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介護家族の仲間入りを果たした「くまさん」家庭の介護日誌です。介護保険申請から現在までの状況を同時進行ドキュメントで紹介します。

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2008/09/30

くまさんの介護日記

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1-9▼ 9 申請完了
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紆余曲折を経て正式に介護保険申請手続きが完了した。
終わってみればそれほどの手間がかかったということではないが、
申請するだけでこんなに面倒なんだ、という印象を受けたことは事実である。
ま、お役所仕事といってしまえばそれまでだが、2006年介護保険法改正まで、
ほとんど無条件に近い状況があったことを考えると、
当然といえば当然のことなんだろう。

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1-9-1◆ 役所に医師の診断を受けたことを報告したけど
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認定のための診察が完了したことを役所に連絡をした。
役所の対応はきわめて事務的で、
「それでは、診療期間からの意見書を受け取り審査に入ります。
結果は郵送でお送りしますのでお待ちください」というものであった。
窓口なのであまり細かい話はしない、
まして、申請の結果に対するコメントをしないということなのだろうが、
それでもいつ頃には認定の結果が送られることになりますぐらい教えてくれてもいいじゃないか、
と申請者としては思ってしまう。
どちらにしても、まな板の鯉状態がさらにしばらく続くことになりそうだ。

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1-10▼ 10 やっほぉ〜、要介護1の知らせが届いた
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役所に診察完了の連絡を入れてから2週間ほどたったある日、
市役所から郵便物が届いた。申請結果の通知である。
内容は、「要介護1」認定、だった。思わず家内と飛び上がって喜んだ。
これで介護保険が使える、ヘルパーさんに助けてもらえるのだ。

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1-10-1◆ まずケアマネジャーさんに相談
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認定が降りたらどうすればいいのか、またまた振り出しに戻ったように何も分からない。
ということで、いろいろ調べてみると、
まず、ケアマネさんを見つけて相談することが第一歩とのことであった。
また、ヘルパーステーションに相談してもいいようだ。
市の広報にある、介護保険サービスを提供しているステーション一覧から、
できるだけ自宅に近いところを探していると、
市民生協さいたまが開設している事業所があった。
我が家はかなり昔から食料品などは生協から購入しており、
組合員でもあることから、生協の事業所に連絡を取った。

「あの〜、ヘルパーさんをお願いしたいのですが....。どうすればいいのでしょうか」

と私。

「介護保険の認定は受けられていますか」と担当者。
「はい、昨日市から要介護1の認定を受けました」

といったやりとりを行い、ケアマネジャーが面談に来るとのこと。
数日後担当してくださるケアマネさんが我が家にやってきた。
話は介護保険の仕組みから始まり、
要介護1はどのようなサービスを受けることができるのかなど、
ガイダンスのような説明があった。
また、事業所と契約するときの注意点など、事細かに説明してくれる。
初めてのことなので、これが当たり前なのか、
と思われるぐらい懇切丁寧な説明であった。
一通り、介護保険や在宅介護の話が終わると、はなさんの現況に対する質問があった。
この質問は、申請時や、医療機関で行われた質問と大きな違いはない。
この質問の後に、
私たちがどのようなサービスをどのくらいの頻度で望んでいるのかという、
サービスの具体的な内容に移った。
私たちの希望は、週に2回のヘルパー派遣を基本として、
次のようなサービスをして欲しいということを伝えた。

  1.身の回りの世話、
  2.掃除
  3.洗濯の補助
  4.入浴の補助
  5.調理

  以上の5点である。

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