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2009/10/12

フォーランド週刊レポート[2009年10月12日号]/手数料0円+スプ2銭+最高水準スワップ+信託保全

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┼┼       フォーランド週刊レポート [2009年10月12日号/No.146]     ┼┼
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┼┼    先週の市況ダイジェスト+今週の予想と展望を一挙公開!   ┼┼
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■先週の市況ダイジェスト(2009.10.5~9)
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10月5日(月)------------------------------------------------------------
週末に開催された主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の声明でドル安是正
が言及されなかったことを受けて、ドル安けん制を見込み前週にドルを買い戻し
た投機筋を中心に失望売りが強まったことから、早朝のシドニー市場でドル/円
は89.25円付近まで下落。しかし、米雇用統計の悪化を受けて米景気回復ペース
の鈍化が懸念されたにも関わらず、日経平均が底堅く推移したことも安心感を誘
いクロス円全般で円を売り戻す動きが活発化し、東京市場序盤にドル/円は89.95
円付近まで上昇。

その後は節目の90.00円にかけては上値が重く、また後場入り後に日経平均が伸
び悩み、前週末比マイナス圏で方向感の乏しい値動きとなったこともあり、89円
台後半で売買が交錯した。欧州市場では本邦輸出企業の売りオーダーに阻まれ
90.00円目前での足踏みが続いたものの、NY市場に入るとG7声明でドル安是正の
言及されなかったことが引き続き材料視されドル売りを誘ったほか、上値の重さ
を嫌気した手仕舞い売りもみられたことから、ドル/円は89円台中盤へと反落。

その後発表された米ISM非製造業総合景況指数の上振れが本格化する米主要企業
決算発表への期待につながりNYダウが堅調な値動きとなったほか、原油や金など
商品相場の上昇を受けてリスク選好のドル売りが強まったこともあり、NY市場終
盤にかけてドル/円は89.45円付近まで下押しした。

ユーロ/ドルは前週末の米雇用統計の下振れやG7共同声明でドル安是正が言及さ
れなかったことを受けたドル売りが優勢となったほか、株高・商品高を背景とし
たリスク選好の高まりもあり、NY市場終盤に1.4665付近までじり高となった。
ユーロ/円は東京市場では日経平均が底堅く推移したこともあり131.65円付近ま
で上昇したものの、その後は伸び悩み131円台前半に収れんした。

10月6日(火)-------------------------------------------------------------
東京市場では英インディペンデント紙の「アラブ諸国が原油決済でドルの利用中
止に向けて協議している」との報道をきっかけに中東のドル離れ懸念が意識され
ドル売りが強まると、ドル/円は89.00円付近まで下落。売り一巡後は89.10円付
近で横ばいの展開が続いたものの、豪準備銀行の予想外の利上げを受けた
豪ドル/ドルの急騰をきっかけに他通貨に対してもドル売りが強まったことから、
東京市場終盤にドル/円は一時88.90円付近まで続落。

その後はサウジアラビア中銀総裁らによる英紙報道を否定する発言などから、
ドル/円は一時89.40円付近まで急反発。しかし、NY市場では豪利上げを受けて資
源国通貨が対ドルで続伸したほか、英紙報道を背景としたドルの信認低下懸念か
らNY金先物が1045ドル付近まで史上最高値を更新する展開になったことが全般的
なドル売りを一段と強め、ドル/円は一時88.65円付近まで下落。NY市場中盤以降
はNYダウが堅調ながらも上げ幅をやや縮小したほか、金や原油など商品相場の上
昇が一服したことを背景に対ユーロなどでドル売りが一服したこともあり、
ドル/円も88.80円付近に反発した。

ユーロ/ドルは英紙報道を受けてドルの信認低下懸念が強まったほか、豪州の予
想外の利上げを受けた豪ドルの上昇につられたこともあり、東京市場で1.4750付
近まで上昇。その後も欧米株の上昇のほか、原油や金など商品相場の上昇を背景
にドル売りが活発化したことから、NY市場序盤に1.4760付近まで続伸。ユーロ/
円はユーロ/ドルの上昇を受けて東京市場では131.55円付近まで反発したものの、
ドル/円が88円台まで下落するとNY市場序盤に130.60円付近へと連れ安となった。

10月7日(水)-------------------------------------------------------------
東京市場では前日に膨らんだドルの売り持ち高を一旦解消する動きが強まり、
ドル/円は一時89.00円付近へと上昇。しかし、米国の低金利長期化見通しを背景
としたドル先安感が引き続きドルの重石となる中、NY金先物が史上最高値圏へと
上昇したことや、GLOBEXのNYダウ先物など株価の堅調推移を背景としたリスク選
好の高まりから、欧州勢が参入するとドル売りが全般的に強まり、ドル/円は88.
10円付近まで反落し約8ヶ月ぶりの安値を記録。欧州市場でも株高・リスク選好
のドル売りが優勢となる中、本邦大手証券会社の増資に伴う海外投資家の円買い
観測を背景に、ドル/円は弱含みとなり一時88.00円付近まで続落。

しかし、この水準ではオプションの防戦絡みの買いが厚く下げ渋る展開となると、
中東筋の大口のドル買い観測もありNY市場序盤にかけて一時89.40円付近まで大
幅に反発。その後は米主要企業の決算発表の本格化を前に利益確定の売りがみら
れ、NYダウが軟調な値動きとなったこともありクロス円全般で円買いが優勢にな
ったほか、好調な米10年債の入札結果を受けて米長期金利が低下し、特に対円で
ドル売りが強まったことから、NY市場終盤にかけてドル/円は88.45円付近まで反
落した。

ユーロ/ドルは東京市場序盤に株高・商品高・ドル安の流れで1.4735付近まで上
昇。しかし、欧米株が軟調に推移しリスク選好が後退したことや、ラトビアの国
債入札が不調となり欧州周辺国のクレジット懸念が浮上したことから、NY市場序
盤にかけて1.4655付近まで押し戻された。一方、対円はドル/円の下攻めととも
に欧州市場に129.60円付近まで安値を拡大。その後、NY市場序盤にはショートカ
バーから131.05円付近まで急反発したものの、この動きも一時的となり結局
130.00円前後に落ち着いた。

10月8日(木)-------------------------------------------------------------
東京市場ではポジティブ・サプライズとなった豪雇用統計を受けて全般的にドル
売りが強まったことから、ドル/円は一時88.25円付近へと下落。その後は日経平
均がGLOBEXのNYダウ先物の堅調推移にサポートされて前日比プラス圏へと浮上し
たこともあり下げ渋る展開となったものの、NY金先物が3日連続で史上最高値を
更新するなど、株高・商品高を背景に豪ドルやユーロを中心にドル売りが進んだ
ことから、欧州市場序盤にドル/円も一時88.15円付近まで下押しした。

しかし、この水準ではオプション絡みの買いやショートカバーの買いも厚く下げ
渋る展開となり、NY市場に入ると不調に終わった米30年債入札を受けて米長期金
利が上昇しドル買いが優勢となると、88.60円付近まで反発。その後は利益確定
の売りに上値を抑えられて、NYダウが前日比61ドル高で終了する展開となったこ
ともあり、ドル/円もNY市場終盤にかけて88.40円付近に収れんした。

ユーロ/ドルは強い豪雇用統計を受けた豪ドルの上昇につられたほか、NY金先物
の史上最高値再更新もあり、欧州市場序盤に1.47台後半へと続伸。その後、ECB
理事会では予想通り政策金利を1.00%に据え置くことを決定したものの、
トリシェECB総裁の会見でユーロ高をけん制する発言がなかったことから買い安
心感が出てNY市場序盤にユーロ/ドルは1.4800付近へと上昇。NY市場中盤にかけ
ては株高・商品高を受けてドル売りが強まり一時1.4815付近まで続伸。ユーロ/
円はユーロ/ドルの上昇にサポートされて131.30円付近まで上昇した。

10月9日(金)-------------------------------------------------------------
東京市場ではバーナンキFRB議長の出口戦略を巡る発言などを材料視したドル買
い戻しの流れが強まり、ドル/円は88円台後半へと上昇。その後もバーナンキFRB
議長の発言などを口実に日米の3連休を控えたポジション調整によるドルの買い
戻しが継続したほか、週末5・10日の仲値需要に加えて、日経平均が大幅上昇と
なったことからクロス円全般で円売りが強まり、ドル/円も89円台を回復。

また、大型連休明けとなる上海株が大幅に上昇したことも追い風となり、日経平
均が上昇幅を拡大し節目とされる1万円台を回復して終了する過程で、ドル/円は
89.30円付近まで続伸。

欧州市場ではドル買い戻しの流れが一旦収まった一方、強いカナダ雇用統計を受
けてドルを売り戻す動きが全般的に強まったこともあり、ドル/円は88.65円付近
まで下落。しかし、NY市場に入るとアジア市場で流れたバーナンキFRB議長の
「経済見通しが改善した場合は金融引き締めの準備体制に入るだろう」との発言
が改めて材料視されたほか、3連休を控えたポジション調整から米国債が売られ、
米長期金利が一段と上昇しドル買いがさらに強まったこともあり、ドル/円は
89.85円付近まで続伸した。

ユーロ/ドルも米長期金利の大幅上昇を受けてドル買いが強まったことから、NY
市場中盤に1.4675付近まで下落。一方、ユーロ/円はNYダウの堅調推移を受けて
リスク選好が高まったことから、NY市場終盤にかけて132.20円付近まで上昇した。

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■今週の注目点と各通貨のポイント(2009.10.12~16)
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先週金曜日にバーナンキFRB議長が「経済見通しが十分に改善した場合、FRBは金
融引き締めとバランスシートの正常化に乗り出す」と出口戦略について発言した
ことが波紋を呼んでいる。同議長は「現行の緩和的政策が長期間にわたり正当化
される可能性が高い」とも述べるなど、FRBが直ちに利上げ検討に入る可能性は
低い一方で、「過去の経験から判断した場合、短期金利の管理には準備預金への
金利付与が効果的だろう」と具体的な出口戦略にまで踏み込んで発言しており、
真意を巡って市場に疑心暗鬼が広がりそうだ。

実際、金曜日にFF金利先物は来年4-6月の利上げ開始を織り込んだ水準となり、
米長期金利は一時3.400%近くまで急上昇していることから、米国の金利市場で
は同議長の今回の発言を重くみていることが考えられよう。また、サマーズ米国
家経済会議(NEC)委員長は「米財務長官は強いドルに対するわれわれのコミッ
トメントを明確に示した。過去の歴史をみても通貨安で繁栄した国はない」と、
これまでの建前論としてのドル高政策から一歩踏み込んだ発言をしており、ドル
政策を巡るガイトナー米財務長官など要人の発言にも目を凝らす必要があるだろ
う。

米国が現状のドル安黙認から積極的なドル高政策に戦略を切り替えたとは考えに
くいものの、ドルのフリー・フォール・リスクを警戒して早めにけん制球を投げ
た可能性はあるだろう。今週は売られ過ぎたドルを買い戻す動きが優勢となる可
能性が高く、ドルのアップ・サイド・リスクに注意したい。

■ドル------------------------------------------------------------------
先週は日米短期金利の逆転や米国の低金利長期化観測を背景にドル安が進行し、
水曜日にドル/円は一時88円台割れ寸前まで売り込まれたものの、バーナンキFRB
議長やサマーズNEC委員長の発言を受けてドルが買い戻され、金曜日には節目の
90.00円近くまで上昇。ドル先安観の根拠となっていた米国の低金利長期化見通
しに不透明感が生じ、ドルの売られ過ぎに対する警戒感が浮上している状況にあ
ろう。

また、今週水曜日の米銀大手JPモルガン・チェースを皮切りに本格化する米金融
セクターの決算発表への期待感がある中、NYダウは大台の1万ドルに迫る動きと
なっており、極端な円高見通しも後退する可能性が高いだろう。ドル/円の90.00
円付近は本邦実需筋の売りオーダーが厚いとみられるものの、同水準を上抜けた
場合は当面の下攻め局面が終了しレンジの上限を試す動きに移行する可能性が出
てこよう。なお、今週火・水曜日に開催される日銀金融政策決定会合では、金融
政策・景気認識とも据え置きとなる可能性が高く、為替相場への影響は限定的と
なりそうだ。

■ユーロ----------------------------------------------------------------
先週木曜日のECB理事会では市場の予想通り政策金利の据え置きを決定し、理事
会後の会見でトリシェECB総裁は「現在の政策金利は依然として適切」と低金利
維持を示唆する姿勢を改めて表明。また、米国のドル高政策に何度も言及し、為
替介入の可能性についても「適切に協調する」と排除しないスタンスを示した。
米国の低金利長期化観測に揺らぎが生じ、米長短金利が急上昇する中、今週は一
本調子のドル安・ユーロ高にも歯止めが掛かる可能性が高いだろう。また、対ド
ルは年初来高値の1.4845付近を上抜け切れず失速したことで、当面はレンジ相場
入りの可能性も高まりそうだ。

ただし、米国が直ちに利上げに向けた地ならしに入るとは考えにくく、ドルの基
軸通貨としての信認低下や、株高・商品高によるリスク選好にも大きな変化はな
い状況にあることから、割高感が解消される1.45台前半にかけては押し目買いス
タンスで臨みたい。対円は対ドルが1.45-1.48付近でのレンジ相場入りとなる可
能性がある一方、株高・商品高を背景にリスク許容度が高まる中、円独歩高のリ
スクも大幅に低下しつつあることから、上昇期待が持てる局面にあろう。テクニ
カル的にも130円台割れの値固めが概ね完了し、レンジの上限を試す流れに移行
する可能性が高いとみる。

■ポンド----------------------------------------------------------------
先週は予想外の利上げなどを背景に豪ドルが上昇したことにつられた高リスク通
貨買いや、株高・商品高を背景にリスク選好の流れが強まったことから、対ドル
は一時1.61台、対円も143円台まで上昇した。また、英中銀金融政策委員会は予
想通り政策金利を0.50%に据え置き、資産買入れプログラムの規模も1750億ポン
ドに維持することを決定。しかし、米国の低金利長期化観測が揺らぎ始めている
一方、英経済は不振が続いており、金融市場の脆弱性にも改善はみられない状況
にある。

また、ブランチフラワー元英中銀金融政策委員は「英中銀は資産買い入れ規模を
拡大する必要があり、11月の会合は重要なものとなる。公定歩合の変更を検討し
たほうがよい」などと発言しており、年内の追加金融緩和の可能性も消えていな
いことから、ポンドは引き続き売られやすい地合いが続くとみる。

■豪ドル----------------------------------------------------------------
先週火曜日の豪準備銀行理事会では予想に反して政策金利を0.25%引き上げ3.25
%にすることを決定。声明では「世界経済は回復に向けた足掛かりが出来つつあ
る。豪経済に関しては予想以上に回復の足取りに力強さが感じられることから低
い金利水準の根拠はなくなった。徐々に金融緩和策を縮小させる」と追加利上げ
を示唆。

また、木曜日の豪雇用統計では就業者数・失業率ともに予想より強い結果となり、
対ドルは節目の0.9000を突破し0.9090付近と昨年8月以来の高値を記録。対円も8
1.20円付近まで続伸し2ヶ月ぶりの高値へと上昇。ドルの信認低下懸念を背景にN
Y金先物が一時1062ドル台まで上昇し史上最高値を更新したことも支援材料とな
った。

株高・商品高を背景としたリスク選好と資源国通貨人気のほか、来月の豪準備銀
行理事会での追加利上げ期待が高まるなど豪ドルにとって強い追い風が吹いてお
り、今週も強気ムードが継続するとみる。

■NZドル----------------------------------------------------------------
先週は豪準備銀行に追随してNZ準備銀行も予想より早く利上げを開始するとの期
待が浮上したことを背景に、週末にかけて対ドルは0.74台中盤、対円も66円台前
半まで上昇した。NZ準備銀行の利上げ期待や資源価格の上昇を背景にオセアニア
通貨の買い妙味が高まっていることに加えて、内外金利差拡大局面に入り本邦勢
による外貨投資やキャリートレードが脚光を浴びる可能性も出てきている。今月
29日のNZ準備銀行理事会での利上げの可否を占う上で、今週は小売売上高や消費
者物価指数といったNZ経済指標も丹念にチェックしたい。

■カナダドル------------------------------------------------------------
先週は豪ドルが上昇したことにつられた高リスク通貨買いと、株高・商品高を受
けたリスク選好の流れを背景に、週末にかけてドル/カナダドルは1.04台前半へ
と大幅に下落し、対円は86円台まで大幅に上昇した。ドルの基軸通貨としての信
認が低下し、金など実物資産を選好する流れが強まる可能性がある中、ロシアな
ど新興国が豪ドルやカナダドルなど資源国通貨を外貨準備に組み入れる意向を示
していることもあり、カナダドルは対ドルを中心に新たな上昇局面に入った可能
性が高いだろう。

ただし、金融政策バイアスを軸に考えると、来年6月末まで政策金利の現状維持
がほぼ確実視されているカナダドルは、豪ドルやNZドルと比べてアンダーパフ
ォームとなる可能性が高いとみる。

■南ア・ランド----------------------------------------------------------
先週は豪州の予想外の利上げをきっかけに高金利通貨に対する買い意欲が高まっ
たことから、対円は12.15円付近まで上昇した。世界的な景気回復期待が高まり、
金や原油など国際商品相場が騰勢を強めつつあるほか、南ア準備銀行の利下げ余
地もほぼなくなったとの見方も浮上しており、資源国通貨・高金利通貨としてラ
ンドの買い妙味は高まりつつある。また、日経平均が大台の1万円を回復し、NY
ダウも節目の1万ドル回復目前まで上昇するなどリスク選好も高まっており、対
円はさらなる上昇が期待できるだろう。

■スイスフラン----------------------------------------------------------
先週は豪ドルやユーロの上昇にサポートされる一方、バーナンキFRB議長の発言
を受けて米長短金利が上昇したことからドルも売り切れず、ドル/スイスは結局
1.02-1.03台でのレンジ取引となった。一方、対円は株高・商品高を背景とした
リスク選好の流れから円売りが優勢となり、87円台へと上昇した。今週もドル売
り・円買いが優勢な局面が続くとみるが、スイス国立銀行は当面は金融引き締め
の意思はないとみられることから、金利動向からみるとスイスフランもこれ以上
積極的には買いづらいだろう。また、対ユーロでは引き続きスイス国立銀行のス
イスフラン売り介入に対する警戒感が強く、1.51台ではユーロに乗り換えるのが
賢明とみる。

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■発行元:フォーランド フォレックス株式会社
      関東財務局長(金商)第292号
     社団法人金融先物取引業協会(会員番号1528)
■T E L :0120-446-918
■E-Mail:weekly_mag@foreland.co.jp
■URL   :http://www.foreland.co.jp/rd.php?aid=16
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