1日3分!エクササイズで克服する睡眠時無呼吸症候群  RSSを登録する

自然な睡眠を取りもどしたくはないですか?CPAPにもマウスピースにも頼らずに睡眠時無呼吸症候群を自力で克服するための1日3分エクササイズ!ある部位の筋力をアップさせることにより、睡眠時無呼吸症は充分に解消可能です。その秘法はこちらから。

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2008/10/19

【克服!睡眠時無呼吸症候群】Vol.055 配送版開始!

**  自然な睡眠を取りもどしたくはないですか?  **********
    器械にも器具にも頼らない、身体ひとつでの睡眠を・・・。

 【1日3分!エクササイズで克服できる!睡眠時無呼吸症候群】
   ■ 第55号 「配送版」始めました
   ■ 発行日  2008.10.19
   ■ 発行人  すやす屋ねっと  長澤まさき

**  Webサイト http://www.suya-suya.net  *************

  〜1日たった3分間のエクササイズで睡眠時無呼吸症候群を克服する!〜

  バックナンバー掲載ページ: http://archive.mag2.com/0000222927/


ごきげんいかがでしょうか?
睡眠時無呼吸症候群の自力克服をめざすサイト、
「すやす屋ねっと」の長澤です。


始めに「お知らせ」です。


これまで「マニュアル」の販売は、
PDFデータによる「ダウンロード版」のみでしたが、
このたび印刷済の「テキスト配送版」の販売を開始いたしました!!


長らくお待たせいたしました、というべきでしょう。

これまで何人もの方から、
「マニュアルを印刷したものはないのですか?」
「私のPCではファイルの閲覧ができないので冊子版はないのですか?」
というお問合わせ・ご要望をいただいてきたのですが、
その都度、ホントに断腸の思いで、
ダウンロード版のみであると返答してまいりました。


せっかく無呼吸症を自力で克服しようという気持ちになった方々に対して
そう答えるたびに、いつも申し訳なく思ってきました。


ですがやっと(!)こちらの準備も整いました。

10月18日より
「冊子配送版(オンライン通販)」が可能になっております。
是非ご利用ください!!


併せて・・・、


代金決済とデータダウンロードの管理を委託している
「インフォトップ」という会社で、
商品データの著作権管理のために
マニュアルデータを「KeyringPDF」というものに
自動的に変更しておりました。

基本的に、
著作権保護の計らいはありがたいことだったのですが、
わたしから見て、ひとつだけ難点がありました。

Keyring処理されたPDFは、
MacのOSでは閲覧ができないという点です。

数のうえからはWindowsが圧倒的主流の現在、
「大勢に影響は無い」という考えも一理あるのですが、
わたしとしてはMacユーザーを「見捨てる」ことはできませんでした。
(WindowsでもOSによっては閲覧ができない場合もあるそうです)


「じゃあMacユーザーにはそれこそ『冊子配送版』を購入してもらえば?」
・・・という「逃げ道」もあるのですが、
それでは本末転倒というか、
せっかくご購入者の選択肢をひろげるために「冊子版」の取扱いを始めたのに、
Macユーザーにとっては逆に選択が狭くなってしまいます。


そこで本日、インフォトップに対し、
「KeyringPDFを希望しない」旨のメールを送りました。

きょうは日曜の休日ですので「Keyring処理」が解除されるのは、
明日の月曜日以降になると思われますが、
すぐにMacユーザーもダウンロード→閲覧が可能になりますので、
Macユーザーのみなさま、もうちょっとだけお待ちください。

※現在は「決済画面」の注文確定ボタンのあるページに、
「ご購入しようとしている商品は著作権管理システムで保護されています。
同時に閲覧できるパソコンは基本的に一台のみとなります。
対応OSはWindows OS(98・98SE・Me・2000・XP・Vista)のみです。
Mac OS等からは閲覧することができません」
と断り書きがありますが、これがなくなるはずです。


もし、あなたがMacユーザーで、
Keyring処理が解除されないうちに注文をしてしまった場合、
(あるいはすでにしてしまった場合は)、
遠慮せずわたしまでご連絡ください。すぐに対処させてもらいます。
お問合せはこちらへ。  →   info@suya-suya.net


・・・・・・・・・。


さて、「お知らせ」はここまでです。



ここのところ「ストレス」についてお話していますが、
実は、あまり「引っ張る」ような話でもないかな、
という迷いが生じてきています。


前回はわたしの身近で起きた実例を紹介いたしました。

今回はさらに極端な例についてお話するつもりでしたが、
前回の例も充分極端だったかもしれませんね。

みなさんの身近にいますか?
Kさんのような人。


でも「予告」したことですので、
「極端な例」を紹介させていただきます。


みなさんは「たこつぼ心筋症」というのをご存じですか?

「たこつぼ心筋障害」「たこつぼ型心筋症」と呼ばれることもあります。

いずれも「たこつぼ」という名前がついており、
どこかユーモラスな響きもありますが、
場合によっては死に至る深刻な「病気」です。

病名からも分るとおり、「心臓」の疾患です。

心臓の内部は「右心房」「右心室」「左心房」「左心室」と
分かれておりますが、大抵、この「たこつぼ障害」は、
「左心室」で起こります。

全身を巡ってきた血液は「大静脈」から
→ 「右心房」 → 「右心室」と流れ、
ここから「肺動脈」にて → 「肺」に送り込まれます。

「肺」でたっぷりと酸素を取り込んだ血液は「肺動脈」を通じて
→ 「左心房」 → 「左心室」へ流れ、
そして、「大動脈」を通じて全身へ運ばれます。


つまり「左心室」は、
全身へ血液を送るための要の部分なのです。
ここに障害が発生すると血液が全身にまわりません。


「たこつぼ心筋症」というのは、
この左心室の下のほうの壁が異常な収縮を起こして
血液をうまく送り出せなくなる症状です。

胸の痛みや圧迫感、息苦しさなど、
心筋梗塞などの症状にも似ていますが、
心筋梗塞とちがって「冠動脈」には異常がみられません。

左心室の下部が異様なふくらみ方をし、
そのふくらみが「たこつぼ」のかたちに似ていることから
この病名がついています。


この症状を発したことによる
ショック死、突然死もないことはありませんが、
たいていは、心筋梗塞ほどの激しい発作はなく、
先述したような胸の痛みや圧迫感、息苦しさ、
それに血流が滞ることによる全身のだるさなどが現れます。

早期の入院・安静・薬物治療によって、
3週間〜1ヶ月で退院することができるようです。


心筋梗塞が男性に多いのに較べ、
このたこつぼ心筋症は圧倒的に女性、
それも高齢の女性に多いそうです。

発症者のほとんどは、ふだん心臓にも血管にも異常のないという方です。
心筋梗塞の原因とされている「高血圧」「動脈硬化」などとは無縁、
という「健康な」方でも「たこつぼ心筋症」を引き起こす危険があるのです。


では、どうしてこのようなことが起こるのでしょう?

「たこつぼ心筋症」の原因は主に「ストレス」ということです。
それに女性ホルモンの一種である
「エストロゲン」の現象も関与しているようです。

高齢の女性に多いというのは、そこにも原因があるのでしょう。

さあ、ここでまた「ストレス」という言葉がでてきました!!


ストレスが引き金になってたこつぼ心筋症を発症する。
だからストレスはいけないんだ!
というあたりまえの結論なら、ここでわざわざ取りあげたりしません。

結論からいうと(もう薄々分っている方もいるでしょうが)、
この「たこつぼ心筋症」にかかるのは、
言ってみればふだん「ストレス慣れ」していない方に
多いそうです。

発症者の100%ではないでしょうが、
たこつぼ心筋症の患者の多くは、
ふだんストレスのない、平穏な生活を送っている、
という方々のようなのです。




それこそ極端な例ですが、
経済的にも、健康的にも、対人関係にも悩みはなく、
(戦時中ではないので)当然命の危険にもさらされていない、
という「幸せな」生活を送っている人が、
ある日突然、身内の不幸とか、天災に遭遇するとします。
こういったケースで、たこつぼ心筋症を起こすことが多いようです。


「ストレス」によって自律神経が極度に興奮し、
心臓の動きも促進されます。
ですが、ふだんフルスロットルに慣れていない心臓は、
異常な収縮を示し、一部が硬直してしまう、
という現象が起こります。

これが「たこつぼ心筋症」です。


もちろん、身内の不幸とか天災は誰にとってもつらいことです。
いくらストレス慣れをしている人であっても、
多大なストレスに襲われるでしょう。


でも、ストレスを感じたひとが、
全員「たこつぼ心筋症」を起こすわけではありません。
みなそれぞれダメージの受け方は違いますが、
「たこつぼ心筋症」は、わたしたちに
ひとつの「教訓」を与えてくれるのではないでしょうか。


一般にはストレスの積み重なりが
心臓病の大きな原因のひとつになっています。
ですから、できるだけ生活のなかでストレスを避けることも、
それはそれで肝心なのです。


ですが、それが「ノンストレス」「ストレスフリー」
にまでなってしまうと別種の落とし穴が待っている
というわけです。


前回の「Kさん」と同じです。


もし仮に、一生「ノンストレス」で生きられるなら、
それはそれで幸せなことです。
みんなそれを望んで、求めているのです。


でも、実際はそうはいかない。


優しく理解のある理想的な配偶者の庇護のもと、
働く必要もなく、対人関係の面倒からも守られ、
住環境も抜群で、趣味のおかげで退屈することもなく、
美貌と教養を誰からも讃えられ、
健康的にも問題はない・・・、
という生活が送れるのならそれに超したことはありません。

ところがその「幸福」にこそ、
罠が潜んでいる、ということを、
「たこつぼ心筋症」という特異な疾患は教えてくれます。


前回の繰り返しになりますから、
これ以上は言いません。


ただひとつ言いますと、
わたしがこの疾患のことを初めて知ったとき、
人体に秘められたこのような「仕組み」に驚きました。

つまり、人間は「たこつぼ心筋症」になり得る、という
その事実に驚嘆したのを憶えています。



<補記>
だからといって、
実際に「たこつぼ心筋症」にかかった方のことを
「苦労知らず」と責めるのはどうかと思います。

本当に「苦労知らず」だったかは分りませんし、、
もしそうだとしても、「苦労知らず」自体に罪はありません。

みんな「苦労知らず」の境地を望んでいるのです。
「ほしい」と思っているものを責めるのは単なる嫉妬です。

もしそれを手に入れたら、
今度は自分で自分を責めなくてはならなくなります。


もしどうしても責めたいのなら・・・、
責めるべきは、
「おめぇは自分では苦労してるつもりになってるのかもしれないけど、
おめぇが楽して手抜きしている皺寄せでこっちは病気になりそうだわい!」
という場合の「おめぇ」をこそ責めるべきでしょう。


「おめぇ」は世間にたくさんいます(笑)。


でも、「楽」「苦」は主観の問題ですから、
それ(だけ)を以て他人を責めることは、
やっぱり・・・お奨めいたしません。



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