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2008/07/07

【 宿泊施設の『宿力向上論』。 NO.551:顧客に近づく 】

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        平成20年7月7日版  365日・年中無休
      『宿泊施設の宿力アップのためのメールマガジン』

          【 宿泊施設の宿力向上論 】
      ( http://www.mag2.com/m/0000220480.html )

                            ≪第551号≫
                 宿泊施設集客力向上研究会 松本康裕
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【このメールマガジンについて】

このメールマガジンは、ホテル・旅館などの宿泊施設の運営に携わる方を
対象に、インターネット(オンライン)の活用とサービス(オフライン)の
活用・改善により集客力のアップを図るために書いているものです。
「宿力」の向上を目指し、宿泊業の可能性を拓くための内容を毎日お届け
しています。

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     読むだけでは「宿力」・「集客力」はアップしません。
           実践することが大切です。
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<昨日のできごと>
◆暑い・・・
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◆私の住んでいる長野県諏訪市でも、最高気温が30度を超えました。
 朝晩は涼しいものの、昼はさすがにじっとしていても暑いです。

 というわけで、たまには気分を変えて図書館に仕事を持ち込んで
 やってきました。

 冷房も効いて快適ですが、やはり長時間冷房の中にいると
 体の調子が悪くなりますね。


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<今日お伝えしたいこと>

 【 顧客に近づく 】

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■家電量販店最大手のヤマダ電機が取引上の優位を利用し、
 納入業者に従業員の派遣を強いているとして、公正取引委員会が
 独禁法違反(優越的地位乱用)で、派遣強要の中止と再発防止を求める
 排除措置命令を出しました。

 新店舗のオープンなどの際に
 メーカーなどのスタッフを無料で派遣するように要請し、
 それがいけない!ということで命令が出たわけです。


■これは、

 いくらよい商品を開発したとしても、お客さまが集まる所に
 商品を提供しなければ売れないから、

 ですね。


 レアな商品や完全オリジナルの商品を売る場合を除いて、
 一般的には、

 お客さまにより近いポジションで販売する方が力が強い、

 と言われています。


■宿泊業に置き換えてみれば、
 よりお客さまに近いポジションの楽天トラベルやじゃらんネットなどの
 集客サイトのことを考えるとわかりやすいかと思います。

 とある地域の宿泊施設を容易に比較できたり、
 お得な価格で利用できたり、
 ポイントが付いたり、

 とお客さまの利便性を考えて、
お客さまにより近いポジションでビジネスを展開しているからですね。


■もちろん、よい商品・サービスを提供することは大切なことですが、
 よりお客さまに近いポジションに移行するにはどうしたらよいか?を
 常に考えておく必要があります。

 そうでないと、
 ヤマダ電機の集客サイト版になる(集約サイトに思いっきり影響される)
 状況となります。

 表示方法や順位の決定方法が変わっても、
 一喜一憂しなくても済むわけです。


■そのためにはどうしたらよいのか?になりますが、
 現在のところ、お客さまの「リスト」をどれくらい持つか?が
 一番重要です。

 お客さまの情報をどれくらい持つか?ということです。

 いつでも活用できる状態にしておけば、
 インターネットでも、そうでなくても、
 使い道はいろいろと考えられます。

 お客さま(ここでのお客さまは既にご利用の既存顧客と、これからご利用
 になるかもしれない見込顧客のことを言います。)に近づくためには、
 まずはリストを持つ、そして信頼関係を築くことが必要です。


 ちなみに、
 どこかにしまってある、というのはリストを持っていることには
 なりませんので念のため。

 なぜにいろいろな業態で会員制度やポイントカードなどを
 用意しているのか?
 を考えると、リストは宝、ということがわかりますよね。



 ---この続きはまた明日!---

 □□よろしければ、他の宿泊施設の方や会社の方にご紹介ください□□

         【 宿泊施設の宿力向上論 】
      ( http://www.mag2.com/m/0000220480.html )

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<編集後記>
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◆一気にリストを集めるのは、余程その後の管理・活用体制が整って
 いないと大変なことになります。

 リストをどうやって使うのか?
 まで考えた上で行ってくださいね!


 ■今日もお読みいただき、ありがとうございます■
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