2009/09/20
自然治癒力学校WEB情報誌 サンプル版(4)
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自然治癒力学校WEB情報誌 サンプル版 (4)
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こんにちわ! おのころ心平です。
ホメオパシー… 世界の代替医療の雄。
200年以上の歴史を持ちながら、日本ではまだまだ知らせていませんね。
日本でホメオパシーの知名度があがった時、私たちはもっと豊かなで寛容な
健康への考え方ができるようになっていると思います。
くらもとゆうこさんは、家庭でセルフケアとして
上手にホメオパシーを活用していくことを提唱しています。
物語形式の、とってもかわいいホメオパシーの解説。
以下、第1号サンプル版をお届けしますね。
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│ セルフケアで自然治癒力をアップしよう! │
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■ママとまさくんのホメオパシー物語■
レ メ デ ィ 先 生 の お 客 さ ん
2009.09.発行
ホメオパシー相談室Hop
くらもと ゆうこ
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index
1.まずはご挨拶から
2.レメディ物語『熱を出した ぞうさん』
3.今日のレメディの解説
4.熱の意味を考えよう
5.おしらせとお願い
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1.まずはご挨拶から
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メルマガのご登録ありがとうございます!
兵庫県尼崎でホメオパシー相談室Hopをやってます
あなたに光を灯すクラホメのくらもと ゆうこです。
ってあいさつするとよく聞かれるのが
「電気流すんですか?」
いえいえ、セッションでホントに電気を流している訳ではありませんよ。
何か自分で気がついたときに”はっ!”って思う事ありませんか?
漫画では電球が“ぴかっ!”ってなるの、
そうそう、あれあれ。あのイメージです。
何か滞っていたものを見つけて、そこに焦点を当てて流れを良くする。
そしてあなたの治癒力をぴかっと光らせたいと願っている訳なんですよ。
さて今回が記念すべき第一回!!いえーい!拍手っ!!(自分で言うな~)
このメルマガではセルフケアで対応できる症状について、
私はホメオパシーを専門にするホメオパスなのでホメオパシーがメインに
なりますが、一般的な対処法もいくつかご紹介していきます。
そしてセルフケアで家族の健康管理をされているあなたに役に立つ情報を
紹介していきたいと思います。
とはいえ紹介といっても、堅苦しい紹介ではおもしろくない!
そこで、ママとまさくんの登場です。
二人が『レメディ先生のお客さん』という絵本を読む中でお話をする
という流れでお届けしていきたいと思います。
レメディ先生はカバの物知りおじさん。体調を崩した動物たちが相談にやってきます。
レメディ先生は動物たちのお話を聞きながら、アドバイスをしてくれます。
そのお話をママに読んでもらいながら、まさくんはいろんなことをイメージします。
ちなみに物語は、あるホメオパシーのレメディを題材にしていますが、
そのレメディ名は出てきません。
ですので、みなさん内容から よーくレメディをイメージしてくださいね。
読んでもわからない?大丈夫!それは私の文章力の問題で・・・
いやいや、そうじゃなくって、
後半で具体的な題材になったレメディについてのお話を書きますから。
ですから、ご安心くださいね。
それではさっそく参りましょう。
一番初めに取り上げるのは、そろそろ出始める『発熱』のお話です。
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2.レメディ物語『熱を出した ぞうさん』
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夕食後のひととき、まさくんが本を持って、
片付けの終わったママのところにやってきました。
まさくん:お母さん、ご本読んで~。
ママ:はーい。まぁ、またレメディ先生ね。
まさくん:だって好きなんだもん。はいっ
ママは本を受けとると、早速読み始めました。
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『レメディ先生のお客さん。熱を出したぞうさん』
レメディ先生は物知りな、かばのおじさん。
困った仲間のために、アドバイスをくれます。
森の仲間はレメディ先生にお話を聞いてもらって、
アドバイスを聞くだけでだけで、みるみる元気になります。
レメディ先生はいつのまにか、みんなの幸せの守り手になっているのです。
レメディ先生は、そろそろ暑くなりそうな太陽の光を浴びながら
うとうとと うたた寝をしていました。
今日は朝からたずねてくる人もなくとっても幸せな日です。
レメディ先生がヒマなのは、困っている仲間がいないこと。
とってもうれしいことなのです。
そんな幸せな時間に、すこし遠くからドスンドスンと地面を踏み鳴らす音が
聞こえてきました。
誰かが慌ててレメディ先生の方にやってきているようです。
「先生ーぃ。たすけてくださーい」
大きな象のトラオおじさんがレメディ先生の家のドアをドンドンと長い鼻で叩いて
います。先生の家の本や、花瓶のお花がテーブルの上で踊りを踊っているみたいに
飛び跳ねていました。
(ぐぅー・・・・・はっ!)
「なんだい、なんだい。そんな慌てて、どうしたどうした」
「うちの息子が大変です!」
「うん?何があったんだい?」
「朝、急に起き出して頭が熱いと言い出して、暴れだしたんだよ」
トラオおじさんは、長い鼻を上に下にと動かしながら答えました。
「どれどれ、見に行ってやろう」
慌てて、象のトラオおじさんと、レメディ先生はトラオおじさんの息子のところに
行きました。
トラオおじさんの息子のトラキチくんは、いつもの穏やかな感じと違って
顔を赤くして鼻を振り上げながら足をドスンドスンと踏み鳴らしています。
周りは心配して仲間の象たちが取り囲んでいました。
トラキチくんは目まで真っ赤で、なんだかギラギラしています。
「トラキチよぉー、どうした?」
レメディ先生が大きな声で、優しく尋ねました。
「頭が爆発しそうだよぉ~。どっくんどっくんしていたーい。」
「高い熱が急に出たみたいなんだ」
トラオおじさんはレメディ先生に向かって言いました。
トラキチくんは、みんなが周りにいるのが嫌なのか、
しきりに長い鼻を振り回しています。
「もぉーーー、みんなどいてよぉ~ぱぉーーーん」
トラキチくんは今にも仲間を押しのけてとびだしそうな勢いです。
レメディ先生は、何やら気がついた様子です。
「昨日何かあったのかい?」
レメディ先生はトラオおじさんに尋ねました。
「昨日は月が綺麗だったから、トラキチと池に映った月を見ていたんだ。
あいつ調子に乗って、水を鼻で噴き上げて頭にかけていたんだよ。」
「そうか、頭を冷やしたのか」
レメディおじさんは、ふんふんと頷いて、持ってきたリュックから
黄色いレモンと紫色の小さな実を取り出しました。
「じゃ、まずはこのレモンを食べさせてあげるといいよ、すっきりするだろうから。
そしてこの小さな紫色の実をホンの少しだけ池に落として水浴びをさせてあげよう。」
「わかった、レモンだな。すぐに食べさせるよ」
「それで落ち着くだろうよ。もし、まだ頭が熱いなら・・・・そうだなぁ
今日ご昼飯のレタスを頭の上に載せてやるといい。熱を吸い取ってくれるからな」
「ふんふん。やってみよう。ありがとう。レメディ先生」
トラオおじさんは大きな耳をパタパタさせておじぎをしました。
そして、長い鼻でレモンと小さな紫色の実を受け取ると、
トラキチくんの方にのっしのっしと歩いていきました。
次の日、いつものようにレメディ先生が食後の歯磨きをしていると、
ドアを トントントンとやさしく叩く音が聞こえてきました。
レメディ先生がドアを開けてあげると、トラキチが頭にレタスをのせて
照れくさそうに笑いながら、顔をのぞかせました。
「先生昨日はありがとう。びっくりさせてゴメンね。先生のおかげで
すっかりよくなったよ」
「よしよし。よかったなぁ。じゃ、今度先生のために、おいしいリンゴを
その長い鼻でとってくれるかい? 先生はリンゴが大好物なんだけど、
手も口もリンゴには届かないからね。」
「任せといて!!」
トラキチくんは今度はほっぺをほんのりピンク色にして答えました。
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ママ:はい、おしまい。
まさくん:わっー、よかったね~。いつも優しいトラキチ君が暴れてて
ドキドキしちゃった。
ママ:そうね。急に暴れてたら、びっくりするわね。
まさくん:まさね、考えたんだけど。
ママ:なあに?
まさくん:トラキチ君は頭に熱いのがドンドン集まったんだよね。
ママ:そうみたいね。それで、まさはどう思ったの?
まさくん:うん。トラキチくんは頭を冷やしたから、
逆に頭が温まろうして温まりすぎちゃったのかな?
ママ:そうね。冷たいままだと、頭が働かなくなるものね。
まさくん:温まりすぎた、熱いのはどうしちゃったんだろ?
ママ:トラオくんはどうしてた?
まさくん:「どいてーーー」って言ってた。
ママ:みんなのところから飛び出そうとしてたよね。
まさくん:わかったぁ!逃げ出そうとしてたんだ。だから暴れてたの?
ママ:そうかもしれないね。マサは風船に空気をいっぱい入れすぎて、
バーンって爆発させたことあったよね。
まさくん:うん!すごくびっくりして怖かったよ。
ママ:あんな感じだったのかもしれないね。
まさくん:そっか、トラオくん怖かったのかな・・・。
ママ:そうね。
まさくん:でね、レモンはそれを冷やしてくれるんだよね。
まさもレモン食べたらすっーーーぱいから、ひゃーーっとなるんだ。
トラキチくんも きっとそれですっきりしたんだね。
ママ:レタスもなんだかひんやりしている感じだしね。
まさくん:どちらも冷たい感じだね。
ママ:じゃ、そろそろ私たちもお風呂に入って温まることにしましょうか?
まさくん:うん。ママはお風呂が長いから温まり過ぎないように気をつけてね。
バーンって、爆発したら嫌だよ~。
ママ:まさくんがお風呂で暴れなければ、大丈夫よ。
まさくん:はーい。
★「ママとまさくんのホメオパシー物語」最新号(第2号)配信は、
9月23日(水)予定。
ご登録は、いますぐ
http://cocokarafamily.com/info/nature/kuramoto.html
から、お願いしまーす!
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3.今日のレメディの解説
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今回のレメディはお話の中で出てきた紫色の小さな実…
そう、ベラドンナ(Belladonna)です。
毒性の高い植物であるベラドンナ(西洋ハシリドコロ)が原料になります。
高熱といえばべラドンナ!
というぐらいホメオパシーのレメディとしては有名です。
でも、こんな話を聞いたことはありませんでしたか?
「うちの子、熱だしたからベラドンナだ!
と思って飲ませたんだけど、効かなかった」
実はわたしもその経験があります(この話は発熱のまとめの章でだしますね)
熱だからベラドンナでは、なかなかヒットしない。
と言うことを覚えておいて欲しいのです。
ベラドンナの熱は象のとらきちくんのように
・急な発熱である(いきなり高熱になる)。
・暴れだしたい衝動がある
・目が充血している
・頭がガンガン痛い(うっ血しているような)
という特徴があります。
他には
・顔が赤い
・熱があるけど、手足が冷たい
・のどの渇きが少ない。けど、レモンやレモンジュースを欲しがる
・頭を冷やしたことから発症しやすい
という特徴もあります。
当てはまれば当てはまるほど、治癒の助けになります。
また普段からベラドンナの質を持つ人は、天使と悪魔が共存している。
ともいわれます。
いつもはかわいい天使から悪魔へと急変しちゃうのです。
この天使な状態から後ほど出てくるレメディ、カルカーブ(Calc-carb)
との関係性があると考えられます。
普段からカルカーブの体質の子はベラドンナ的な熱を出しやすいと言う
ホメオパスもいます。
とにかく、ベラドンナには”突然である”ということと、
症状が”暴力的な感じがある”ということを覚えておいてくださいね。
そういう意味では、ベラドンナは発熱以外にも、
日射病、やけどなども適応になります。
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4.熱の意味を考えよう
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なぜ体は熱を出すのか考えてみましょう。
基本的には、体内に入り込んだ細菌やウィルスに対する防衛反応なんですね。
特に子どもの場合は心配ないウィルス性の病気に対しても高い熱が
出ることがあります。
これは、熱を調整する脳が子どもと大人では違うことに由来します。
ですので、大人用の熱の薬を子どもに飲ませることはくれぐれも
ひかえましょうね。
また熱の高さは病原体が血液中に放出する物質に影響を受けていて
熱の高さ = 病気の重症度 ではないことを知っておいて欲しいと思います。
注意しないといけない熱についても他の回でお知らせします。
話が変わりますが、微生物は体の構造が簡単なので、
環境の影響を非常に受けやすいです。細菌類は最適増殖温度があります。
例えば大腸菌は37度がお好みで、その温度にいればあっという間に増殖します。
けれどもこれが40度になったり30度になったりしただけで、
増殖する力が半減してしまいます。
ですので、ウィルスや細菌にとって体温が高くなることは死活問題です。
しかし、ウィルスたちはそんなときでも増殖を止めているだけで、
死んでいない場合もあります。
そんなときにまた最適温度に戻ると、再び活発な増殖が始まります。
一旦解熱剤で下がった熱がまた上がることがあるのは、
この増殖を止めるためかもしれません。
医学の父であるヒポクラテスはこう言っています。
『熱を出しきることができれば、病気を治してあげることができるのに』
熱の経過は治癒への経過でもあります。
必要なだけ出て、必要な時間をかけて下がっていこうとする熱なら
無理矢理下げなくても大丈夫なんですよね。
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5.おしらせ と お願い
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このメルマガと連動させる形で講座を開催していく予定です。
メルマガで読むだけでなく、実際に話に聞くとさらに理解度アップです。
講座は4-6名の少人数で開催していきます。
みなさんの質問やご意見を聞きながらの講座ですので、楽しいこと間違いなし!
本を読むより何倍も理解できるかも!!
ご参加おまちしております~。
※詳しい開催日程はこのメルマガとHP、mixi上でお知らせしていきます。
http://homeopathy.sakura.ne.jp/hop/
<お願い>
今回のテーマの発熱でのみなさんのセルフケアでの成功談、失敗談を募集します。
みんなにシェアしてみたいお話があれば、ぜひ聞かせて下さいね。
ホメオパシーには限りませんので。
お待ちしていまーす。
☆メールアドレス:smiling@ku.tank.jp
また内容につきましては、個人が特定できないようにしてメルマガに
掲載することがあります。
掲載がお嫌なときは、そのように書き添えてくださいね。
*次回は発熱2『ぐったりぐたぐたのガゼル君です』
発熱の際のホメオパシー以外のホームケアについてもご紹介します。
お楽しみに~。
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発行 ホメオパシー相談室Hop
くらもと ゆうこ
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