2007/09/26
プレゼン トラノアナ 第013号 あなたの「アイデアを整理する」●●法
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ プレゼン トラノアナ 第013号 発行日:2007年09月26日(水) −あなたのプレゼンの困ったを解決!− _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 隔週刊 発行:D&CONSULTING http://www.d-consulting.biz/presentation/ …………………………………………………………………………………………… 急なプレゼンを依頼されて困った。 パワーポイントの使い方すら分からなくて困った。 プレゼンがなかなか思い通りにできなくて困った。 そんな時は、プレゼン トラのアナ。 ─────────────────────────────────── このメルマガでは、プレゼンテーションを効果的かつ効率的に実行する ワークフローや、パワーポイントの分かり易い活用方法、Tips、書籍、 セミナー、有用サイトなどをご紹介しています。 プレゼンテーションの現場にある営業、企画の方だけでなく、 プレゼンテーションについて興味があるという方に、 理解を深めていただく助けになれば幸いです。 ★━プレゼンテーション戦略シート 無料プレゼント中━━━━━━★ あなたのプレゼンテーションを協力にアシスト! http://www.d-consulting.biz/presentation/howto/writeout5w/ ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ ┼────────────────────────── 目次 ──────────────────────────┼ └ あなたの「アイデアを整理する」●●法 ├ 「アイデアを整理する」KJ法の概要 └ KJ法の具体的な手順 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「アイデアを整理する」●●法 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ プレゼンテーションの中で話すべき項目を挙げていくにあたり必要となる「ア イデアを引き出す」方法の一つとして、ブレインストーミングを前回ご紹介さ せていただきました。 ●●●●で「アイデア」をどっと引き出す http://www.d-consulting.biz/presentation/howto/brainstorm/ ブレインストーミングで、様々な切り口から見たアイデアが出揃いました。良 かったですね。でも、それで安心してはイケマセン。 出てきた意見やアイデアを順番に述べていくだけでは、ただ意見・アイデアが 様々に混在しているだけで、何を言いたいのかは相手に伝わりません。 次の重要なプロセスとしては、色々と出てきた「アイデアを整理する」ことに なります。 では、今回は「アイデアを整理する」方法として、代表的な「KJ法」を紹介 していきます。 ___________________________________ ● あなたの「アイデアを整理する」方法 − KJ法の概要  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ KJ法では、ブレーン・ストーミングなどで出された意見・アイデア、または 各種調査により収集された様々な情報を1枚ずつ小さなカードに書き込み、こ れらのカードの中から近い感じがするカード同士を複数枚ずつ集め、グループ 化していきます。このグループを小グループから中グループ、そして大グルー プへと組み立てて、図解化・文章化していきます。 これの作業により、テーマの各項目を整理し、課題解決に役立つヒントやひら めきを生み出すことを狙う手法です。 この方法は、文化人類学者川喜田二郎氏(元東京工業大学教授)が考案した技 法で、川喜田氏の頭文字をとって「KJ法」と名付けられています。 ___________________________________ ● KJ法の具体的な手順  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 次に、「KJ法」の基本的な手順を紹介していきます。 [1]カードづくり − 情報収集のステップ テーマに沿って、様々な方面からデータやアイデアをだし、カードに書き出し ます。前回取り上げたブレーン・ストーミングやカード・ブレストがこのプロ セスにあたりますよね。 出てきた情報は1つにつき、1枚ずつ、小さな「カード」に書き込んでいきま す。 (このカードは名刺大のカードか、大き目のポストイットが良いでしょうね。) [2]グループづくり 次は、カードのグループを作っていきます。次のようなステップで進めていき ます。 1)カード並べ カード群を机の上などにカード全部を俯瞰できるよう並べ、ディスプレイ します。 カード1枚1枚に書かれた内容、意味するところを丹念に読みとっていき ます。 2)カード集め 近い感じのカードを集めます。 どのグループにも属さないようなカードを無理やりどこかへ入れる必要は ありません。気長にやっていきましょう。 3)タイトル作り 先ほどの作業で、カードのグループがいくつか出来たかと思います。 そのグループ一つ一つに、これから「タイトル」をつけていきます。 この「タイトル」はグループに含まれるカードの意味するところをピッタ リと言い表す言葉を選びます。 「タイトル」を作ることが出来たら、新しいカードに赤字や青字などで書 き、グループにしたカードの上に置き、束ねます。 まず、カードの小グループが出来たら、次に小グループ同士で中グループ を、そして中グループ同士で大グループを作っていきます。 [3]関連付け 中グループや大グループへと組立みたてたカードの束を大きな机に並べます。 そして、(1)内容の近いグループ同士を近くに配置します。次に、(2)「目的と 手段」「原因と結果」「時系列」といった「ストーリー」作りを意識しながら 並び替えます。 このようにストーリー性を考えながらカードのグループを配置する際には、囲 み線やグループ同士の関係線を引きます。 このように、各グループの関係性を空間的に俯瞰し、論理的かつ直感的に全体 的な構造を把握していきます。 [4]文章化 最後に、これまでの作業で明らかになった全体的な構造を基に文章化していき ます。 これで、あなたのアイデアがすっきり整理してきたでしょう? ┼────────────────────────── 編集後記 ──────────────────────────┼ レンタル屋さんに行ったら、棚一列あるはずの「24」が全部貸し出し中でした。 日曜の朝一番でないと、借りられないみたいですねぇ。 当メルマガに対する感想を是非お寄せ下さい。 下記から簡単にお出しいただけます。。 http://www.d-consulting.biz/presentation/contact/ いただいたご感想はすべてお返事させていただいております。 お待ちしております! ─[発行]────────────────────────────── D&CONSULTING http://www.d-consulting.biz/presentation/ ─────────────────────────────────── 現在、59名の方にご購読いただいています。 ありがとうございます。 ご自由に転送ください。 お知り合いの方、同僚等にご紹介いただければウレシイです。 プレゼンに関するセミナー情報や書籍情報などお持ちの方が いらっしゃいましたら、ぜひ、ご連絡下さい。 http://www.d-consulting.biz/presentation/contact/ バックナンバーは、こちらからです。 http://www.d-consulting.biz/presentation/ 登録・解除はこちらからです。 http://www.mag2.com/m/0000221221.html Copyright(c) 2007 D&CONSULTING 当メルマガの内容は、、万全を期して作成しておりますが、記事が正確である ことの保証はありません。 また、ご紹介するセミナーや書籍、サイト等の品質を保証するものではありま せん。 書名、製品名および会社名は、各権利者の登録商標、権利です。


