ココロとカラダの交差点  RSSを登録する

ココロとカラダはつながっている。頭痛、腰痛、肩こり、生理痛、花粉症にだって意味がある。15年の臨床経験と1万8000件のカウンセリング件数を誇る、カラダ心理学の達人おのころ心平がO&Aでお送りする驚異の心身回復メソッド!

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2008/09/25

【ココロとカラダの交差点】vol.43 99%、あなたを認めてくれる存在

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        コ コ ロ と カ ラ ダ の 交 差 点



    ________ vol.43 __________ 99%、あなたを認めてくれる存在 ___________


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 みなさん、こんにちわ! おのころ心平です。

 「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、
 連休明けから、朝晩がかなり冷え込むようになりました。

 お彼岸の前後には「腎臓」にたまっている疲れが反射して、
 足のだるさ、無気力、のぼせ、不眠、血圧、気圧の変化で体調を崩す、
 などが起こりやすくなるのでご注意を。

 ところで彼岸とは、春分・秋分を中日とし前後3日を合わせた7日のことを言います。
 今年は、9月20日〜26日ですね。

 秋分の日(9月23日)は、二十四節気で言う第16節目で、
 太陽の黄経が180度の時点に来ます。
 春分と同じく、昼と夜の長さがほぼ等しくなるのです。

 そこから陰と陽のバランス、こちら側の世界(此岸しがん:人間の世界)と、
 向こう側の世界(彼岸ひがん:仏様の世界)とのバランスが拮抗する日という
 意味が生じます。

 お参りに行ってあの世に思いをはせるのは、あなた自身の中のさまざまな
 バランスを整える作用もあるのですね。


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 おかげさまで、9月のおのころセミナーは各地で大好評を頂き、

 「カラダへの感謝の気持ちでいっぱいになりました」

 「カラダとココロの関係をもっと聞きたい!!」

 という熱烈な声をたくさん頂戴しました。
 ほんとうに感謝、感激。ご参加の皆さん、ほんとうにありがとうございました。
(たくさん寄せて頂いたご感想の声、また改めましてご紹介させて頂きます)


 さあ、多くのご要望にお応えして、
 10月は、より具体的にカラダの声に迫りたいと思います。


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 折り返し、申し込み受付メールをご返信させて頂きます。
 
 ☆送る際、メールタイトルに「おのころセミナー申し込み」
 
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 1.希望セミナー・会場&日程(必須)
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 2.お名前(必須)

 3.電話番号(必須)、ご住所(任意)

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 を記入し、お送りください。折り返し、返信いたします。
 
 なお、講座代金お振込みを持って、正式申し込みとさせて頂き、
 お振込の翌週に、受付完了メールをお送り致します。
 
 ◎お振込先
 ・15,000円(税込)
 ・みなと銀行
 ・岩屋支店
 ・普通口座
 ・3258509
 ・株式会社ウォーターソリューション
 
(※一度お振込頂きました代金はいかなる事情でも返金はできませんので
 あらかじめご了承をお願いします。当日、代理バッターは可能です)

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 ◎99%、あなたを認めてくれる存在

 両腕をさげて、ちょうど肘がくる辺りの背中側。そこに腎臓がいます。
 右と左にひとつずつ。日夜、血液をろ過し、絶えず浄化してくれています。
 腎臓に流れ込む血液の量は、なんと1日、1000〜1500リットル。
 そのうち「腎小体」という腎臓のろ過装置を通る血液も160〜170リットル
 にのぼります。

 160〜170リットルとひと口に言いますが、
 2リットルのペットボトルで言うと、80本以上です。ゆうに体重を超えています。
 これだけの量の血液が1日のうちに腎臓のフィルターを通るわけですから、
 腎臓の働きとは驚異的にハードです。

 ところで、これだけ濾(こ)したとしても、実際に尿となって体外に出るのは
 1日におよそ1.5リットルくらいです。
 そりゃあ、160リットル以上の血液が尿として流れ出たら、
 あなたのカラダ自体が2回はなくなってしまいます。

 160リットル分の1.5リットル。そう、ろ過された血液のうち99%は、
 腎臓の内部で再吸収されているのです。

 じゃあ、なぜそんなまどろこしいことを腎臓はするのか?
 血液とはその人そのもの。前回記事にしたように、血液とは愛そのもの。
 その愛の汚れを監視する。それが腎臓の役目なのです。

 
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 ◎腎臓には「7」という数字がつきまとう

 七五三とか、小学校は7歳とかに現れているように、
 カラダは7歳で一人前になります。

 東洋医学では、腎臓の気は7歳を過ぎてから自分で練ることができるように
 なるとされています。
 それまでは、親からもらった備蓄されている腎気で過ごすのです。

 だから私は、腎臓にストレスがたまっている方には、どんな人でも、
 ご両親に電話してもらったり、あるいはお墓参りをお奨めしたりしています。
 99%あなたを認めてくれるのは、ほかならぬ両親やご先祖様、という
 関係があるからです。

 女性の場合はさらに「腎」の7年周期というのがあって、昔は数え年で、
 14歳で初潮、21歳、28歳、35歳、42歳と過ごして、49歳で閉経と
 言われていました。「腎」には生殖(ホルモン)機能も含まれていると
 考えられているからです。

 7の不思議は、腎臓を構成する細胞の種類にも現れています。
 肝臓組織は、4〜5種類の細胞で構成されているそうですが、腎臓の組織は
 「21」種類ものの細胞で構成されています。これも7の倍数ですね。


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 ◎腎臓は、背中からあなたを見守る

 私は、各臓器の気持ちを知るために、発生学という学問がとても好きで、
 胎児のころに、各臓器がどのように発生するのか?を興味深く調べています。
 
 腎臓はというと、前腎という名前で、まず首のあたりにできるのです。
 首のあたりに腎臓が出現するなんて驚きですよね。これは胎児(まだ胎児と
 呼ばない段階)21日目以降のできごとです。

 28日目を過ぎると、前腎と入れ替わるように中腎というのが胸のあたりに
 出てきます。

 35日目をすぎると、今度は腰の下からお尻にかけて最後の後腎が膨らんでいきます。
 まるでバトンタッチするかのように前腎、中腎は消えていき、後腎がいったん
 お尻の下の方まで行き、ちょっと戻して腰の上の背中の辺りで腎臓として
 成長していくのです。

 首から胸、お尻の底までいって、背中にもどって鎮座(ちんざ)する。
 まるで背骨を沿って、出来立てのカラダをサーチしているかのようです。
 腎臓というのは、その発生の段階から「カラダを見守る」のが役目のようです。


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 ◎腎臓の出先機関

 腎臓は沈黙の臓器とされていますが、ストレスがかかった時は関連する各器官に
 サインを送っています。

 今みたように、首(のど)、胸、腰、尾てい骨のあたりは腎臓がかつて通った道。
 例えば、のどの扁桃炎を繰り返すと、やがて腎炎に移行するというのは、
 腎臓の発生場所がのどの部分にあったという名残でしょう。
 胸にある心臓、肺とは共同で、血圧調整をしています。
 腰や足には、腎臓機能の低下が、だるさや重みとなって出てきます。

 耳と腎臓の関係は、その形の類似から、昔のお医者さんは耳の形に異常がある
 新生児には、腎臓の検査をしたものだそうです。
 また髪の毛は、腎臓の第2の排泄器官で、腎臓で濾(こ)した重金属を、
 髪の毛を通して排泄します。耳も髪も、陰陽五行表では「腎」に含まれているのです。

 「アップダウン」というのも、腎臓のはたらきを象徴しています。
 腎臓で血液が濾されるとき、腎臓内部の髄質と皮質の部分を行ったり来たりして
 アップダウンしながら血液は再吸収されます。

 先ほど見たように、腎臓の発生そのものがアップダウンをなしていますが、
 それゆえ、気圧や気温の急激な変化や、場所の高低差には腎臓は弱いのです。
 高いところにのぼると足がすくみますよね。
 あれはまさしく、腎臓が恐怖を感じているのです。


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 ◎恐れに起因するガンバリ

 腎臓は地道にカラダをサーチし、長期戦でカラダを見守る仕事をしています。
 だから急激な変化というのは苦手で、それは腎臓にとって、マラソンランナーが
 100m走をさせられるようなものなのです。

 あなたを見守る腎臓。それは先祖から連綿と受け継がれ、あなたのご両親が
 備えてくださった持久力、根気や粘り強さというものを内包しています。

 あなたの人生を後押ししてくれる力。あなたを認めつつ、あなたを後ろから
 見守ってくれる存在。

 ところが、それを親の監視とかプレッシャーとか誤解したまま受け取った状態だと
 それは「何々しないといけない、何々できていないと叱られる」といった恐れと
 なります。東洋医学にも「腎を傷(やぶ)るは、恐れ」とありますが、
 それは、背後からの恐れに起因する短距離走を常に走ろうとする心理なのです。

 腎臓に起因するさまざまな症状に悩まされたとき、
 何に恐れを感じるのかを考えてみましょう。

 何を失ったら恐い?
 何をしなければどんな目に会うと思う?
 でも、冷静に考えると、それはほとんどが誤解だったりするかも知れません。

 腎臓の役割は、なんと言っても長期戦。
 人生を長期展望し、もっとも大切なことだけに力を入れればいいじゃないですか、
 と、腎臓は教えてくれるのです。

 ご先祖様が、あなたのカラダに備えてくれたもの。
 それを考えながら、お彼岸の季節、そっとご先祖様に手を合わせて見て下さいね。


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