2008/06/11
【克服!睡眠時無呼吸症候群】Vol.049 浅すぎる眠り
** 自然な睡眠を取りもどしたくはないですか? ********** 器械にも器具にも頼らない、身体ひとつでの睡眠を・・・。 【1日3分!エクササイズで克服できる!睡眠時無呼吸症候群】 ■ 第49号 浅すぎる眠りの果てに ■ 発行日 2008.06.11 ■ 発行人 すやす屋ねっと 長澤まさき ** Webサイト http://www.suya-suya.net ************* 〜1日たった3分間のエクササイズで睡眠時無呼吸症候群を克服する!〜 バックナンバー掲載ページ: http://archive.mag2.com/0000222927/ ごきげんいかがでしょうか? 睡眠時無呼吸症候群の自力克服をめざすサイト、 「すやす屋ねっと」の長澤です。 みなさんは「本」を読み、 その「余韻」で眠れなくなったことがありますか? この件については、以前「眠れない夜」と題してお話したことがあります。 (2007年11月18日発行 Vol.034) そこで言っていたことは、 (1)起床時間を考えると夜12時には就寝したい。 (2)でも読書に夢中になって1時、あるいは2時まで起きていることもある。 (3)2時すぎにいざ寝ようとしても、本の内容が興奮状態を誘い、 眠りが浅いまま朝を迎えてしまうことがある。 というものでした。 このときの眠りの浅さの原因は、本の内容もさることながら、 常ならぬ夜更かしによって一時的に自律神経のバランスが乱れたことも、 大いに関係しているはずです。 本来なら睡眠中は「副交感神経」が優位になっているべきなのですが、 真夜中に活動することによって 交感神経が優位になりつづけていたのでしょう。 ところが、最近読んだある本に関しては、 「夜更かし」は関係ありません。 たしかに、読み終えたのは夜でしたが、 それでも23時ごろ。 それから入浴して、歯を磨き、 24時前には布団にはふつうに布団に入ったのでした。 ところが、その本の内容がどうしても頭を離れてくれないのです。 その本はフィクションではなく小説でした。 わたしは昔からそれなりに多くの小説を読んできて、 小説についてはある意味「すれっからし」のつもりでした。 それでも、その小説は、それまで体験したことのないほどの、 「深い衝撃」をわたしの脳にもたらしたのです。 ベッドに横になってとりあえずは眠るのです。 でも、完全には眠れない。 眠ったつもりでも、つねに(本当につねに、なのです)、 さきほど読み終えたばかりの本の内容・・・、 登場人物のセリフや、行動や、そのとき表わした感情の意味などを、 ずっと考えつづけてしまうのです。 意識的に考えようとして考えるのではなく、 なにかのスイッチがいつのまにか入ってしまったかのように、 脳が自動的に、何度も何度も、小説の細部を反芻してやまないのです。 所詮、小説です。 ノンフィクションのように、現実の問題点を抉り出し、 読者に突きつけてきたというわけではないのです。 作者の創った「虚構」だということは理屈ではわかっているのです。 でも、そんな理屈が入りこむ隙がないほど、 脳は否応なく、虚構の構造を反芻し、 あたかも現実の人間であるかのように、 登場人物の心理をあれこれ忖度しているのです。 感覚的にはずっと途切れることなく、 明け方まで・・・。 こういうのはさすがに初めての体験でした。 なにしろ、ベッドに入っているあいだ、 終始、その小説のことを考えているのです。 もちろん、翌朝の体調は最悪でした。 一日中気分が冴えませんでした。 (そしてひきつづき、何にかにつけて小説の内容が思い返されてしまうのです) 2時まで起きていて、その後も浅い眠りだった、 というときの体調も悪かったですが、 24時から6時までずっと寝ながら「考えて」いた翌日の体調の悪さは それを上回るものでした。 その日、起きてから思ったのですが、 重度の「睡眠時無呼吸症」というのは、 この「ずっと半覚醒」という状態に近いのかもしれません。 眠ろうとすると呼吸が止まってしまって (無意識にせよ)覚醒してしまうのですから、 ずっと交感神経が休まらない状態です。 本の影響で眠れない場合は、無呼吸による「酸素不足」は招きません。 ですが、自律神経の働きが本来の状態ではない、という点では共通です。 わたしの場合、過去、睡眠時無呼吸症が一番ひどいときでも 「中等症」でした。 「重症」の睡眠時無呼吸症のつらさは現実に体感しておりません。 (中等症でもつらかったですが) でも、今回の「眠れていない夜」を通じて、 重症の睡眠時無呼吸症候群のつらさを、 もしかしたら疑似体験したのかもしれません。 しかし、本当の(重症の)睡眠時無呼吸症の場合は、 これに加えて「酸素不足」のダメージがあり、 さらには、わたしの一時的な体験とちがって、 この苦しさが毎夜毎夜つづくという、大きな負担もあります。 ですから「疑似体験した」というのは、 あるいはおこがましい見解かもしれませんね。 いまさらながらの感想かもしれませんが、 「ふつうに」睡眠をとることの重要性、 とれることのありがたみを あらためて痛感した体験でした。 きょうは疲れたので早めに寝ます。 幸か不幸か「衝撃的な体験」はしていないので、 今夜は平穏に眠れるはずです。 <補記1> 問題の、その小説の作者や題名は伏せておきます。 教えたい、奨めたいのはやまやまですが、 その小説の内容がそこまで衝撃的だということ自体が ある意味「ネタバレ」になってしまうからです。 少しだけヒントを言うと、 わたしが「こいつは間違いなく天才だ!」と思い、 デビュー作はもちろん、デビュー前の「習作」までも読んでいる 現役の日本人作家の作品です。 (少しもヒントになってないようですが、すでに読んだ方のなかには これだけでピンと来た方もいらっしゃるかもしれません) どうしても書名を知りたいという方は、このメルマガに記載されている メールアドレスにて長澤までお問合せください。 ただし、読んだ結果、「あなたにとって」あまり衝撃的な作品ではなくても 責任は負いかねます。 もちろん、逆に、 衝撃的すぎて眠れなくなったり人生観が変わったりしても同様です。 <補記2> 睡眠時無呼吸症が軽症でも、中等症でも、重症でも、 克服の方法は基本的に同じです。 体質と生活習慣を改善し、 そしてエクササイズを励行することによって、 1. 重症と軽症の別なく、解消にむかうでしょう。 ■ 発行システム 『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ■ メルマガの解除はこちら http://archive.mag2.com/0000222927/ ※注意事項: 本メルマガの内容については正確・安全性を期しておりますが、 広告、バックナンバー、リンク先も含め、本メルマガの内容に より損害・トラブルをこうむられましても一切責任は負いかね ます。情報を利用する際は、自己責任でお願いいたします。 ※著作権は、すやす屋ねっと、および、長澤まさきに帰属します。 本メルマガに掲載された記事の無断転載は禁じます。 ****☆★☆****************************** 1日3分!エクササイズで克服する睡眠時無呼吸症候群 ■ 発行人・文責 すやす屋ねっと 長澤まさき ■ Webサイト http://www.suya-suya.net ■ ご感想・ご意見・ご質問などはこちらから info@suya-suya.net こちらの専用フォームからもお送りいただけます。 http://www.suya-suya.net/autores/question.etc.html *************************☆★☆*********


