2009/11/10
日経社説をカンタンに! 2009年11月10日
今日のテーマは、【地方分権をもっと無理やり推進すべき】についてです。 【要約】 政府の地方分権改革推進委員会が、税財政制度の見直しを柱とする第4次勧告をまとめた。 しかし、地方が求めている項目のうち、4分の1程度しか見直しはなされない。 国道や1級河川の建設や管理権限の委譲、宅地開発の許可など、地方が求めるものは多い。 この委員会は来年3月で一度なくなり、新たな組織が発足する見込み。 【3年後を予想します】 地域主権改革とはいいながらも、 やはり本音の部分では、管理を強化し、権限を少なくしたくないという中央の意識はあるはず。 しかしながら、国家全体の活力を考えた場合、あまりにも地方が疲弊しており、 その理由は、すべてを中央で決め全体に広めるという中央集権的なやり方があること、 そのことによって、地方は独自でモノを考えなくなり、中央に従いさえすればよいと思うようになることなど、 マイナスがたくさん。 地方自治体により、地域行政の競争が激化し、自治体の勝ち負けもはっきりする。 よって、魅力的な街がたくさん出現し、どの地方都市もなんかいっしょ、という感じがなくなるのはよいことだ。 この委員会がなくなることによって、うやむやにならないといいが、たぶんうやむやになるのでしょう。 このテーマを取り上げてくれ!などご意見はコチラ shouhinsakimono@gmail.com



