2007/04/19
天職に就きたい
仕事の適正に死ぬほど悩む少数派のあなたへ 第 5 号 遠 藤 洋 介 発行 --------------------------------------------------------------------- 私は自分に合った仕事を長い間探し続けて来ました。 つまりそのとき就いていた仕事が合わなかった、又それだけに留まらずその時の仕事に 悩み続けてきた、ということでもあります。 そして50代になった今、色々なことが分かりかけてきました。 自分に合った仕事、そしてその探し方が少しずつですが見えてきたように思います。 これを当メールマガジンを通して読者の皆様にお伝えして行きたいと思います。 少しでもあなたの参考になれば幸いです。 登録、解除:http://www.mag2.com/m/0000221880.html --------------------------------------------------------------------- 私の半生はこのメルマガのタイトル通り、仕事の適正に死ぬほど悩む半生でした。 普通に勤め続けている人たち、仕事に違和感を持たない人たちを羨ましく思いました。 だって仕事との相性に悩むことなく勤め続けていられるのですから。 私が30代に調理師をしていたことはお話しました。 その頃仕事に集中することが出来なくて苦しい日々を送っていました。 仕事に集中することが出来なくと言うよりも、仕事が辛かったといったほうが良いでしょうか。 こんな状態です。 仕事の内容すべてにおいて自分の感性をくすぐる物がまったくありませんでした。 この感性をくすぐる物ですが、ある時期までは確かにありました。 あったのですが途中から無くなってしまったのです。 感性をくすぐる物。 私にとってはこれが有るか無いかで天国と地獄もの差があります。 面白さの元になるものと言えるでしょう。 いつのころからか自分は商人肌なのでは?と薄っすらと感じ初めていました。 調理師の場合、特にホテルの大きな調理場ですと、仕事の目標の一つは品質の変 わらない、あるいはより品質の高いもの(料理)を作ることにあります。 作業の仕方はホテルによっても差はありますが、レシピ、から始まり作業手順も 決まっており、その通りに進めなければなりません。 一スタッフがそれまで踏襲されてきた仕事のやり方を、途中から変えることは通常 ありえない場所です。 封建的な部分がまだまだ残っている世界です。 極端な言い方をすれば、自分の考えが反映されにくい環境とも言えます。 大規模なホテルなどで働く料理人は職人であることに間違いありません。 私が調理師として長く働いてきた中で、自分は職人肌ではなく、商人向きなのでは と感じることが度々ありました。 このように感じてきたことにはいくつか理由があります。 その頃の私は仕事に情熱をもてなくて、仕事がつらくて、まるで抜け殻のよう でした。 仕事に燃えていた一時期のように又なりたい、そうなるにはどうしたらいいのか、 なぜそうなれないのか。 この疑問の答えを探すべく、私は良く書店に足を運びました。 本から何らかのきっかけをつかもうと思ったからです。 わたしが何か新しいことを学ぶ時や勉強するとき、一番手っ取り早く 身近にあって尚安価な方法、これが本を読むことでした。 今はネットもありますね。 ビジネス関連の本が並ぶ前、ここが私の行く場所です。 そこで私の興味を引くものは独立関係の本と金儲けの本です。 特に金儲けの本には強い興味がありました。 金儲けの本に強く引かれる理由は私自信良くわかりません。 しかしこの金儲けの本を開いていると、身体の芯からエネルギーが沸いてくるのが感 じられるのです。 とても不思議なことです。 --------------------------------------------------------------------- 前号からの続きです。 追いつめられた私はあることを考えました。 それは独立です。 それまでの経歴が調理師ですから、独立は飲食店経営です。 いざ計画を立てていく中で、私は自分の無力さをしみじみと実感することにな りました。 準備段階での自分の不甲斐なさに落胆しました。 なぜなら、準備段階それらすべてにいえた事は「よく分からない」でした。 「それは分からなくて当然だよ」と思われる方もいると思います。 しかし大人の分からないと子供の分からないはまったく違います。 私の場合は子供の分からないでした。 “レベルの低い”分からないです。 私は困惑しました。 またまた八方ふさがりになってしまったのです。 私の職場には私より後から入ってきた佐々木(仮名)がいました。 当時私が30才、彼は5才年下で東京で修行し郷里に戻ってきた、いわば Uターン組みです。 彼は私と比べて違う面をもっていました。 今から思うとそれは物事の見方でした。 佐々木は広く周りを見る目を持っていました。 逆に私は視野が非常に狭かったように思います。 仕事でも、そして私生活においても、何事においても彼は広い視野で見る感覚を身 につけていました。 それが良く表れているこんなことがありました。 私と佐々木はその時期フレンチレストランの担当でした。 夕方、私と佐々木を含めた数人でディナーの準備を進めていました。 私の担当はメインの付け合せとスープ。 私は自分の役割の作業にあたっていました。 その時急に当日の予約が入りました。 地元の名士で常連のお客さん、10名ほどです。 早速料理長がメニューをもってこられ、料理長自らも調理場に入って作業開始です。 常連さんですから毎回違うメニューです。 つまり手のかかるメニュー内容です。 通常の作業もあるので、どう考えても間に合いそうも無い状況です。 料理長は同日別会場で大きい宴会があるため、途中からそちらに向かいました。 案の定、予約時間が近づいても作業は思ったようにはかどっていませんでした。 私を含めたスタッフ全員が重いプレッシャーの中にいました。 私は私で自分の役割の作業に手一杯でいました。 そんな私に、遠藤さん、こうしたほうがいいと思うのですがと、 最年少の佐々木が近づいてきて次の提案をしたのです。 すべての作業をやるには間に合いません。 急ぐものからやりましょう。 急ぐものをあらためて分担するのはどうでしょうか? 考えてみると当然で当たり前の提案です。 しかし自分の役割最優先でいると、ついつい視野が狭くなってしまうのです。 でも誰もが提案しなかったことを佐々木は最年少ながら発言しました。 これは一つの例ですが、佐々木は他にも良い面を多く持っていました。 私は時折なんでそんな考え方ができるのだろう? どうすれば佐々木のようになれるのだろうと思ったものでした。 そんな時、佐々木が私に衝撃的なことを言って来たことがあります。 --------------------------------------------------------------------- ■お勧め無料レポート 成功者の時間管理術 『時間の九つの無駄」』 http://mag-zou.com/report_get.php?id=m1000005889&n=m0000196056 「時は金なり」と昔から言いますが、人生に与えられた時間は有限であり、 どんなにお金があっても時間を買い足す事ができない事を考えると、時間は 金以上の価値があるといえます。 特に忙しい現代人にとっては、仕事、プライベート、人生で成句する上で 時間は特に貴重です。 このレポートでは、7つの習慣を日本でブレイクさせ、現在はスイスに本社 を置く金融ビジネスで1000億を動かすジェームス・スキナーが、世界の 成功者から学び、自らのが人生を変え、成功する上において、影響の大 きかった時間管理の秘訣について語ります。 クリックありがとうございます! http://meloh.net/e/vswaf.html メルマガランキングに参加しています! --------------------------------------------------------------------- 編集後記 --------------------------------------------------------------------- このメルマガでは読者の皆様の仕事での様々な出来事などの投稿を募集します。 辛かったこと、ためになったこと、差別、セクハラ、職場内いじめ、上司について、 私の天職、私の転職、辞めた訳、今時異常な職場、同僚、部下、後輩、専門学校の 存在価値、 などなど、仕事に関係することなら何でもかまいません。 匿名で当メルマガで紹介いたします。 下記宛にメールしてください。 Eメール:kurodaidaisuki3@ymail.plala.or.jp --------------------------------------------------------------------- ■発行者: 遠藤洋介 ■ご意見.ご感想はこちら:kurodaidaisuki3@ymail.plala.or.jp ■登録.解除はこちらから:http://www.mag2.com/m/0000221880.html ■このマガジンの掲載記事を無断で、転載・使用することを禁じます。 ■本メールマガジンは受信者個人の責任においてご利用ください。 当メールにより生じる損害等について責任は負いません。 ■このマガジンは「まぐまぐ!」から配信しています。



