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自然な睡眠を取りもどしたくはないですか?CPAPにもマウスピースにも頼らずに睡眠時無呼吸症候群を自力で克服するための1日3分エクササイズ!ある部位の筋力をアップさせることにより、睡眠時無呼吸症は充分に解消可能です。その秘法はこちらから。

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2009/09/30

【克服!睡眠時無呼吸症候群】Vol.066 秋の夜長に

**  自然な睡眠を取りもどしたくはないですか?  **********
    器械にも器具にも頼らない、身体ひとつでの睡眠を・・・。

 【1日3分!エクササイズで克服できる!睡眠時無呼吸症候群】
   ■ 第66号 秋の夜長に・・・あくびをひとつ
   ■ 発行日  2009.09.30
   ■ 発行人  すやす屋ねっと  長澤まさき

**  Webサイト http://www.suya-suya.net  *************

  ~1日たった3分間のエクササイズで睡眠時無呼吸症候群を克服する!~

  バックナンバー掲載ページ: http://archive.mag2.com/0000222927/


ごきげんいかがでしょうか?
睡眠時無呼吸症候群の自力克服をめざすサイト、
「すやす屋ねっと」の長澤です。

今回は、やや雑感めいたことを。

「春眠(しゅんみん)暁をおぼえず」というのはよく言われる言葉ですが、
一方で「秋眠(しゅうみん)暁をおぼえず」という言葉があっても
いいのではないかと思います。


「春眠」という文字はパソコン入力時にすぐに変換されますが、
「秋眠」のほうは出てきません。
そんな言葉は無いのでしょう。
(辞書を調べると「愁眠」という言葉はあります。
「秋」ではなく「愁う」です。
物思いに沈みながら眠るという意味なので、
「秋の眠り」とは意味がちがいます)


春にやたらと(夜明けにも気づかないほど)眠くなるのは、冬の間、
外界の厳しい寒さに対する「防備」に向けられていたエネルギーが、
暖かくなるにしたがって今度は身体を作り変えるために向けられるようになり、
その大掛かりな新陳代謝のために「眠り」が必要になるから・・・、
だと言われています。

「春眠暁をおぼえず」という言葉の意味を含めて他にも諸説ありますが、
わたしは、いま述べたような説に賛同しています。

一方、秋にもひどく眠くなることが多いのではないかと思います。

これは、夏の間に寝苦しくて慢性的に寝不足だった身体が、
まるで負債を補填するように睡眠をもとめているからだと思います。

暑い季節は「本当は疲れているのに寝苦しくて眠れない」。

これが、涼しくなり、眠りやすくなってくると、
本来の睡眠時間にプラスして、夏の間に溜まった疲れの分まで
「待ってました」とばかりに睡眠をとろうとするわけです。


わたし個人のことを言うと、夏は比較的早く起きます。
休日でも6時、7時には目覚めてしまいます。

というか・・・、暑くて、とても8時9時まで寝ていられないのです。

ところが、秋になると、平気で遅くまで寝てしまいます。
先週の休日も、自然に目覚めたら10時をすぎていました。

「休みの日はそのくらいの時間に起きて当たり前」
という方も少なくないかもしれませんが、
遅く起きると、せっかくの休日が短く感じられてしまうため、
(まったく個人的な嗜好ですが)休日でもある程度は
早く起きるように努めています。

にもかかわらず、先日は10時すぎ。

いかに夏の間に「疲れ」が蓄積されていたか、
また、いかに眠りやすい季節になってきたかを
あらためて実感いたしました。

逆にいうと、身体が眠りをもとめ、かつ、
よく眠れる「環境」のときに眠っておかないと、
夏の疲れをあとあとまで引きずることになってしまう、
と、なかば警戒もしています。

「秋の夜長」。
せっかくの秋の夜には有意義に○○をしてすごさなければならない・・・、
というイメージもありますが、
けっして「夜更かし」を奨めるものではないはずです。

・・・・・・・・・。


・・・という「秋」には関係なく、
わたしには日中、どうしても眠くなってしまう「とき」があります。

以前にもこのメルマガで触れましたが、
とくに昼食後、午後1~3時くらいの時間帯に、
夜間とは別の「睡魔の波」が訪れます。

しかし、その時間帯以外に、突然睡魔にとらわれることがあるのです。

日中に感じる強い睡魔は、睡眠時無呼吸症の一症状です。

耐え難い睡魔に襲われたとき、

「おっ! 三年ぶりに睡眠時無呼吸症がブリ返したか?」
「昨夜は充分な睡眠がとれていなかったのか?」

と、ちょっとドキッとするのですが、
けっしてそうではないようです。

というのも、眠気に襲われるようなときには、
ある「パターン」があるからです。

よくありがちなのが、映画館で映画を観ているときです。
しかも、時間的に長い「大作」のとき。

たとえば2時間半の映画なら、2時間に差し掛かるあたりで、
睡魔に襲われ、1〜10分くらい眠りに落ちてしまうのです。

まあ、たいてい、その10分を見損なっても、
全体のストーリー展開を把握するのに差し障りはありません。
逆に言うと、差し障りのない場面を選んで眠っているみたいなものです。

原因は、睡眠が不足しているからというより「集中力」が途切れるから、
だと思っています。

内容にもよりますが、2時間半の映画は総じて長すぎます。
そして、わたしも悪い癖で、映画というと
どうも意気込んで観はじめてしまうのです。

冒頭の場面から、1シーン、1セリフたちとも
観逃さないよう、聴き逃さないよう、
意識を集中させてスクリーンを凝視しつづけるのです。

・・・で、その集中力の途絶えるのが、
約2時間後というわけです。

睡眠不足をひきずっている日は当然のこととして、
睡眠が充分に足りている日であっても、
「疲れて」眠くなってしまうこともあるのです。

数年前、睡眠時無呼吸症候だったころは、
「始まって約2時間後」にかかわらず、
ストーリー展開の「山場」であっても、
容赦なく眠りに落ちてしまってヨワりました。


それに比べれば、現在の「睡魔」は、
力の入りすぎた「観賞姿勢」によるものです。
それと、映画の長さと。

評論家の宮崎哲弥さんも同じようなことをいっていますが、
映画って、つくづく拘束度の高い「娯楽」です。
映画館の椅子に座ったまま、一定時間休憩を取ることも許されず、
あるいは、気になったところを(本のように)戻って見ることもできすに、
全面的に映画の「都合」に合わせて「観賞」することを強いられるのです。

芝居のような「ライブ」ならともかく、
もう「作り終えた」作品であるのにもかかわらず、です。

そういう意味で、映画館よりも、ビデオやDVDで観賞するほうが自由です。
一時停止、巻き戻し、任意の箇所の「再観」「再々観」も可能です。

わたしの場合、DVDで気楽に映画を観ているときは、
ほとんど眠くなりません。
あるシーンを見逃しても、いくらでも巻き戻して見直すことができる、
と思うだけで肩肘張らずに観賞することができるため、
「ほどよい集中力」が持続するからかもしれません。



・・・・・・・・・。




また、「集中力」「眠気」関連で少し話は飛びますが、
「あくび」というのも、なかなか謎めいた「反応」らしいということです。

授業中、仕事中、会議中、おエラいさんの挨拶中などにあくびをしようものなら、
「ダレている」「たるんでいる」「集中していない」
という叱責を受けそうです。

あくびは精神的な「緩み」からではなく、
体内の酸素が足りなくなってきているがゆえの「自然な生体反応」だ、
と理屈では分ってはいても、イメージとしては、
「ダレている」「たるんでいる」「集中していない」証のように思われてしまいます。

睡眠時無呼吸症の人が睡魔に耐えられずに居眠りしていたら、
(精神的に)「ダレている」「たるんでいる」と非難されてしまうのに似ています。

しかし、かくいうわたしも、たとえば自分が話しているときに
相手があくびをしたら、即「退屈しているのかな」と思ってしまうでしょう。

そのくらい「あくび」=「退屈」「興味なし」の図式は根強いのです。


また、

体内の酸素が不足しているから → あくびが出る。

この因果関係はそれほど誤りではありませんが、
しかしながら、

あくびが出る。 ∵それは体内の酸素が不足しているから。

・・・という「図式」も必ずしも当てはまらないのだそうです。

つまり、あくびを連発させているような人の血液中の酸素濃度を調べても、
とくに低下しているとは限らないということなのです。
また、あくびをしたあと、血液の酸素濃度が目に見えて上がった、
ということもなかったらしいのです。最近の研究報告では。

あくびが伝染する、という現象にしても、
その部屋の酸素濃度が特別低いというわけでもないようです。

<俗説>
退屈だから、
精神的にたるんでいるから、
体内の酸素が不足しているから、

  ↓

あくびが出る。



<真相>
退屈していても、
精神的にたるんでいても、
体内の酸素が不足していても、

  ↓

あくびが出るとは限らない。

と、なります。

この因果関係が逆でも同じことが言え、


<俗説>
あくびが出るのは、

退屈しているから。
精神的にたるんでいるから。
体内の酸素が不足しているから。


<真相>
実際にあくびをしたからといって、

退屈しているとは限らない。
精神的にたるんでいるとは限らない。
そして・・・、

体内の酸素が不足しているとは限らない。


・・・となります。


一般的に比較的真実だと思われていた、
「体内酸素不足説」も完全には「あくび」を解明できないらしいのです。

念のために申し添えると、
体内の酸素不足が原因であくびが出ることはたしかにあるのです。
でも、必ずしも両者がむすびつくとは限らないということです。

実際にあくびが出たとしても、
退屈もしていなければ、たるんでもいなければ、酸素不足でもない、
ということがあり得るのです。

不思議ですね。

日常ありふれた「あくび」という現象の理由さえ、
未だに科学的にすっきりと解明されていないのです。

・・・といいながら、
わたしもパソコンにむかってこのメルマガを書きながら、
いま大きなあくびをしてしまいました。

いったい何が原因だったのでしょう?


少なくとも「退屈」や「たるみ」が原因ではないはずですが・・・。





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