2009/09/26
【天才出版道場 Vol.233】1週間で消える本を作ってどうするの?
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◆天才工場の出版道場◆ vol.233
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25年間で1000冊の本をプロデュースした天才吉田浩が、
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━┳━━┫今週のお役立ち情報┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆(1)吉田浩がベストセラーの秘訣、教えます!・・・出版ノウハウ
・1週間で消える本を作ってどうするの?
◆(2)編集後記
・すわっ! 通風か?
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◆(1)吉田浩がベストセラーの秘訣、教えます!・・・出版ノウハウ
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※このコーナーでは、天才工場工場長の吉田浩が、
年間100冊の本を出版して培ってきた出版ノウハウを披露します。
ベストセラー作家養成講座 第78回
<< 1週間で消える本を作ってどうするの? >>
■週刊誌化する書籍
書籍の寿命が短命になってきました。
昔は、1冊本を作ると、その本が5年も10年も読み継がれ、
多くの人に影響を与えてきました。
ところが、今は、書店に置かれた本の寿命が短くなりました。
3ヵ月、1カ月、もっと早いと、1週間で撤去されるようになってきました。
もはや、「書籍」ではなく、「週刊誌」なみの命です。
それは、毎日、200冊の本が、絶えず出版され続けているための現象です。
1冊の本は、著者にとって何年、何十年もの人生の集大成です。
それが、1週間で書店から消えるなんて信じられない話ですが、
しかし、現実なのです。
もし、このメルマガを読んでいる方が、編集者ならば、
もし、このメルマガを読んでいる方が、著者ならば、
ちょっと、考えてください。
今、作っている本は、果たして、書店から
1週間で消える本ではないかどうか?
書店から一瞬で消える本には、それなりの理由があります。
もし、あなたが編集した本、書いた本が、
すぐに書店から消えたという苦い思い出のある方は、
ちょっと、以下の質問に答えてください。
思い当たることはありませんか?
1、今まで出してきた本で、すぐに消えてしまった本はありますか?
出版して数年後には、約8割が消えてしまいます。
2、どうして消えてしまったか、理由はわかりますか?
本が書店から消える理由は、たったひとつです。
売れないからです。
3、あなたの書いた本は、実用書ではないですか?
情報やノウハウだけの本は、すぐに本屋さんから消えていきます。
それは、情報やノウハウが古くなっていくからです。
4、出版社に依頼されるままに、原稿を書いていませんか?
編集者が依頼してくる本は、今すぐ売れる本です。
あなたは、「絶対に、これが書きたい」という
強い思いを持って本を書いていますか?
消えない本作りには、著者の主体性が必要です。
5、無計画に本を書いていませんか?
どんなテーマで、何を書くか、
1年間に何冊本を出すか、
あなたは計画を立てていますか?
6、本が重版されるための活動を著者自らしていますか?
複数冊、本を書かれた方は自問自答してください。
そのうち何割、重版されていますか?
2割程度では、努力が足りません。
7、その本は、あなたが本当に書かなければならない本ですか?
他の人が書いてもいい本ではないですか?
8、その本は、あなたの人生の目標達成に役立っていますか?
その本は、あなたの夢の実現を手助けしてくれますか?
自分のブランディングになっていない本を書いても意味がありません。
9、その本は、あなたの抱えている問題を解決してくれますか?
基本的に、多くの編集者は、自社の利益を上げることを優先します。
経営者の経営課題の解決については、あまり関与しません。
10、最後にお聞きします。
あなたは何のために本を書いているのですか?
あなたが本当に世の中に残したい本とは何ですか?
自分の心と向かい合って考えたことはありますか?
■あなたが本を書く目的は何か?
「今、本を書いている人のほとんどが間違った出版をしている」
と、ここでまた吉田は、過激なことを言い出します。
確かにそうなのです。
本を書く目的は、著者それぞれなのですが、吉田は、出版は、
著者の自己実現や経営課題の解決がなされないと
意味がないと思っているからです。
出版は、あなたの夢を叶える入口です。
そして、あなたを世の中に売り出すとても重要な役目を果たしてくれます。
それなのに、なぜ、
「今すぐ書ける本」「今すぐ売れる本」を書いてしまうのでしょうか?
逆に言うと、「今すぐ書ける本」「今すぐ売れる本」とは、
「すぐに書店から消えてしまう本」の代名詞なのです。
また、経営者にとって、出版は「フロントエンド商品」です。
「ミドルエンド商品」「バックエンド商品」がなければ、
出版してもいいことはありません。
経営課題の解決につながらない本を量産しても、
それは単なる自己満足にすぎません。
最近、吉田は、本には、2つの意味がある
のではないかと思うようになってきました。
「自分を幸せにしてくれる本」と、
「他人を幸せにしてくれる本」です。
そして、この2つは、相反するものではなく、
融合されるべきものではないかと思うのです。
書店で1週間で消えるような本を書かないでください。
読んだ人が幸せになるような本を書いてください。
そして、それがあなたの喜びになるなら、
その1冊は最高の本なのです。
※吉田工場長に講演してもらいたい方は連絡を!
30人以上集まるならば、全国どこにでも出張します。
→ info@tensaikojo.com
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◆(2)編集後記
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<工場長 吉田浩>
◆すわっ! 通風か?
先週の木曜日、急に、右足のアキレス腱が痛くなりました。
そのままほったらかしにしておいたら、
ついに、歩けなくなってしまいました。
「通風か?」「糖尿病か?」と、
会社のスタッフたちがかなり心配してくれました。
休日診療していた池袋保健所に飛び込み、
抗生物質をもらって飲んだら、ぴたりと痛みは治まりました。
昨日、やっと、別な病院で血液検査を受けました。
結果が出るのは、来週の火曜日です。
ここ数年、不摂生していたので、
そのツケが回ってきたのですね。
岡山のK師匠に、
「今までに、泣かせた女性の恨みだ」と言われました。
違いますよ~。その言葉、そっくりお返しします。(笑)
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発行者 : (株)天才工場代表 吉田浩
※吉田浩は「NPO法人企画のたまご屋さん」の理事長も務めています
編集者 : (株)天才工場メルマガ編集部編集長 早川愛
◆(株)天才工場HP→ http://www.tensaikojo.com/
NPO企画のたまご屋さんHP→ http://tamagoyasan.net/
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