2007/04/25
プレゼン トラノアナ 第006号 「WHAT-プレゼンで伝えるべきこと」
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ プレゼン トラノアナ 第006号 発行日:2007年04月25日(水) −あなたのプレゼンの困ったを解決!− _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 隔週刊 発行:D&CONSULTING http://www.d-consulting.biz/presentation/ …………………………………………………………………………………………… 急なプレゼンを依頼されて困った。 パワーポイントの使い方すら分からなくて困った。 プレゼンがなかなか思い通りにできなくて困った。 そんな時は、プレゼン トラのアナ。 ─────────────────────────────────── このメルマガでは、プレゼンテーションを効果的かつ効率的に実行する ワークフローや、パワーポイントの分かり易い活用方法、Tips、書籍、 セミナー、有用サイトなどをご紹介しています。 プレゼンテーションの現場にある営業、企画の方だけでなく、 プレゼンテーションについて興味があるという方に、 理解を深めていただく助けになれば幸いです。 ┼────────────────────────── 目次 ──────────────────────────┼ ├ プレゼンのトリセツ プレゼンの5W ├ ・「WHAT − プレゼンで伝えるべきこと」 ├ 便利なサイト プレゼンで使える無料写真素材サイト StockVault ├ オススメ書籍 プレゼン資料に使うイラストをオートシェイプで描く! ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ プレゼンのトリセツ プレゼンの5W 「WHAT − プレゼンで伝えるべきこと」 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 以前に出しました号にて、プレゼンの第一フェーズでなすべきことである「プ レゼンの概要を把握する」にあたり、5Wを把握することが肝要であると書か せていただきました。 ちなみに、「プレゼンの5W」とは、この5つ。 「WHY − プレゼンの目的」 「WHO − プレゼンの聞き手」 「WHAT − 伝えるべきこと」 「WHEN − プレゼンの日時」 「WHERE − プレゼンの場所」 前回までの記事では、プレゼンの目的と聞き手を把握することが肝要というこ とでした。今回は、プレゼンの目的と聞き手を把握した後に考えるべきである 「WHAT − 何を伝えるか?」について、見ていきましょう。 【関連記事】 PHASE 1 - プレゼンの概要を把握する http://www.d-consulting.biz/presentation/howto/outline-1/ ・プレゼンの目的は、何ですか? http://www.d-consulting.biz/presentation/howto/1/ ・プレゼンの聞き手は、誰ですか? http://www.d-consulting.biz/presentation/howto/who/ ______________________________ ● 「WHAT − プレゼンで何を伝えるか?」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 皆さんは、プレゼンテーションを準備する際に、もしかすると、この「WHA T」、つまりプレゼンの中身を真っ先に検討される方が多いでしょうね。 でも、それは実際、「ノンノン、それはいけないですよ!」 その「ノンノン」の理由は、「プレゼンの目的」「プレゼンの聞き手」を経て、 今回の「プレゼンで伝えるべきこと」で説明します。 では、早速、前回の復習になりますが… ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 例えば、このような経験はないですか? 提案先の担当者の反応が良かったので、今回は提案により具体的な内容を盛り 込んで、満を持して、練りに練ったプレゼンを準備する。 そして、当日。胸を張って、提案先のA社に向かう。 提案先A社担当者 「今日のプレゼンには、当社の社長も出席しますが、前に話していただいた感 じで結構ですよ。」 ●「社長ですか。大丈夫です。ちゃんと、詳細までの内容をプレゼンできるよ うに準備してきましたから、バッチリです。」 キーパーソンになるA社社長を前に、準備してきた内容をこと細かく説明し、 予定していた内容でプレゼンを終える。 ただ、A社社長の顔つきは、イマイチな様子… 提案先A社社長 「御社の提案自体は魅力的で、スケジュール的にも今年度中に実行可能という のは分かったけども、ウチの会社にとって、どんな利点があるのか、分からな いなぁ。まるで、ウチが御社の提案採用を決定してからの具体的な話ばかりだ ったとは思うなぁ。」 ●(いやぁ、こっちは前回の打ち合わせの続きと思って、具体的な話を入れた プレゼン準備をして来たけど、社長が出席するとは思ってなかったなぁ…) 「では、また改めて、このご提案が御社にもたらすメリットを中心に、ご提案 させていただく機会を設けさせていただきたく思います。」 …と、いう感じで、プレゼンで話が思った方向に行かなかったということはあ りませんか? ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ と、いうことで、前回は、誰が聞き手になるのかを事前に把握しておかないと ならないということでした。 聞き手を事前に把握しないとならない理由はは、プレゼンで何を伝えるべきか ということに関係してきます。 上記例では、プレゼンの目的を達成するにあたってキーパーソンとなる社長が 出席することを把握していませんでした。そのため、キーパーソンである社長 を説得する必要があったにも変わらず、今回のプレゼンで伝えるべきことであ った、社長説得に必要なメッセージを準備していませんでした。 そのため、キーパーソンである社長にとって内容の納得できないプレゼンとな り、プレゼンターにとっても納得の出来ないプレゼンとなってしまいました。 つまり、プレゼンの内容は、聞き手に合わせた内容であるべきであるにも関わ らず、聞き手を把握していなかったために、聞き手に合わせた内容をプレゼン できず、プレゼンが不発となった、ということです。 「WHY−プレゼンの目的」「WHO−プレゼンの聞き手」「WHAT−プレ ゼンで伝えるべきこと」と続けて書いてきましたが、この3つを通して言いた いことをまとめると以下の通りです。 ■プレゼンの目的を明確にしないと、どんなに良いプレゼンをしても、プレゼ ンの目的を達成できない。 ■プレゼンの目的に合致した聞き手を把握しないと、どんなに良いプレゼンを しても、プレゼンの目的を達成できない。 ■プレゼンの聞き手に合った内容をプレゼンしないと、どんなに良いプレゼン をしても、プレゼンの目的を達成できない。 と、このようにプレゼンで成功するために「WHAT−何を伝えるべきか」を 考えるには、 [1]まずは、プレゼンの目的を明確にする [2]次に、プレゼンの目的にそった聞き手、つまりはキーパーソンを明確 にする。 [3]ようやく、プレゼンの目的と聞き手にあった内容を考える。 という流れになります。 プレゼン準備にあたり、いきなりパワーポイントでスライド作成にあたってい た方などは、この手順を試して見てください。あなたのプレゼンの精度が向上 しますよ。 これで、「プレゼンの5W」のうち、3つが終わりましたね。 続きは、また次回! ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 便利なサイト プレゼンで使える無料写真素材サイト StockVault ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 前回、素材辞典、具満タンなどの素材集を買わずに、効果的なプレゼンに必要 な無料写真素材サイト「Stock.XCHNG」の紹介をしました。 http://www.d-consulting.biz/presentation/tool/stockxchng/ ■素材辞典フォトバイブル 20000 価格:¥ 6,659(定価:¥ 8,400) http://www.amazon.co.jp/dp/B0001M4BAW/ref=nosim/?tag=tigerofprese-22 ■具満タン 001 スタンダード 価格:¥ 5,355(定価:¥ 7,140) http://www.amazon.co.jp/dp/B00021LUCE/ref=nosim/?tag=tigerofprese-22 今回も、「Stock.XCHNG」に負けじと劣らないプレゼンに役立つ無料写真素材 サイト「STOCKVAULT」を紹介します。 「STOCKVAULT」では、写真素材が「Animal」「People」などと複数のカテゴ リーに分類されており、プレゼンのイメージに近い画像を探し易くされていま す。 「Stock.XCHNG」と「STOCKVAULT」を併せて利用すれば、莫大な写真素材を利 用することができるので、あなたの探しているイメージにあった写真素材も見 つかること請け合いです。 STOCKVAULT http://www.stockvault.net/ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ オススメ書籍 プレゼン資料に使うイラストをオートシェイプで描く! ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 皆さんもプレゼン資料を作成している時によく思うことだと思うのですが… 印象に残るプレゼンテーションにしたいので、または、内容を視覚的にも分か り易くしたいので、プレゼン資料にイラストを使いたい。 で、 使えるイラストを探す。 とりあえず、Microsoft Officeに付属のクリップアートで探してみる。 ダサいデザインの使えないクリップアートしかない、と気づく。 次に、インターネットで探す。 それなりに使えるイラストを見つけるが、 ちょっと求めているデザインとニュアンスが違う、もしくは、著作権的にどう やら使えなさそう… で、Microsoft Officeに付属のクリップアートで仕方なく再度探す。 といった魔のループに陥りがちですよね。 すると、使えるイラストを使おうとすると、それなりのお値段のする例えばこ んな感じの素材集を購入しないといけないんですよね。 イラスト満タン 020 アイコン・シンボル http://www.amazon.co.jp/dp/B000AIGQ8M/ref=nosim/?tag=tigerofprese-22 すると、「まぁ、プレゼンに予算をかけれる会社・部署は、まだイイ。ウチは 全くそんな予算はないよ。それに思い通りのイラストがあるわけではない し。」 …という声が出てきそうですね。 じゃぁ、PowerPointに付属のオートシェイプで自分で描いてみちゃいますか? 「えっ、あのオートシェイプ?」 「あまり、ちゃんと描けなさそうですよ。」 まぁ、そういう声もあるでしょう。確かに私もそうだと思っていました。 でも、オートシェイプでここまで出来るんですよ、という本がありました。 その本は、 Officeで描ける!!クリップイラストテクニック Word/Excel/PowerPoint対応 http://www.amazon.co.jp/dp/477412365X/ref=nosim/?tag=tigerofprese-22 表紙を見たら分かるかと思うのですが、結構描いてはるでしょ。 正直ビックリです。 PowerPointに標準で付属している機能の「オートシェイプ」だけで描けるんで すよ! で、モノは試しとばかりに、本を実際に読んで、オートシェイプで描いてみま した。 すると、オートシェイプだけで本当に描けました。 意外に出来るものです。 まぁ、一度、オートシェイプを試してみて下さい。 何せ、無料で使える機能ですし。 ┼────────────────────────── 編集後記 ──────────────────────────┼ 先日、ヨドバシカメラで、ワイヤレスマウスを買いました。 本当は、プレゼンテーションマウスを欲しかったところ、普通のワイヤレスマ ウスを買いました。別に妥協をした訳ではありませんが… 今週金曜日に五十人程の方を前にするプレゼンの場がありますので、 「普通のワイヤレスマウスは、プレゼンテーション・マウスとして、活用でき るのか!?」を検証してきて見たく思います。 その様子は、また後日にでも、報告させてください。 当メルマガに対する感想を是非お寄せ下さい。 下記から簡単にお出しいただけます。。 http://www.d-consulting.biz/presentation/contact/ いただいたご感想はすべてお返事させていただいております。 お待ちしております! ─[発行]────────────────────────────── D&CONSULTING http://www.d-consulting.biz/presentation/ ─────────────────────────────────── 現在、45名の方にご購読いただいています。 ありがとうございます。 ご自由に転送ください。 お知り合いの方、同僚等にご紹介いただければウレシイです。 プレゼンに関するセミナー情報や書籍情報などお持ちの方が いらっしゃいましたら、ぜひ、ご連絡下さい。 http://www.d-consulting.biz/presentation/contact/ バックナンバーは、こちらからです。 http://www.d-consulting.biz/presentation/ 登録・解除はこちらからです。 http://www.mag2.com/m/0000221221.html Copyright(c) 2007 D&CONSULTING 当メルマガの内容は、、万全を期して作成しておりますが、記事が正確である ことの保証はありません。 また、ご紹介するセミナーや書籍、サイト等の品質を保証するものではありま せん。 書名、製品名および会社名は、各権利者の登録商標、権利です。


