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業績悪化、債務超過、借り入れ金返済不可能、手形不渡りリスク急迫、倒産目前…。いかなる時も経営者は、あきらめるな!必ず見つけ出せるあなたの会社の「企業再生復活方法」。倒産経営者、銀行員OB、現役士業者など全てをわかったプロ集団の企業再生レポート。

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2009/01/22

第82号 資金繰り表を作成するコツ

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□第82号 資金繰り表を作成するコツ□


資金繰りが厳しい会社ほど資金繰り表が必要です。
それがないのは、海図、コンパスもなく航海に出るのと同じで、
非常に無謀で危険です。

資金繰り表が作成できない理由は、
・月次の試算表を作っていない、作っていても3ヵ月後である。
(計数管理の欠如)
・経営者が、経理が苦手である(決算書の見方がわからない)
・請求書が来た分だけ払えていた、払えない時は待ってもらった。

これでは、資金が不足する直前にならないとわかりません。
今まではそれで大丈夫だったで、
資金繰りに関して感覚が狂っています。


資金繰り表を作成するコツは
1.現状分析をする。
・出納帳、預金通帳から過去3ヵ月分の
実績資金繰り表を作成する。(試算表からは作りません)
・これにより、毎月の資金の流れが把握できます。
また固定費の金額もわかります。

2.予想をする
・取引先ごと売上回収予定を月別に書き出し合計します。
・現金売上については最近の状況と前年の売上を参考に保守的な予想をします。
・支払先ごとに支払予定を月別に書き出し合計します。
・銀行の返済を記入します。
※土木・建設・建築業は、個別受注生産ですので、取引先、支払先ごとで予想せず、
工事一本ごとに売上の回収と支払予定を予想するのが、ポイントです。
月別に書き出し合計します。

初めて作成する時は、手間ですが一旦作成すれば、
月に2〜3回見直し更新すればいいだけです。

資金繰り予想表を作るだけで、原因・問題点がすぐわかり
対策も立てやすくなります。

資金繰りが厳しい会社ほど資金繰り表が必要です。
場合によっては、月別でなく日次(日繰り)を作ります。

企業再生の最初の仕事は、精細な資金繰り表作成から始めます。


尚、個別守秘相談も毎週月〜金曜日(平日)、
弊社コンサルティングルームにて開催しております。
お気軽にご予約下さいませ。

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