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2007/09/12

プレゼン トラノアナ 第012号 ●●●●で「アイデアを引き出す」

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 プレゼン トラノアナ   第012号 発行日:2007年09月12日(水)

 −あなたのプレゼンの困ったを解決!−

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隔週刊 発行:D&CONSULTING http://www.d-consulting.biz/presentation/
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プレゼンテーションの現場にある営業、企画の方だけでなく、
プレゼンテーションについて興味があるという方に、
理解を深めていただく助けになれば幸いです。


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目次
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└ ●●●●で「アイデア」をどっと引き出す
  ├ 「ブレインストーミング」−アイデアを引き出す手法
  └ 「カード・ブレスト」で発言を活発に。


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 「アイデアを引き出す」方法
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プレゼン戦略シートにおいて書き出した「プレゼンで伝えるべきこと」とは、
大きなテーマともいえるものです。そのテーマに沿って、具体的にどういった
項目を挙げていくのかという、「アイデアを引き出し」、そしてその「アイデ
アを整理する」ことが必要である、と前回お伝えしました。

では、今回は「アイデアを引き出す」方法について、紹介していきます。

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 ● 「ブレインストーミング」−アイデアを引き出す手法
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今回は、多くのアイデアを引き出す手法の一つとして、「ブレインストーミン
グ」を紹介します。

このブレインストーミングとは、集団(グループ)によるアイデア発想法の1つ
です。主に会議で用い、会議に参加しているメンバー各自が自由奔放にアイデ
アを出しあって、互いの発想の違いを利用し、連想することで、更に多くのア
イデアを生み出す集団思考法・発想法です。「ブレスト」などと省略して呼ば
れることが多々あります。名前の通り、まさに脳みそ(ブレイン)にアイデアの
嵐(ストーム)を起こしていきます。


ブレーンストーミングは、次のようなルールで行っていきます。

[1] 否定的な発言や批判をしない。ブレスト中は、出されたアイデアに対する
  批判や意見は行いません。 

[2] アイデアは常識に捕らわれない。つまらないアイデア、見当違いなアイデ
  アと自分で思っても、他の人にとってみて、参考になるアイデアだったり、
  他のアイデアと組み合わて、斬新なアイデアが生まれるかもしれません。

[3] 質より量。短時間にできるだけ多くのアイデアを出します。そのためには、
  テンポ良く、頭の中に閃いたことを反復せずにそのまま出します。

[4] 相乗り歓迎。他人のアイデアへの相乗りや、発展・結合させることを歓迎。


この「ブレインストーミング」を行うことで、考えの発想から制限を取り除く
ことができます。ですので、「プレゼンで伝えるべきこと」を伝えるのに必要
不可欠な様々な意見や論点を、漏れなく、多面的に抽出することが出来ます。

難しいルールがある訳ではありません。
早速、ブレインストーミングで、プレゼンで伝えるべき項目をどしどし出して
いきましょう!


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 ● 「カード・ブレスト」で発言を活発に。
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「ブレイン・ストーミングで、様々な論点や意見を漏れなく抽出できることは
分かった。
でも、グループ会議だと遠慮してしまって、なかなか発言のタイミングが計れ
ず、そのうちに話が流れてしまう。発言する人が特定の人に限られてしまい、
全員の意見がなかなか出ない。」
という意見もあることでしょうね。

確かにそういう経験も私自信あります。


「他人の意見に批判はなし。相乗りOK。」ということで始めても、確かに発
言を遠慮したりするメンバーがいるのは、どこのグループでも一緒でしょうね。
そういった遠慮がちなメンバーの意見ももれなく引き出すブレーンストーミン
グの方法をご紹介しますね。

その方法は、「カード・ブレスト」と言います。

まぁ、文字通りに「カード」を使ったブレインストーミングになります。

以下のブレスト基本ルールは、全く変わりませんが、意見の発言ルールが若干
異なります。
・否定的な発言や批判をしない。
・アイデアは常識に捕らわれない。
・質より量。
・相乗り歓迎。


そのルールとは、こういうものです。

[1] ブレストを始める前に、「カード」と「ペン」を用意します。「カード」
  は名刺サイズのカードでも結構ですし、大判のポストイット(5x5cmぐら
  い)を使うことがよくあります。

[2] 会議テーマを共有してから、発言を始める前に浮かんだアイデアを次々と
  「カード」一枚に一つずつ書きます。「カード」一枚に、アイデア一つで
  す。
  カードに何枚書いても構いません。どしどし書いていきます。

[3] そして、参加メンバーで順番に「ハイッ」と言いながら、カードを見せな
  がら、アイデアを発言します。もちろん、他メンバーの意見を聞いて新た
  なアイデアが生まれたら、その場でカードに書いていっても構いません。


さぁ、これが「カードブレスト」です。
これだと、全員のアイデアを聞くことがバッチリできるでしょう!



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 編集後記
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先日、セミナー講師として、話をする機会がありました。話していた時間は、
6時間。聞きに来られた方には、ちゃんと理解してお帰りいただこうと、声を
張って話していたため、セミナーが終わった直後には、声もヨレヨレ。

いやぁ、楽しかったのですが、疲れましたぁ〜。



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