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自然な睡眠を取りもどしたくはないですか?CPAPにもマウスピースにも頼らずに睡眠時無呼吸症候群を自力で克服するための1日3分エクササイズ!ある部位の筋力をアップさせることにより、睡眠時無呼吸症は充分に解消可能です。その秘法はこちらから。

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2008/07/27

【克服!睡眠時無呼吸症候群】Vol.052 いじめは無駄

**  自然な睡眠を取りもどしたくはないですか?  **********
    器械にも器具にも頼らない、身体ひとつでの睡眠を・・・。

 【1日3分!エクササイズで克服できる!睡眠時無呼吸症候群】
   ■ 第52号 虐めは、健康とお金と時間の無駄
   ■ 発行日  2008.07.27
   ■ 発行人  すやす屋ねっと  長澤まさき

**  Webサイト http://www.suya-suya.net  *************

  〜1日たった3分間のエクササイズで睡眠時無呼吸症候群を克服する!〜

  バックナンバー掲載ページ: http://archive.mag2.com/0000222927/


スポンジにふくませた、たっぷりのボディーソープを泡立てて、
お母さんが子どもの身体を、隅々まで丁寧に洗っていく。

身体をお母さんに洗ってもらいながら、
盛りあがるほどの泡に包まれて幸せそうに微笑む子ども・・・。


・・・という「清潔生活」のイメージが、
世の中に浸透して久しいはずです。


そうやって毎日入浴するたびに身体中をゴシゴシ洗いあげることが
「善」であり「理想」であり、ひいては「幸せ」である、
というイメージが定着してしまったのは、
たしかに「石けん業界」の懸命なイメージ操作(宣伝)もあったのでしょうが、
そういった「清潔志向」が、長年積み重ねられてきた日本人の気質に
うまく合致したのだ、ともいえるでしょう。

なにを隠そう、わたしもつい最近までその「志向」にとらわれていました。

何時間も入浴するほど「お風呂マニア」ではありませんが、
やはり入浴するたびに、身体の隅々まで石けんの泡だらけにして、
ゴシゴシ洗うことが習慣になっていました。

そうしないと、なんとなく気持ち悪く感じたものです。


しかし、(なんども述べてきたように)、
過度の「身体ゴシゴシ」は、肌の健康にとってむしろ有害だと知りました。


今年の6月ごろより「身体中ゴシゴシ」をやめて、
「ポイントだけをサッと」洗うようにしてから、
なんといっても、入浴時間が短くて済むようになりました。
(3分の1くらいになったかもしれません)


夜遅くに帰宅し、早く床に就きたいのに、
「でも、しっかり身体を洗わなくちゃ」と、
入浴に短からぬ時間を費やしていたころに較べれば、
その分だけ睡眠時間も長くとれるというわけです。


石けん(ボディーソープ)の使用量も激減しました。
きっちり計ったわけではありあませんが、
たぶん5分の1程度には減ったのではないでしょうか?

でも、その程度の「洗浄」で充分なのだ、ということを
実際に自分の身体を通じて知りえました。


ちょっと外を歩いただけで汗だくになる今の季節に於いてさえ、
身体が「臭く」なることも「痒く」なることもありません。

むりやりゴシゴシこすらなくとも、
湯につかるだけで、落ちるべき「垢」は、きちんと落ちていくのです。

身体に本来備わっている「自浄機能」を、もっと信じるべきだったのです。
(ただし、汗をかいた衣類、靴下などはこまめに替えたほうがいいようです)



会社員であるわたしは、電車通勤を通じて、
一日何百人単位の見知らぬ人たちと袖振り合うことになります。



先日、同じ電車に乗り合わせた若い女性が、
肌荒れの赤い顔をしていました。
両頬のあたりがけっこうひろい範囲で赤くカサカサになっているのです。
(アトピーではなさそうでした)
本人にとっては、さぞ深刻な悩みになっていることと思います。


原因は、たぶん洗顔のしすぎかと推察します。


でも本人は、「まだ洗いが足りない」と思って、
毎晩、毎朝(もしかしたら日中も)、
洗顔専用フォームで懸命に顔を洗っているのかもしれません。


でも、見ず知らずの女性に、そんなことはいえません。

近い将来、その女性が「皮膚常在菌」と、洗いすぎの「弊害」について、
知り得ることを願うばかりです。


・・・・・・・・・。


わたしの最近の「マイ・ブーム」は「皮膚常在菌」ですが、
もっと以前より「腸内の常在菌」にも留意していました。


「腸内常在菌」が「マイ・ブーム」だった時期もあるのです。
もう、5〜6年前になりますが。


つまり、「腸内常在菌」については5〜6年前から留意していて、
「皮膚常在菌」についてはほぼ2ヶ月前から留意。

やっとここに来て「表裏」の意識がそろったというわけです。


実際「表」だけでも「裏」だけでも不充分です。

たとえば肌の健康・美容にしても、
「皮膚常在菌」に意識をむけるだけでは足りません。

「腸内常在菌」のバランスが乱れ、腸内環境が正常ではない状態だと、
腸内の有害物質・毒素が血管を通じて、やがて皮膚にも運ばれます。

便秘だと吹き出物ができやすいのはそういう理由からです。


ですから現実には「皮膚」も「腸内」も分け隔てなく、
「人体常在菌」を大切にする、という意識をもつべきなのでしょう。


さて、長々と「常在菌」について述べてきましたが、
「常在菌」を減らさない、
「常在菌」をうまく育てる、
「常在菌」と共存するために行なうことが、
とりもなおさず、
「快適な睡眠」にもつながるのです。

理由は、じつに単純で、あたりまえのことばかりです。

暑い夏は冷たいものを食べたり飲んだりしたくなりますが、
腸内の常在菌のことを考えると、
腸を冷やすことはけっして望ましいことではありません。

どこか一ヶ所が冷えると、その部分の腸内常在菌の活動が鈍り、
便秘や下痢にもつながります。

腸内常在菌の大敵は「冷え」ばかりではありません。

極端な偏食や暴飲暴食による「栄養バランス」の乱れも、
積み重なると、腸内常在菌をいじめることにつながります。

と同時に、「微生物」を活用した、いわゆる「発酵食品」類を
意識して摂ることは腸内の常在菌のためにも必要です。



「運動」も、もちろん大切です。
定期的な、適度な運動では血行や新陳代謝を促し、
ほどよい汗は、先述したように「皮膚常在菌」を元気にします。


それに精神的なストレス。

ストレスによって自律神経が乱れると免疫機能も低下し、
ふだんなら「なんということもない」病原菌が身体に侵入して悪さをします。

病原菌とたたかうために常在菌の負担が大きくなる程度ならいいのですが、
常在菌が病原菌より劣勢になれば、常在菌が駆逐され、
思わぬトラブル・疾病を招き寄せることになります。


これらは、ほんの一例ですが、

・適度に運動し、汗をかく生活、
・内蔵を冷やしすぎず、かつ「発酵食品」を含んだ食事、
・ストレスにどっぷりと浸らないゆとりのある精神状態、

といったことが、人体の常在菌を元気にし、
そのことが同時に、健やかな睡眠をもたらすというわけです。

平たく言えば、
運動もせず、汗もかかないような生活だとなかなか深い睡眠がとれず、
「お腹」の調子を整えておかないと、質のよい睡眠の妨げになる、
ということです。

精神的なストレスの影響については、説明するまでもないでしょう。
そして、睡眠不足がさらなるストレスを生み、
常在菌を虐めるという悪循環にもつながります。


さて、3週にわたり「常在菌」についてお話してきました。


「睡眠」についての、直球、ど真ん中の話題ではありませんでしたが、
健康的な生活を考えるうえにおいて、
「常在菌」は欠かすことのできない大きなピースだと考え、
長々と述べてみました。

実際「菌」はしぶといものです。
中途半端な「抗菌」や「殺菌」では撲滅できないほどに。


生半可は「抗菌」「殺菌」は、せっかくの味方を、
チクチクと虐めるだけなのです。


だからといって「抗菌」「殺菌」を徹底して
すべての「菌」を殺してしまえば、
むしろ身体にとって弊害をもたらすことになるのです。


どちらにしても「無駄」な試みといえるでしょう。
はじめから「共存」を心がけたほうが、どれだけ有益かわかりません。

・・・・・・・・・。



さて。ここで突然ですが、本メルマガの発行のサイクルを
一時的に変更させていただきたいと思います。

「ほぼ隔週」ということで、
月に2回くらいを目安に発行してきましたが、
諸事情により、このペースでの発行が厳しくなってまいりました。

「諸事情」と申しましたが、じつをいうと、
現在「睡眠時無呼吸症候群の克服」とはべつに、
ある「健康系」のマニュアル(とそれを紹介するHP)を作成中なのです。
(常在菌についてではありません)


現在、その準備でなかなか時間がとれなくなっている状態です。

実際、今回のメルマガにしても前回の発行(7/9)から、
2週間以上間隔があいてしまっております。

なにぶん不器用なもので、
「睡眠時無呼吸症候を克服するためのエクササイズ&習慣マニュアル」
を作成するときもそれなりに苦労しましたが、
今回も、なかなか、サクっと作成することができません。

現在、孤軍奮闘中です。

・・・ということで、
この【1日3分!エクササイズで克服できる!睡眠時無呼吸症候群】の発行は、
しばらく「不定期」とさせてください。

不定期としながらも、
月に1回くらいのペースなら発行できるのではないかと思います。
確約はできませんが、努力します。


急な話でまことに申し訳ございませんが、
暫時、本メルマガは「不定期発行」ということで、
よろしくお願い申し上げます。


また落ち着いたら、「ほぼ隔週」にもどすつもりです。


それではまた、(たぶん来月)お逢いしましょう!!
ごきげんよう!





<補記>
いくら「皮膚常在菌」が大切だとはいえ、
「場合」によっては徹底した消毒・殺菌が必要なこともあります。

代表的なのが「手洗い」です。

外食や中食(持ち帰り用の総菜)の調理に携わる人の手洗いが疎かだと、
深刻な食中毒につながることになります。
(調理してから口に入るまでの時間が長ければ長いほど注意が必要。
つまり家庭でも、すぐに食べない「お弁当」の調理においては
より慎重な手洗いが必要になるということです)


医療従事者の手洗いは、さらに徹底されなければなりません。
極度に免疫力の低下した患者さんがいる院内では、
通常なら善玉菌である「表皮ブドウ球菌」さえ、
院内感染の原因になることがあるそうです。



参考文献:
『人体常在菌のはなし』(青木 皐 著/集英社新書)
『カビの常識 人間の非常識』(井上 真由美 著/平凡社新書)
『もやしもん』(石川 雅之 作/講談社 イブニングKC)






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