に参加し、ロシアは領土を広げました。

    19世紀になるとロシアはナポレオン戦争に参戦し、
    1812年にはナポレオンが指揮するフランス軍に侵攻され
    ましたが、何とか撃退し、その後、大国となりました。
    19世紀後半からは、不凍港獲得を悲願として南下政策を
    推し進めましたが、トルコ等の周辺国と戦争が起こり、
    イギリスとの対立も激しくなっていきました。

    クリミア戦争ではイギリス・フランス連合軍に敗北し、
    その結果を踏まえて、国内の工業化や農村改革などが
    積極的に進められるようになりました。

    19世紀末には、ドイツ・オーストリアとの三帝同盟から
    フランスとの同盟に傾き、バルカン半島や極東での南下
    政策を進めました。

    また、この頃、極東ではアロー戦争(清との戦争)の
    仲介料として、清からウラジオストクを獲得し、街を
    建設しました。また、フランス資本の参加により、
    シベリア鉄道の建設も行われました。

    1861年には、農奴開放令が出て多くの農奴は労働者と
    なりました。フランス資本が導入された、都市部では
    資本主義が発達しましたが、その結果、劣悪な労働条件
    から、労働者の間でマルクス主義運動が起こりました。

    1905年に日露戦争で敗れると、ロシアはイギリスや
    日本と三国協商を結び、ドイツやオーストリアと対立
    するようになりました。第一次世界大戦では連合国の
    一員としてドイツ・オーストリアと開戦しましたが、
    敗北を重ねました。

    帝国の弱体化は急速に進行し、都市部の労働者を中心に
    社会主義運動が高揚し、その結果、第一次世界大戦中の
    1917年には、首都サンクトペテルブルクで大暴動が
    起こりました。ニコライ2世は捕らえられて、ロマノフ
    王朝は破壊しました。(3月革命〜ロシア革命まで)

    同年、ウラジーミル・レーニン率いるボリシェビキは
    「すべての権力をソヴィエトに」をモットーにして、
    臨時政府を倒し、ロシア社会主義ソヴィエト共和国を
    成立させ、ボリシェビキの一党独裁政治が始まりました。

    ソ連は、旧ロシア帝国領の大部分を引き継ぎ、首都も
    レニングラードと改称されたサンクトペテルブルクから
    モスクワへと約200年ぶりに戻されました。

    1930年代には、世界恐慌によって、多くの資本主義国が
    不況に苦しむ中、ソ連は影響を受けずに、高い経済
    成長を達成しました。しかし、その経済成長は、強制
    労働による事実上の奴隷制度に支えられたものであり、
    富は、共産党の上層部に集中して配分されたそうです。

    ソ連は、第二次世界大戦では一時ドイツと同盟を結び、
    東欧に侵攻してポーランドを占領、フィンランドにも、
    圧迫を加えましたが、やがて同盟を破ったヒトラーに
    攻め込まれて西部の広大な地域をドイツに占領されて、
    大きな被害を受けたそうです。

    しかし最終的にはドイツに勝利し、バルト三国や、
    ポーランド東半、ドイツ、ルーマニア、フィンランド、
    チェコスロバキアの一部などを併合して、西に大きく
    領土を広げました。

    アジア地域では、終戦直前(1945年)に日本との不可
    侵条約を一方的に破棄して参戦し、満州やサハリン南部、
    千島、朝鮮北部に侵攻して占領したそうです。

    戦後は、これらの新しい領土内に住む非ロシア系の住民
    を追放して、ロシア人を入植させました。

    1946年には、東プロイセン(旧ドイツ領)の北部を、
    カリーニングラード州、日本に侵攻して占領した、
    サハリン島南部(南樺太)とクリル列島(千島列島、
    歯舞群島・色丹島を含む)全域をサハリン州として
    編入しました。日本政府は千島列島南部の、北方領土
    ついて、返還を要求しているそうです。

    1954年には黒海沿岸のクリミア半島(クリミア州)を
    ウクライナに割譲し、現在のロシア連邦にあたる領域
    になったそうです。
    
    レーニンの死後、スターリンの独裁政治が始まります。
    スターリンの死後は、米ソ関係は「冷戦時代」と呼ば
    れる状況となっていきました。

    ソ連は、強大な軍事力を背景に、東ドイツ、ポーランド、
    チェコスロバキア、ハンガリー、ルーマニア、そして、
    ブルガリアなどの東欧諸国を衛星国として勢力を広げ、
    一党独裁、全体主義体制で、世界の二大超大国の一つ
    としてアメリカと対立し、競争しました。

    しかし、計画経済の破綻等から次第に共産主義の矛盾が
    目立つようになりました。1985年に、ソ連の指導者と
    なったミハイル・ゴルバチョフは冷戦を終結させる一方、
    ペレストロイカ(民主化、経済開放)、グラスノスチ
    (情報公開)を掲げて、ソ連を延命させるための改革に
    取り組みましたが、かえって各地で民族主義を噴出させ、
    共産党内の対立が激化しました。

    しかし、この政策は西欧諸国や米国に支持されました。
    1989年には、中国と和解するためにアフガニスタンから
    撤退し、またマルタ会談で米国との冷戦終結を宣言し、
    複数政党制、大統領制を導入し初代大統領となりました。

    党内の抗争に敗れた、改革派のボリス・エリツィンは、
    1990年に最高会議議長となっていました。1991年に、
    保守派のクーデターが起こりましたが、これを鎮圧した
    エリツィンが、国名をロシア共和国と改称して主権宣言
    を行い、大統領に就任して、共産党を解散しました。

    1991年、ロシアを中心に独立国家共同体(CIS)が出来た
    ことにより、ソ連は消滅しました。ロシアは独立国家
    共同体の加盟国の一つとなりましたが、旧ソ連が有して
    いた国際的な権利(国連の常任理事国など)や国際法上
    の関係を基本的に継承し、今も、大国としての影響力を
    保持し続けているそうです。

    しかしながら、依然問題は多く、チェチェンなどの深刻
    な民族問題や、保守派の巻き返しと隣り合わせの状態が
    続いています。

    また、その後、エリツィン大統領の後に大統領に就任
    したプーチンが、ベラルーシのロシアへの吸収合併を
    示する発言を繰り返すようになってから、ベラルーシ
    側との対立も深まってきているそうです。

    プーチン大統領は、就任当初は蜜月と言われた米国との
    関係は、イラク戦争・イラン核疑惑といった諸問題を扱う
    中で悪化しましたが、頻繁に話し合いが持たれています。

    ソ連崩壊後、影響力は落としましたが、豊富な資金力を
    背景に軍備の更新を進めていて、アメリカや、NATOとの
    緊張状態は高まりつつあるそうです。

    経済は、2000年度から好調が続いており、一人当たりの
    名目GDPは、2006年には、5倍強増加し、ブラジル・中国・
    インドと共に「BRICs」と呼ばれる新興経済国群の1つに
    挙げられています。


        ロシアの民族構成は、ロシア人79.8%、タタール人
    3.8%、ウクライナ人2%、バシキール人1.2%、
    チュバシ人1.1%など。その他、チェチェン人、
    イングーシ人、オセット人、カルムィク人、
    トゥヴァ人、サハ人、エヴェンキ人、タイミル人、
    マリ人、モルドヴィン人、カレリア人、イヌイット、
    ドイツ人、ユダヤ人、高麗人など、実に、その数は
    160を超える民族が居住しているそうです。 

    極東地域については、漢民族の移住が増えており、
    特に、沿海地方では将来的には人口でロシア人の数を
    上回るといわれています。

    宗教は、多くの民族がロシア正教会の信徒だそうで
    すが、カトリック、プロテスタントやイスラム教、
    ユダヤ教、仏教などの信徒も少なくないそうです。

        モンゴルの民族構成は、モンゴル人90%、カザフ人4%、
    中国人2%、ロシア人2%、その他2% だそうです。

    ロシア語で、
    ”はい”= ダー、”いいえ”=ニェートです。
    ”ごめんなさい”= イズヴィニーチェです。
    ”お願いします”= パジャールスタ です。


   ★オキザリス(カタバミ)★

    オキザリスのピンク色の花びらがきれいです。
    春から夏にかけて開花し、長い間楽しめます。

    酢漿草(カタバミ)科の花です。別名が多く、
    紅カタバミとも呼ばれるそうです。 

    開花するのは昼間だけで、夜は閉じています。

    →葉が開閉する様子。(2007年5月23日のところ)
        http://ashita.yu-yake.com/kisetsu2.htm

       葉の形は、クローバーに似て3枚です。
    クローバーと間違われることがありますが、
    しかし、クローバーは葉の形状が丸く、全く
    異なる植物だそうです。

    繁殖力が強く一度根付くと、なかなか絶えない
    ことから、家運隆盛・子孫繁栄の縁起担ぎで、
    家紋の図案として用いられています。
    片喰紋(かたばみもん)などが、そうです。

    花言葉「喜び、母親の優しさ」
     
    →本メルマガ付録:季節の写真のページでご覧下さい。
    http://ashita.yu-yake.com/kisetsu1-5.htm
    (昨年の同時期の写真の右列に、追記しています。)

   ★庭に来る、秋の蝶(ちょう)5種類★

    蝶は、夏よりも、今の季節の方が多いような
    気がします。庭に来る蝶は、縄張りがあるのか
    大体、顔つきが分かってきました。

    この時期になると、アゲハチョウに変わって
    モンシロチョウ(白)、モンキチョウ(黄色)、
    シジミチョウ(灰色)、イチモンジセセリ(灰緑)
    ツマグロヒョウモン(黄黒)など、様々な
    蝶が飛んできます。

    じっと、していると、案外、カメラに好意的に
    近距離から撮影させてくれます。

    クローズアップまではさすがに難しいですが、
    表情の違う蝶の写真をご覧下さい。       

    →本メルマガ付録:下記のページでご覧下さい。
    http://ashita.yu-yake.com/kisetsu5.htm
    (昨年の同時期の写真の下列に、追記しています。)

    →蝶のネット図鑑を見つけました。
    http://j-nature.bglb.jp/butterfly/zukan/sozai/a/index.htm
    (見るだけで、きれいです。まるで、花のようです。)
   
      ★読者の皆さまのお役立ちページ<付録です>★

   読者の皆様に、色々なページを用意しています。
   更新たり、追加しましたら、お知らせします。

   →読者の広告のページ

     読者の皆さまへ、役に立ちそうな情報を掲載します。
     掲載ご希望の方は、無料で広告いたします。
     http://ashita.yu-yake.com/info.htm

   →季節のお菓子の紹介のページ

     目で見て楽しい、お菓子のページも作成してみました。
     特に季節感を感じられるようなものを探してみます。
     季節の安全野菜の宅配(オイシックス Oisixのお試し)
     http://ashita.yu-yake.com/shoukai.htm

   →変わった商品の紹介のページ

     季節志向の食品や、掃除用品など、ちょっと目先の
     変わった商品を見つけ次第、探して提供していきます。
     http://ashita.yu-yake.com/dropship1.htm

   →読者の書籍のページ

     気候や環境、健康、幸せに関する書籍等、読者様に
     役立つと感じた本を、コツコツと集めていきます。
     http://ashita.yu-yake.com/book.htm


   ★バックナンバーのご紹介★

    本メールマガジン「世界のトピックス(天気)」の
    バックナンバーを下記に紹介させて頂きます。

    Vol_1   2007年2月7日    中国(北京)           
    Vol_2  2007年2月14日  台湾(台北) 
    Vol_3  2007年2月21日  フィリピン(マニラ1)  
    Vol_4  2007年2月28日  タイ王国(バンコク)   

    Vol_5  2007年3月7日  香港
    Vol_6  2007年3月14日  インド(デリー)
    Vol_7  2007年3月21日   フィリピン(マニラ2)
    Vol_8  2007年3月28日   シンガポール

    Vol_9  2007年4月4日    ラオス(ビエンチャン)
    Vol_10 2007年4月11日   ミャンマー(ヤンゴン)
    Vol_11 2007年4月18日   カンボジア(プノンペン)
    Vol_12 2007年4月25日   ベトナム(ハノイ)

    Vol_13 2007年5月2日    モンゴル(ウランバートル)
    Vol_14 2007年5月9日    ロシア(ウラジオストック)
    Vol_15 2007年5月16日   ネパール(カトマンズ)
    Vol_16 2007年5月23日   ブータン(ティンプー)

    Vol_17 2007年6月6日    パキスタン(イスラマバード)
    Vol_18 2007年6月13日   イラン(テヘラン)
    Vol_19 2007年6月20日   サウジアラビア(リヤド)
    Vol_20 2007年6月27日   トルコ(アンカラ)

    Vol_21 2007年7月4日    インドネシア(ジャカルタ)
    Vol_22 2007年7月11日   マレーシア(クアラルンプール)
    Vol_23 2007年7月18日   バングラディシュ(ダッカ)
    Vol_24 2007年7月25日   アゼルバイジャン(バクー)

    Vol_25 2007年8月1日    スリランカ(スリジャヤワルダナプラコッテ)
    Vol_26 2007年8月8日    ブルネイ(バンダルスリブガワン)
    Vol_27 2007年8月15日   イスラエル(エルサレム)
    Vol_28 2007年8月22日   アフガニスタン(カブール)

    Vol_29 2007年9月5日    北朝鮮(ピョンヤン)
    Vol_30 2007年9月12日   イラク(バグダッド)
    Vol_31 2007年9月19日   韓国(ソウル)
    Vol_32 2007年9月26日   中国(上海)

    Vol_33 2007年10月3日   台湾(高雄)
    Vol_34 2007年10月10日  香港(その2)
    Vol_35 2007年10月17日  タイ(チェンマイ)
    Vol_36 2007年10月24日  ウズベキスタン(タシケント)

    Vol_37 2007年11月7日   カザフスタン(アルマトイ)
    Vol_38 2007年11月14日  トルクメニスタン(アシガバード)
    Vol_39 2007年11月21日  キルギス(ビシュケク)
    Vol_40 2007年11月28日  タジキスタン(ドゥシャンベ)

    Vol_41 2007年12月5日   グルジア(トビリシ)
    Vol_42 2007年12月12日  アルメニア(エレバン)
    Vol_43 2007年12月19日  オマーン(マスカット)
    Vol_44 2007年12月26日  アラブ首長国連邦(アブダビ)

    Vol_45 2008年1月9日    カタール(ドーハ)
    Vol_46 2008年1月16日   バーレーン(マナーマ)
    Vol_47 2008年1月23日   クウェート(クウェート)
    Vol_48 2008年1月30日   イエメン(サヌア)

    Vol_49 2008年2月6日    レバノン(ベイルート)
    Vol_50 2008年2月13日   シリア(ダマスカス)
    Vol_51 2008年2月20日   ヨルダン(アンマン)
    Vol_52 2008年2月27日   東ティモール(ディリ)

    Vol_53 2008年3月12日   モルジブ(マレ)
    Vol_54 2008年3月26日   キプロス(ニコシア)

    Vol_55 2008年4月9日    中国(重慶)
    Vol_56 2008年4月23日   中国(天津)

    Vol_57 2008年5月14日   チベット(ラサ)
    Vol_58 2008年5月28日   フィリピン(マニラ3)

    Vol_59 2008年6月11日   インド(ムンバイ)
    Vol_60 2008年6月25日   インド(バンガロール)

    Vol_61 2008年7月9日    インド(コルカタ)
    Vol_62 2008年7月23日   インド(チェンナイ)

    Vol_63 2008年8月13日   シンガポール(セントーサ)
    Vol_64 2008年8月27日   ラオス(ルアンパバーン)

    Vol_65 2008年9月10日   ミャンマー(マンダレー)
    Vol_66 2008年9月24日   モンゴル(テレルジ)

    Vol_67 2008年10月9日   ロシア(モスクワ)

    最後まで有難うございました。次回もよろしくお願いいたします。
   
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   [発行者] 大中洋道

    ★ご意見、ご感想、質問等がございましたら、
     下記のメールアドレスまでご連絡下さい。

    ★季節の旬のもの、写真でも文章でも、下記の
     アドレスにお送り下されば、ご紹介いたします。

     E-mail:  info@powerfulstar.com
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   <募集しています〜♪>

   アジアの人々が、日本で短かく滞在しながら、
   お互いの歴史や技術、文化を紹介し合うホーム
   をつくるとしたら、読者の皆さんの中で、何か
   力や知恵を貸して頂ける方はおられませんか。

   協力して頂ける分野は、色々あります。
   →詳しくは、こちらのHPからお願いいたします。
   http://ashita.yu-yake.com/asia/asia-look.htm

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