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2007/10/26

Mailmagazine HIS EXCHANGES 【17号】

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【17号】 http://j-his.jp/ 
2007年10月26日発行

当法人の年次大会である「HISフォーラム2007in福岡」を、
11月9日10日の2日間にわたって福岡県春日市で開催します。
昨年のBHI賞最優秀賞を受賞された、福岡徳洲会病院が開催主管となり
約1年かけて準備してきたものです。

この大会の目玉は何といっても「病院広報企画大賞」を決定する
「第11回病院広報事例発表会」ですが、「表彰式・交流会」では
普段あまり会う機会がない全国の〈広報担当者〉や〈医療経営者〉の方々と
職種の壁を越えて情報交換ができることです。

申し込み受付締切は10月31日です。
みなさまのご参加をお待ちしています。

詳細の確認とお申し込みは http://j-his.jp/ から。(じ)


17号のもくじ:――――――――――――――――――――――――――――――――
 
 ■HISフォーラム2007in福岡
  病院広報企画大賞を決定する「第11回病院広報事例発表会」を開催

 ■HISの講座
 【第114回 実践講座<札幌>】 11月15日(木)開講!
  「わかりやすい広報の表現技法」
    情報を的確に伝えるために「表現ルール」を守りましょう 
  
 ■HISの知恵袋
  「医療の質とブランド化のための10章」
  
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■病院広報企画大賞を決定する「第11回病院広報事例発表会」を開催

 2007年11月9日(金)に、BHI賞2007開催主管の福岡徳洲会病院がある福岡県春日市に
おいて、病院広報企画大賞を決定する「第11回病院広報事例発表会」を開催します。
興味深い事例が11題発表されます。

 ◆広報・営業促進チームの設置 〜ステークホルダーとの良好なコミュニケーションを実現するために〜
     飯塚病院 広報・営業推進チーム 萱嶋 誠氏

 ◆新人広報マン 〜広報誌「おかのかお」創刊への軌跡〜
     大分岡病院 広報・マーケティング部 医療連携チーム広報担当 小野崎佳彦氏

 ◆済生会熊本病院における広報活動の変革
     社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院 企画広報室 赤星麻沙子氏

 ◆理念に基づく環境活動と広報効果
     医療法人社団新日鐵八幡記念病院 経営企画部 秋吉 裕美氏

 ◆ホームページの充実を図る取り組みとリニューアル 〜経営理念の具現化を目指して〜
     財団法人操風会岡山旭東病院 企画広報室 奥野 絵美氏

 ◆「すくすく育つ地域作り」を目指して… −75周年感謝祭への広報活動−
     竹村医学研究会小阪産病院 情報企画課 栗本 幸司氏

 ◆福岡徳洲会病院の看護師確保対策について
     医療法人徳洲会福岡徳洲会病院 事務部総務課 宮田 幸氏

 ◆HIS導入で見えてきたもの
     医療法人社団美心会黒沢病院 企画部係長 小林 大介氏

 ◆医療福祉ビジネスにおける顧客獲得大作戦PRM
     医業経営コンサルタント・社会福祉士  山崎 宏氏

 ◆広報活動が育てたもの(新築移転で導入したHISプロジェクトの成果)
     友愛記念病院 総務部 八代 孝氏

 ◆MOT改革と四画面思考を活用した広報活動
     医療法人社団和楽仁芳珠記念病院 情報管理・企画部 鈴木 慈氏

広報ご担当者だけでなく、病院経営に携わっている方など、どなたでもご参加いただけます。
また、会場前ではBHI賞2007で入選以上の作品を展示していますので、医療施設が
発行している広報誌を見るチャンスです。

また、翌10日には市民公開講座として
●基調講演「小説のなかの麻酔科医」
    講 師:海江田令次 氏/福岡徳洲会病院・院長

●記念講演「メンタルヘルス対策を目的とした職員参加型職場環境改善」
    講 師:堤 明純 氏/産業医科大学・教授

●特別講演「福岡徳洲会病院の安全衛生取り組み事例」

を予定しています。ぜひ皆さまお誘い合わせのうえご参加ください。

◎会 場:クローバープラザ(福岡県春日市)
◎参加料 :一般8,000円/HIS会員6,000円(交流会費別途6,000円)

詳しい内容は随時当研究センターホームページ http://j-his.jp でご案内しています。
問い合わせ・申し込みは、当研究センター会員サポートデスク〈info-his@j-his.jp〉
またはホームページ http://j-his.jp から。


―【PR】PHSのウィルコムは「HISフォーラム2007in福岡」に特別協賛しています――

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た施設には、契約台数に応じて特典をご用意しています。(導入費用の割引・病院用語小辞
典・医療イラスト集「案内名人」6.0のプレゼントなど)ますはメール info-his@j-his.jp
または 電話075-353-1801 でお気軽にご相談ください。



■HISの講座

【第114回 実践講座<札幌>】

◎日 時:2007年11月15日(木)開始:13:00〜17:00
◎会 場:札幌サンプラザ(北海道札幌市)
◎講 師:石田章一(ADC会員アートディレクター
          NPO法人日本HIS研究センター代表理事)

◎内 容: 「わかりやすい広報の表現技法」
       情報を的確に伝えるために「表現ルール」を守りましょう 

     白衣の天使・ナイチンゲール(1820〜1910)は、統計学を極めるとともに、
     円グラフやチャートなどのビジュアル・エレメント(視覚表現)を駆使し
     て頑固な軍人たちに健康管理の説得に当たったことは有名な話です。

     しかし、現代は、それに比べものにならないほど高度な情報社会です。
     コンピュータによる爆発的な情報量と多様性に囲まれた暮らしが日常化して
     います。文字ひとつ、図表ひとつにも、心理学や脳科学による知見や印刷技
     術が集積した多くの技術が求められています。「わかりやすい情報」を生み
     出す能力こそ、医療の信頼を高めるものといえる時代です。

     本講座は、そもそも「わかりやすいとは何か」を理解し、病院における表示・
     案内や広報誌、そしてホームページなどの医療情報を、「わかりやすくする」
     そのポイントとその技法を実例豊富に学びます。

     ● わかりやすい「病院広報」とは    ● 記憶に残る表現法
     ● 見た目をよくする表現法    ● 心に響く表現法
     ● 見やすくする表現法    ● パッと見てわかる表現法
     ● これだけは止めたい表現法    ●その他
     【演 習】    文章、写真、イラスト、文字、レイアウト、見出しなど
     プロの感覚をお伝えします


◎対  象:医療・福祉施設経営者、管理者、広報担当者、コンサルタント
◎参加料 :一般16,800円/HIS会員10,500円
◎認定単位:2単位(4時間)

問い合わせ・申し込みは、当研究センター会員サポートデスク〈info-his@j-his.jp〉
またはホームページ http://j-his.jp から。
現在、参加申込受付中。



■HISの知恵袋  「医療の質とブランド化のための10章」

2章 コミュニケーションの質は「医療の質」である

前号では、「医療の大半はコミュニケーションでできている」ということを書きました。
患者・医療者の関係のみならず、医師・看護師・薬剤師・検査技師など多くの専門職が
本来の機能や役割を果たすには、他職種との関係を良好なものであること、つまりより
よいコミュニケーションが交わされることが必要であり、その技術が求められるという
ことでした。

実はこのことは、医療のようなヒューマン・サービス業でなくても、誰もが広く人間社
会を生き抜くためには、欠かせない本質であろうと思います。いいかえれば、当然のこ
とながら人間社会のすべては、コミュニケーションでできているといえるわけです。人
が言葉を話し情報を求めるのは、コミュニケーションの向こうに夢を見るからです。
なのになぜ、あえて「医療の大半はコミュニケーションでできている」としたのでしょ
うか。実は誰でも頭でわかっているのです。コミュニケーションはなかなか難しいもの
であること、まして人の痛みや健康という主観をともなう仕事では一筋縄ではいかない。
スキルやマニュアルではどうにもならないのがコミュニケーションであることが、よく
認識されていると思います。

いいたいのは、それだけに私たちは向き合うことを回避し省略するところがあるという
ことです。専門の自律性を守ろうとするあまり無意識にコミュニケーションを形骸化さ
せる傾向があるのではないでしょうか。

外来や病棟の廊下の癒しの空間を浸食する「張り紙・ポスター」はそのことを物語って
いると思います。人との会話をさけるあまりに生まれる、分断された孤独な情報と見て
取れるのです。

いわれるように「受容、傾聴、共感」が医療の原点であるとすれば、一筋縄ではいかな
いけれど、どこまでも熱意とともにあるコミュニケーションこそが、良質の医療を保証
するということができるのです。(い)



■編集担当者(ライター)を募集しています
NPO法人日本HIS研究センターが発行する情報の編集にかかわっていただけるスタ
ッフを募集しています。正社員、契約社員、見習い、ボランティアなど委細・条件
は話し合いで決定。勤務地は、東京都千代田区・当法人事務所。問い合わせは事務
局長・山内まで。


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□2007年10月26日発行

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