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業績悪化、債務超過、借り入れ金返済不可能、手形不渡りリスク急迫、倒産目前…。いかなる時も経営者は、あきらめるな!必ず見つけ出せるあなたの会社の「企業再生復活方法」。倒産経営者、銀行員OB、現役士業者など全てをわかったプロ集団の企業再生レポート。

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2009/05/18

■■第91回 経営者の意識変革■■

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自主再建を進める場合に、経営者自身が会社の危機状態を
どの程度認識しているかは、さまざまです。

むしろ危機感が薄いからこそ会社の経営が厳しく、
追い詰められてきたというほうが多いと思います。
このことは大いに認識すべきです。

また、経営状態は良くも悪くも経営者の性格や力量を反映しており、
経営再建を行うためには経営者自身が意識の変革を果たさなければなりません。

1)成功体験の呪縛
中小企業に現れる経営問題で一番多いのは経営環境の変化に対応できない事です。
企業は、環境の変化に対応できてこそ生き残れるものです。

自分で起業した経営者の場合、創業時から数年間の成功体験が、
身に染み付いており、その時の成功した経営手法に固執し、
その後の経営環境の変化に気が付かず、
不適応を起こしてしまうことが多くあります。

今までやってきたスタイルを変えるのはそう簡単できません。

しかし企業再生を成功させるためには、
経営者は意識改革をしなければなりません。


2)経営を危うくする経営者
ほとんどの場合、中小企業では経営陣は、経営者一人という状態にあります。
良くも悪くもワンマン状態なのです。

一応経営者ということになれば、その会社ではトップですから
よほどでなければ批判する人はなかなかいません。
まして従業員は絶対に批判はしてくれません。

分かっていてわがままを通している場合はともかく、
それでいいと思い込んで間違ったことを行っている経営者の場合は悲惨です。

経営を危うくする経営者にはいくつかの性格の共通点があります。
例をあげると次のようになります。

【1】いい加減、ルーズ、約束を守らない。
これは、問題外ですが、
【2】義理人情に厚く、頼まれごとを断れない
【3】誰からも良く思われようとする
【4】なんでもかんでも自分の中に飲み込んでしまう
【5】見栄を張る
【6】けじめがない(無駄遣い、公私混同、脱税をする人)
【7】倫理観がない(やって良い事と悪い事の区別がつかない人)

【2】〜【5】は、一般的に“良い人”といわれている人です。
頼まれごとを断らない人や我慢強い人は“人”としては良いのですが、
経営者には向きません。

【1】【6】〜【7】は“人”としても問題があります。
ましてや経営者としては大きな問題です。

冷静に自己分析してください。

そう言われても何からしたらいいか分からないあなたに、
われわれが、お手伝いします。

また、われわれには、解決するためのノウハウと経験があります。
気軽な気持ちになってご相談ください。


尚、個別守秘相談も毎週月〜金曜日(平日)、
弊社コンサルティングルームにて開催しております。
お気軽にご予約下さいませ。

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