『あのオンリーワン☆ベンチャーで働かないか』一生懸命に、今を生きるべし
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2008.2.15■■■
就活生向け、社長インタビューメルマガ
【 メルマガ『あのオンリーワン☆ベンチャーで働かないか』 】
〜ベンチャー社長に学ぶ、変革の時代の働き方〜
■WriterzNet■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■Vol.28 ■■■■
【タイトル】 一生懸命に、今を生きるべし
【今回のゲスト】 アテナイオス株式会社
代表取締役 横井 裕之(よこい ひろゆき)氏
http://www.athenaios.jp/
【プロフィール】
鳥取県出身。立命館大学卒業後、日興證券株式会社
(現日興コーディアル証券)入社。個人、法人の資産運用、
証券業務のあらゆる業務に精通、14年勤務後独立。
総合金融サービス業東京ファイナンシャルデザイン株式会社を設立、
代表取締役に就任。自らの経験を生かし、2005年に
飲食料理店向け格付け情報サービス会社アテナイオス株式会社を設立、
代表取締役社長に就任。「五輪書に学ぶお金の増やし方」
(廣済堂出版)など、著書多数。
【本号のポイント】
今回ご紹介するのは、
株式会社アテナイオスの横井社長だ。
元証券マンから、なぜ「フードアナリストの資格運営」という
全くの異分野に飛び込んだのか?
その質問に対して、
次のようにお答えいただいている。
「日本人なら日本文化に誇りを持つべきでしょう?」
正しい知識を持った”日本人”が、日本の食に的確な評価を下すことで、
「日本の豊かな食文化の形成」につながるという。
では、なぜ食文化の振興を目指すのか?
「食は、人間にいちばん身近なものだから。
そこに、使命感を感じるからです。」
なるほど、「使命感」だ!
これが今回のキーワードである。
───────────────────────────────────
【1】事業内容 −食文化の業界を変革する!−
【2】事業への想い −日本の文化をもっと見つめ直して欲しい−
【3】創業までの経緯 −創業までの秘話−
【4】学生へのメッセージ
───────────────────────────────────
そして、社長は語り始める・・・
───────────────────────────────────
【1】事業内容 −食文化の業界を変革する!−
▼お店分析情報提供サービス▼
みなさんは、デートなどでお店を選ぶときに
どんな情報を参考にしますか?
もしかしたら、偶然見つけたおいしそうなお店というのも
あるかもしれませんが、たいていは雑誌やテレビなどを参考にして
選ぶ人が多いのではないでしょうか?
他にも、友人・知人のオススメや、
最近ではネット上の口コミを参考にするという人も
多いかもしれませんね。
そこで、みなさんに是非
想像していただきたいのです。
もし、食材に関する知識やサービス内容、
お店の雰囲気などまで幅広い知識を持った
食の専門家たちが選んだ「目的別おいしい店リスト」があったら、
便利だとは思いませんか?
▼フードアナリストって何だ?▼
みなさんは、「そんなスゴイものが
あるわけがない!」と思いますよね。
ですが、実際にあるんですよ!
そんな、価値ある情報を発信し続けているのが、
食の専門家「フードアナリスト」です。
「フードアナリスト」は、
食事や食の知識のほかにも、マナー・サービス、
空間演出・店舗運営から世界の伝統的な食文化まで、
色々な分野の広範な知識を備えた、食の専門家です。
その広範な知識を元に、料理店の評価をはじめ、
講師・フードライター・企画開発・店舗調査など
多彩な分野で活躍しています。
▼全国おいしい店データベース▼
では、このような「フードアナリスト」を
どのように管理・運営しているのだろうかと
思いませんか?
そこで、弊社が「フードアナリスト」という
資格の運営をしているんですよ。
「フードアナリスト」運営の内容としては、
フードアナリストに求められる知識とは何かを具体的に決め、
テスト受験者への資格認定からその後のサポートまでを
一貫して行っています。
また、「フードアナリスト」が評価した
全国津々浦々の和食・洋食・アジア料理からスイーツまで、
様々な分野の料理店のレポートを集めて、
ポータルサイトにて無料で公開しているんですね。
これは、最近話題になったミシュラン※の
レストランガイドブックと同じようなものと言えば、
イメージしやすいのではないでしょうか?
※ミシュラン:
フランスに本拠を置く世界最大のタイヤメーカー。
ミシュランのガイドブックは、元々は車のドライバーに
有益な情報を載せた小冊子として作ったもの。
現在では、レストラン・ホテルなどを「三ツ星」で格付けする、
非常に権威を持ったガイドブックになっている。
【2】事業への想い −日本の文化をもっと見つめ直して欲しい−
▼もっと日本への誇りを持って欲しい▼
そもそも、私がこの「フードアナリスト」という
資格の構築・運営をしたいと思ったのは、
日本人にもっと日本の文化に誇りを持って
欲しかったからなんですよ。
日本人は、外国からよくブランド好きだと言われますが、
「ルイヴィトン」や「ミシュラン」などの
外国のブランドにめっぽう弱い部分がありますよね。
また、多くの人がグローバル言語として
英語を習得したがっています。
▼日本の文化をもっと見つめ直すべし!▼
ですが、ここで一歩立ち止まって
考えてみてください。
「何語を使ってどう話すかではなく、
何を話すことこそ重要!」と思うんです。
みなさんもお分かりとは思いますが、
「決して英語を学ぶな!」ということではないのです。
つまり、まず初めに「伝えたいことを
はっきりと持て!」ということなんです。
そのためには、日本の文化を
もっと見つめ直して欲しいですね。
文化というと堅苦しい言葉ですが、
人間のいちばん身近な「食」も立派な文化だと思います。
フランス人は、外国に行ってもフランス語しか
しゃべらないという冗談は有名ですが、
日本の食文化は世界に誇れるものがあるんですよ。
だから、みなさんも積極的に世界に
アピールしていって欲しいですね。
【3】創業までの経緯 −創業までの秘話−
▼逆境との格闘!▼
以上のように、事業への想いを話してきましたが、
始めから「このような事業をしよう!」とは
考えていなかったんですよ。
元々、私は大学時代親に勘当されていました。
家にはお金がなかったんですが、それでも
私は大学にどうしても行きたかったんです。
それで、強硬手段で大学を受けたら
見事に勘当されました。
結局、家を出て
立命館大学に通い始めたんですね。
しばらくは、自分で学費を稼いでいたのですが、
親に勘当されて奨学金もまともにもらえないような状況では、
やはり無理があったのでしょう。
案の上、途中で学費を払えなくなったんですね。
その時、大学の事務所の職員が実家へ電話すると、
私の両親が『そんな奴、うちは知らない!』と取り付く島もなく
切られてしまったそうです。
▼現れたエンジェル!(その一)▼
そのようにして、どうしようもなく
ドン底の生活をしていたときに、
あるお店で常連のおじさんと知り合ったんです。
そこで、彼は突然話しかけてきたのです。
「兄ちゃん、死にそうな顔してるぞ!大丈夫か?」
「はい。」
事情を話すと、
さらに質問を重ねてきました。
「じゃあ、あんたはこれからどうしたいんだ?」
「大学を卒業したいです。」
「分かった。なら、明日ここへ来い。」
そしてこの出会いをきっかけとして、
ひょんなことから学習塾を経営することになりました。
▼現れたエンジェル!(その二)▼
やはり、まったくの一からの学習塾運営なので
右も左も全く分かりませんでしたね。
ですので、最初に京都で既に成功している
生徒数が数百人規模の塾に片っ端からアポなしで訪問し、
「コツを教えてください!」と頼み込みました。
普通に考えれば非常識ですし、
当然のことながらほとんどが門前払いです。
しかし、同じところに何度も訪問し、
頭を下げるのを数週間続けていくうちに、
ある塾の塾長が会ってくれると言うのです。
早速会って、私の事情を詳しく話しました。
すると、驚くことに使わなくなった教材を
「全部自由に使え!」と言って、すべて私にくれたのです。
その塾長には、
色々なことを教えてもらいました。
これは非常にありがたかったですね。
その後も、これを足がかりにして
自分で研究を重ねていきました。
当時の私は完全に追い込まれていて後がなかったので、
本当に必死でしたね。
これ以上は話が長くなるので省略しますが、
結果としてはこの学習塾運営は成功しました。
また、その後も紆余曲折があったものの、
無事に大学を卒業することができ、
日興証券に就職することになったのです。
その後、両親とは「就職」を機に、
関係を修復することができたんですよ。
【4】学生へのメッセージ
▼追い込まれる状況を作り出せ!▼
以上のように、私の大学時代はみなさんにとって
本当に信じられないような話だと思いますが、
これを「単なる信じられないような話」として
聞いて欲しくないのです。
この危機を乗り切る上で大切なことは、
「目標を持って、追い込まれて必死になる!」
ということなんです。
当時、私には他に選択肢がありませんでしたので、
目標に向かってとにかくがむしゃらに
突き進んでいくしかなかったのです。
大学時代の私にとっては、
「大学卒業」というのが目標でした。
ちなみに、日興で働いていた頃は「日興証券を変える!」という
使命感に燃えて働いていましたね。
そして、自分で言うのもなんですが、
実際に客観的に見てもそれなりの成果を残してきたつもりです。
▼信念を貫いて、日々邁進(まいしん)するのみ!!▼
現在、アテナイオスという会社で
やっていることでも、もちろんそうです。
やはり、「日本の食文化の良さを再認識して欲しい!」
という使命感のもとに働いているんですよ。
そして、ある程度自分を追い込むために
起業という手段を選びました。
これからも信念を貫いて、
日々邁進(まいしん)するのみですね。
▼一生懸命に、今を生きるべし!!▼
ですので、若いみなさんにはぜひ目標や使命感に向かって、
「今」という時間を一生懸命に生きて欲しいのです。
始めは、本当に小さな目標からで良いのです。
「今日一日をどう過ごすか?」という
小さな目標を日々意識しながら生きていくうちに、
自分は「本当は何がやりたいのか?」
がきっと見えてくるはずです。
『一生懸命に、今を生きる!』
これを意識することこそ、
成功への近道と確信しています。
<終わり>
───────────────────────────────────
[編集後記]
はじめまして、新人ライターの藤原と申します。
今後も、「人の哲学をお届けする気づきのある媒体」として
がんばっていきたいと思っていますので、
末永くよろしくお願いします。
また、本メルマガ『あのオンリーワン☆ベンチャーで働かないか』
を最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
さて、今回のアテナイオス横井社長のお話は
いかがだったでしょうか?
記事の中では、記事の構成上削った部分ではあるのですが、
横井社長は日興マン時代、本当にエリートだったそうです。
実績としては、新卒で京都に赴任して、
4年後に営業成績全国一位を獲得して以来、
新宿や大阪でも数々の大きな成果を上げてきたそうです。
その秘密は、やはり
「一生懸命に、今を生きること!」。
使命感を持って「戦略」を練りながら、
一日一日を密度濃く生きる。
私自身も、大学受験時代は「合格!」という目標に向かって
計画を立ててがむしゃらに勉強していましたが、
いざ合格するとうれしかった反面、
逆にぽっかりと穴が開いたような感情を抱いた経験があります。
その後もそれなりに充実した大学生活を過ごしてきた
とは思いますが、まだパーソナルな部分では
「これは俺がやらなきゃ!」という
大きな使命感には巡り会えていません。
しかし、「密度の濃い一日一日の積み重ねが大事」と
おっしゃる横井社長のお言葉は、非常に励みになりました。
ただし、私はいま小さな使命感に燃えています。
「今年を我がライターズネットの飛躍の年にする」
現在、既に団体としての目標は定まり戦略を練っている途中ですが、
これが楽しくて仕方がありません。
MTGも毎回大盛り上がりです。
読者のみなさん、
これからもライターズネットにご期待ください!
最後になりますが、お忙しい中、
取材及び原稿チェックに快くご協力くださいました
横井社長、並びに小森様、
また新人ライターの私を支え、記事の改善に徹底的に協力してくれた
ライターズネットのメンバーのみんなに、
この場をお借りして心から御礼を申し上げます。
次号もお楽しみに!
ライター: 藤原 克也
----------------------------------------------------------------------
▼アンケートフォーム -------------------------------------------------
以下はあくまで例ですので、これ以外のことでも
何かお気づきの点がございましたら、何なりとご教授下さい。
必ずお返事を書かせていただきます。
【 宛先 】 writerznet@gmail.com
【 件名 】 『あのオンリワン☆ベンチャー・・・』アンケート
1.今回の記事の内容は参考になりましたか?
2.記事の構成はいかがでしたか?
(読み易かった・読みにくかった)
どのような点についてそう思われましたか?
3.記事の長さはいかがでしたか?
(長すぎ・丁度いい・もう少し長くてもいい)
4.全体を通して何か、「改善したほうがいい!」と思われる点は
ありましたか?
5.今後、どんなベンチャー社長の記事を読みたいですか?
(具体的なお名前でも結構ですが、興味がある事業分野などを
お送りいただければ幸いです。可能な限り反映させて頂きます。)
───────────────────────────────────
学生団体ライターズネット
『あのオンリーワン☆ベンチャーで働かないか』
発行責任者: 学生団体ライターズネット 三反崎陽亮
※団体詳細についてはこちら ⇒ http://www.writerznet.org/
本メールマガジンに掲載された記事を
許可なく転載することを禁じます。
Copyright (c) "WriterzNet" All rights reserved.
----------------------------------------------------------------------
▼購読中止・配信先変更 ---------------------------------------------
・配信解除 → http://www.mag2.com/m/0000219148.html
----------------------------------------------------------------------


![転職なら[en]社会人の転職情報!転職成功者続出 転職なら[en]社会人の転職情報!転職成功者続出](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/sya.gif)
![派遣のお仕事探しなら[en]派遣のお仕事情報 派遣のお仕事探しなら[en]派遣のお仕事情報](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/haken.gif)
![アルバイト探しは[en]本気のアルバイト アルバイト探しは[en]本気のアルバイト](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/baito.gif)
![就職サイトは[en]学生の就職情報 就職サイトは[en]学生の就職情報](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/gakusei.gif)
![転職なら[en]転職コンサルタントキャリアを活かした転職に! 転職なら[en]転職コンサルタントキャリアを活かした転職に!](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/consul.gif)