2009/11/06
【中国式コミュニケーション術】Vol.138(サービスの概念)
おはようございます。 いつも【中国式コミュニケーション術】お読みいただき、 ありがとうございます。 翻訳、通訳は秋がハイシーズン。 おかげさまで忙しい毎日を送っております。 ありがたいですね。(^^) (今朝は配信が遅くなりました。。。スミマセン) では本日の話題です。 ccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccc 【中国式コミュニケーション術】Vol.138 配信部数:452部 2009年11月6日 cccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccccc ◇◆サービスの概念◆◇ 中国では少し前までサービスという概念がありませんでした。 10年前ぐらいまでに、中国を訪問された方なら 記憶があるのではないでしょうか? 『買い物するのは最大の苦痛。』だったんです。 品物を投げてくる。 店員同士のおしゃべりに興じて、こちらの呼びかけを無視する。 商品を直接手に取ることができない。 違う色やサイズを取って見せてほしいというと、あからさまにイヤな顔をする。 おつりも投げてくる。 そんなことが当たり前でした。 今の中国はそんなひどいことはありませんが、 やはり国営のレストランに行くと、 店員のおしゃべりのほうが、店中に響きわたる雰囲気。。。 さて、中国人にサービスという概念はないのでしょうか? そうなのです。 つい数年前まではサービスという概念はありませんでした。 どのように接客しても給料が変わらない時代が長かったのです。 なぜでしょうか? 給料は店長からもらっているのであって、お客とは関係ない。 お客が増えると忙しくなるだけで、自分は損をする。 そんな図式ができているからです。 これを改善するためには、 まずは中国人スタッフに対して、 給料がお客様から頂いた売上の中から 来ているということを認識してもらうのが一番。 日本での滞在期間が長い中国人はサービスの基本をよく知っていますし、 笑顔で接客する⇒お客が増える⇒店が繁盛する⇒時給が上がる という構図が頭の中に描ければ、 彼らはびっくりするほど変貌を遂げるはず。 だって、中国でも「サービス過剰じゃない?」という店も 今はたくさんありますからね。 そういう意味でサービスの概念について、 中国は進化の途中。 人によってレベルがまちまちなのは仕方ないかもしれません。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ ▽株式会社シー・コミュニケーションズ http://www.c-communications.com ▽筆者 ブログ(引越ししました♪) http://ameblo.jp/c-c/ ▽発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ▽購読・解除手続き: http://www.mag2.com/m/0000181050.html ▽発行者:大羽りん(おおば りん)株式会社シー・コミュニケーションズ Copyright(C)2005-2009 c-communications.co.ltd All Rights Reserved. ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ 【編集後記】 明日いよいよ学会で講演を行います http://www.c-communications.com/news/post_98.php 珍しく、柄にもなく、緊張しています。。。(^_^;) いい話ができるよう、がんばります!! 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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