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病院、建築に関係する専門家が集うメールマガジン。今は、数ある病院を患者が選ぶ時代。にも関わらず、病院を建てる段階で、患者の意見が通っているかというと??患者側の立場から意見を吸い上げて紹介していこうとするメルマガです。

  • 周期 週刊
  • 最新号 2008/10/11
  • 発行部数 127
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2008/05/17

【病院クオリティーアップ宣言!】〜患者の立場から〜

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                       『 第165号 』  
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◆◆◆忙しい方は、「クオリティーアップ宣言」のみをご覧下さい◆◆◆


◆◆◆【 読者のクオリティーアップ宣言 】◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆                                  ◆
◆ 「 パブリック部分の床は清掃性が良く、光らないものにしよう。   ◆
◆                                  ◆
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■今日は、パブリック部分の床材について。

 床や壁、そして天井のしつらえの仕方は、病院としてはとても重要です。

中でも、パブリック部分は患者さんが常に往来していますし、

いざという時が多く、清掃中であるために、通ることができない状況になれば

問題になることもあります。

 できるだけ、短時間に清掃でき、ワックスがけをしなくても良いとうたっている

床材もありますから、どのようなものがコストも含めて良いのかを

プロに自発的に確認していくことが良いでしょう。

次に光らないように、というところですが、

ワックスがけというのは、何層にも重ねて塗ります。

3層、5層、7層と、、、。

多ければ、それだけ、つやが出て、光ってきますが、

床が斜めの部分などは、アルトロなどの滑らない床材を使用していたりして、

そういう部分は、あまりワックスを複数にかけすぎると、

逆にその滑りにくさが失われてしまいますので要注意。

それから、トイレ。。。

ここは滑らないものを選びましょう。

すってんころりんなんてしたら、病院の印象は良くありませんね。

あと、床材の耐久性についてもよく考える必要があります。

日本製の床材と海外製の床材の耐用年数にも大きな違いがあることも

選ぶときには注意しましょう。

海外製のほうが、かなり頑丈に作られているかもしれません。

張替えにお金をかけていたら、それこそ、トータルで見ると結構な違いが出てきます。

ということで、いろいろな角度から、ものを見るように心がけましょう。

みなさんの病院はいかがでしょうか。


◆◆◆【 今日のクオリティーアップ宣言 】◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆                                  ◆
◆ 「 病室に入ったときに、患者さんが行動しやすいような       ◆
◆                                  ◆
◆   工夫をしていこう。」                     ◆
◆                                  ◆
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■今日は、患者サービスの視点から。。

 病室に入ったときに、患者さんが自分がそこでどういう行動を

したら良いか、分からないこともあるかもしれません。

できるだけ、患者さんが行動しやすいような工夫をしてみたいものです。

まず、病室に入ったときに、

どこに座ればよいのか。

杖や荷物はどこにおいて大丈夫か。

特に忙しい病院さんでしたら、患者さんに診察ができる一歩手前までは

用意しておいてもらいたいと思うものです。

その手間隙をかけずにおける工夫、

たとえば、「にもつ」と書いておいたり、

「かさ」と書いておいたり。

患者さんの椅子がどれか分かるように、色を変えたり。。。

ちょっとした工夫ですが、100人の方を診るのに、

30秒の時間節約をすれば、50分違ってくるわけですから、

結構大切なことです。

その効率の良さが、ひいては患者サービスのクオリティーアップに

つがなるわけですから。。。

小さな時間の節約術、ご存知の方はどしどしご連絡ください。

お待ちしております。


■編集後記

先日、新しい種類の便器の紹介をしましたが、

新しいものを入れるからには、新しいがゆえに簡単に壊れてしまったり

するという信頼性や実績という観点では、劣るということを

理解した上で、考えるようにいたしましょう。

実績って、とっても大事なものです。

信頼性をとるか、アピール性をとるか、この選択は、

その病院の目指すものにより変わってくるものです。

よく吟味して選んでいきましょう。

では、また来週!

【お詫びと訂正】

先週、「長谷川病院」とすべき表記を「佐々木病院」と間違えました。

お詫びし、訂正させていただきます。


【このメルマガを友人や家族の方に御紹介ください。】

 世の中の病院は、今変わろうとしています。
 きっとあなたの街の病院も、快適で、心配りを感じるところに
 なるでしょう。

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メールマガジン「病院クオリティーアップ宣言。〜患者の立場から〜」

発行責任者  : PTS(patient satisfaction)クリエイター 青野茂和
問い合わせ先: RXS12255@nifty.com

感想や質問、提案の題名は「病院クオリティーアップ宣言!」でお願いします。
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