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病院、建築に関係する専門家が集うメールマガジン。今は、数ある病院を患者が選ぶ時代。にも関わらず、病院を建てる段階で、患者の意見が通っているかというと??患者側の立場から意見を吸い上げて紹介していこうとするメルマガです。

  • 周期 週刊
  • 最新号 2008/10/04
  • 発行部数 127
  • マガジンID 0000219826
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2008/04/12

【病院クオリティーアップ宣言。】〜患者の立場から〜

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◆お知らせ終わり◆

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【平成20年4月12日版】 おかげさまで読者数132名
【毎週土曜日発刊】
                             
   ◆メールマガジン「病院クオリティーアップ宣言。」◆  
                        
                       『 第160号 』  
                       発行責任者:青野 茂和 
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◆◆◆忙しい方は、「クオリティーアップ宣言」のみをご覧下さい◆◆◆


◆◆◆【 読者のクオリティーアップ宣言 】◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆                                  ◆
◆ 「 病室の中の設備の充実さ加減も大事だが、もっと大切に      ◆
◆                                  ◆
◆   したいのは、病室からの景色や天井の工夫ですね。」       ◆
◆                                  ◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■今日もS様からのお便りです。

 病室の仕様に工夫を加える検討をするときに重要なのは、

中にどのような設備や様式にするかということだと思います。

和風にするか、洋風にするか。木を多様するか、障子を使うか、など。

差額ベッドを考えるときの仕様としては、こういった設備もそうですが、

本来の療養環境を考えるならば、窓があるかどうか、

窓があっても、その窓からどのような景色が見えるのか。

ベッドに横になった視点からみて、どのような視界が広がるのか、

そういった検討を設計者に依頼してみてはいかがでしょうか。

大概が、天井を見上げるか、外を見るか、しかしません。

基本計画の段階で、その見え方のみで、かなりの議論を展開してくれる

ところがあれば、それはかなりの工夫、提案を

してくれていると思っていいのではないでしょうか。

皆さんの病院ではいかがでしょうか。



◆◆◆【 今日のクオリティーアップ宣言 】◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆                                  ◆
◆ 「 外観計画は、その外観を見れば、どのような病院の機能が     ◆
◆                                  ◆
◆   そこにあるかが外から分かるようなものを要求しよう。」     ◆
◆                                  ◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■今日は、外観計画について。

病院の場合、あらかた大きなところであれば、下階が外来部門、総合案内、

医事、公共スペース、救急部門が入ってきます。

その上の階には、病棟と外来の真ん中ということで、手術部門や

放射線部門。そのさらに上には、スタッフゾーンがあって、

最上部は病棟で景色の良いものに、、、といったのがスタンダードだと

思います。

 そんな病院であれば、診療機能ごとに外観計画を変えたりすると、

ファサードデザインがきれいにはなりにくいですが、

 病院が増築、改築をやり続けて、たくさんの棟がある場合、

その病院の中の使い勝手としては、ある棟は外来棟、

ある棟は、病棟。ある棟は管理部門というように、それぞれの棟が

診療機能毎に分かれているということがあると思います。

そんな場合、各診療機能がそれぞれどこにあるかが分かりやすいような

外観を作りあげて、ただ真白な建物だけにするよりも、

アピールできる病院になるのではないかと思います。

診療棟と管理棟と外来棟の色を分けたり、サインを分けたりして、

外から見ても、ここに診療機能があるんだということが分かりやすいような

ものが良いでしょう。

 特に増築を行うときなどは、その病院に新しい機能が創出されたという

ことが分かるようなデザインを取り入れるのが地域にアピールする病院

となるでしょう。

みなさんの病院ではいかがでしょうか。

■編集後記

 新しい年度も始まり、わが病院の桜も満開に

なりました。

 きれいな病院を保っていくことは、

患者さんの人気も保つことになると

思っています。

 うちは小児科診療が新規に開始され、

どんどん充実していく姿がとても楽しいです。

では、また来週!


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 世の中の病院は、今変わろうとしています。
 きっとあなたの街の病院も、快適で、心配りを感じるところに
 なるでしょう。

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メールマガジン「病院クオリティーアップ宣言。〜患者の立場から〜」

発行責任者  : PTS(patient satisfaction)クリエイター 青野茂和
問い合わせ先: RXS12255@nifty.com

感想や質問、提案の題名は「病院クオリティーアップ宣言!」でお願いします。
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