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ココロからきれいに。カラダの底からきれいに。ニキビ、シミ、たるみにクマ…どうしても解決できない問題は、実は、ココロの状態に解決のヒントが!ココロとカラダのスペシャリスト、おのころ心平先生と対話形式で読み解く「きれいのココロ」。

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2007/04/10

【きれいのココロ*vol.12】ムダ毛処理ってココロでも出来るのかしら?!

:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜ ★。.:*:・'゜☆。.:*:・゜ ★。.:*:・☆



       『 き  れ  い  の  コ  コ  ロ 』 
                  


'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜ ☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.*: ・'゜★



 ---* vol.12 *---


◆◇ ム ダ 毛 処 理 っ て 
         コ コ ロ で も 出 来 る の か し ら ?! ◇◆


................................................................



 皆さま、ごきげん麗しゅうー。

 いきなりタッチが変わってしまって、ごめんあそばせー。
 ナビゲーターのマサヨさん、長期休暇中につき、
 今回のナビゲーターをつとめさせていただきます、
 わたくし、 レイコ、と申します。

 臨時バッターですのよ、わたくしにこのお役がつとまるのかしら。
 皆様、いっしょにお笑いになりません?
 。。。ホーホホホホ。。。

 4月に入り、どこもかしこも桜が満開ですわね。
  
 新年度を迎え、今年こそは美しくきれいになるわ!と、
 気持ちを新たにされているあなた!
 
 さあ、それでは、わたくしといっしょに、
 今週の「きれいのココロ」、元気よく参りましょう!
 。。。ホーホホホホ。。。
 
 
∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴ ∴
 

【今回のご質問】

 おのころ先生、こんにちは。
 毎週メルマガを楽しみにしています!

 私の悩みは、男性並みに毛深いことです。
 体に悪いことではないですが、女性にとっては天敵ですよね。
 毛深いことにも何か心の訴えがあるのなら知りたいです!
 よろしくお願いします。


                 (東京都 ゆらゆら 20代・フリーター)



::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


レ: 毛深い・・・、これは、あれですわね。遺伝でしょ、遺伝。
     とにかく毎日の処理を欠かさないことね、処理をなさい、処理を。
  
お: ちょっ、ちょっと待って下さいよ、レイコさん。あなたが結論出さないで。
     あぶないキャラだなー。

レ: あら、いいじゃないの、先生。
     私も一読者として言わせていただきますけど、
     結論は早くに持ってきたほうが、皆様には読みやすいんですのよ。

レ: だから、あの…。
  (なんだかやりにくいな…マサヨさん早く帰ってこないかな…)
   一応、きれいの「ココロ」ですから、ココロをこめないと…。

レ: あら、そうですわね。では、先生、毛深さとはいったい、ココロと
   どういう関係があるのかしら? 毛深さは女性にとっては天敵なのよ。

お: (それはもう、ゆらゆらさんが言ってるし…)
     えっと、コホン。毛深いって言うのは「保護」を表します。
     つまり『私戦うから、だれか、援護射撃してね』ってココロですね。

レ: えー、ナンですの、そのココロは! 

お: ゆらゆらさん自身、男性並みにって、おっしゃっているでしょ。
   毛深さの要因に、男性ホルモン過剰が挙げられたりしますからね。

     あとね、抗炎症のステロイドホルモンを塗ったり、吸入したりしても
     毛深くなると言われてるんですよ。
     レイコさんの言うように遺伝も作用してることもあるとは思いますけど。

レ: 。。。ホーホホホホ。。。わたくしを持ち上げるのはおやめになって。
     でも、ということは、遺伝的にホルモンの調整がよくないということ
     かしら?

お: (べつに、たいして持ち上げてないけど…)
   そうですね。腕やすね毛は、もともと外で狩をするって前提で生えてますから。

レ: つまりそれは、草原や森などで傷を負うことからお肌を「保護する」名残と
   いうことね。

お: そうです、そうです。
     男性が狩をする、環境の厳しい外に出るケースは男性の方が多い、
     というのが、永年の男女間の暗黙の了解でしたからね。

レ: でも、最近は違いますわね。女性も社会進出バク進中でございますから。

お: そ、そうですね・・・(バク進中…?)

レ: でも、仮にそうだとして、現代人には、男性にも女性にも、
     もう狩の必要はないでしょう。

お: おお、いいところに気づきましたね。
     そう、そこに、今回のご相談のテーマがあるんですよ。
     現代人にはもう、毛深くなる必要はないのに、どうして?
     ということですね。



    +++++    +++++    +++++    +++++



お: ちょっと本質的なところからお話しましょうか。

レ: あまり、コムズカしくなさらないでね。

お: はいはい。カラダの毛=体毛の役割って、もともとはなんでしょうね。

レ: それはさきほどの、お肌を保護するということでしょう。 

お: そう、具体的にケガから肌を守る以外にも、温度調節、保湿、紫外線遮断
     なんて役割もあるんですよ。

レ: はー、言われてみれば…。

お: 人間も哺乳類ってことから考えると、体毛は生えてくるじゃなくて、
     進化の過程で抜け落ちてきたってことなんです。

レ: ほー、それは、先生ならではの着眼点ね。
     
   わたくしなんかは、やはり、きれいなお肌は、赤ちゃんのもち肌が
     出発点ですもの。赤ちゃんのきれいなお肌から、だんだんハリや艶が
     なくなって…、
   ですから、体毛も不必要なものが生えてくるってイメージなのね。

お: 哺乳類で裸の(体毛のない)動物って、数えるくらいの種類しか
     いないんですよ。例えば、クジラや、イルカやジュゴン。

レ: あら、みんな水の中にいるじゃない。先生、カバも裸ですわよ。

お: カバ? そう、カバも水辺にいますよね。
   地上にいて、裸でいられる哺乳類ってほんと、人間くらいなんですよ。
   一部、コウモリとかネズミとかいますけど、彼らは暗いとこにいますしね。

レ: そうね、そう言われると、人間って特殊な環境に、よくもまあ、
     裸でいられるわね。

お: そうでしょ。ツルツルお肌って言うのは逆に特殊なんですよ。
   かなり無防備というか、危険なことなんです。他の哺乳類から見たら、
   円形脱毛が全身に現れているように見えるかもですね。

レ: まあ、円形脱毛だなんて!
   でも、私たちのお肌の特殊さがよくわかりますわね。
 
お: そう、その特殊さを、人間は衣服や、住居でカバーしてきたわけですが、
     そんな私達でもやっぱり、生まれてくる時は、服着たりしてませんからね。

レ: きゃー、おもしろい。先生もダジャレをおっしゃるのね。ふふふ。

お:(あれ、どこがダジャレなんだろう??。。。)
   とにかく生まれ落ちてくるときに、はだか。ここがポイントなんです。



    +++++    +++++    +++++    +++++



お: 出産のとき「破水する」って言いますね。

レ: はい、胎児は羊水に浸かっていますから。

お: そう、羊水から出てくる赤ちゃんの環境の変化って、
   ものスゴイショックだと思いません?
   今まで水中にいたのが、いきなり重力にさらされたりするんですから。

レ: そうね、クジラが丘へ上がってきたら、ちょっと大変そうですものね。

お: まあ、クジラほどじゃないでしょうけど、そういう環境の変化を私たちは
   みんな経験して、この世に出てくるってわけなんです。

レ: たいへんですわねー。

お: そう、大きな環境の変化に、わたし、耐えられるの?という
   ココロがここで最初に刻まれるんです。裸で大丈夫?って。

   これは、その赤ちゃんのココロだけではなく、
   お母さんのココロも非常に影響を与えてますけど。

レ: それは、お母さん自身もこの子を出産して、無事に育てていけるかしら?
     という不安を持っているということ?

お: それもありますが、その子が毛深くなるってケースで言うと、逆なんです。
   がんばりなさい、世の中、楽しみなさい、
   いざとなったらお母さんがいるから、と。

レ: それがなぜ、毛深さとリンクしてくるのかしら?

お: つまり「保護」する意識ですよね。お母さんのこの子を守ってあげたい
   という意識がとても強く反映されるわけです。全員じゃないですけどね。
   
   先ほども体毛の役割で言いましたけど、毛深い人は女性も男性もそうですが、
   体温の調整がうまくいかない、発汗中枢がうまく働かないので、
     汗かきの人が多いんですね。

レ: そうなの! 

お: この場合、象徴的なことは、まわりとの温度差を調整しようとする、
   という点なんです。

レ: あっ、わかりましたわ! 
     つまり、人間関係もふくめて「環境の適応」がテーマなのでは?

お: お察しが早い! 毛深い人というのは、自分の居場所を確保するという
   ココロのテーマが生じやすい。これは男性でも女性でもです。
   特に思春期、第2次性徴期のころのこの思いがつよく影響しますね。
   
   体温が安定する場所、ココロが安定する場所を求めて…、
    でも、ここは違うといつも悩んでいるんです。

レ: 保護されていない環境に耐えられない、
   だから、席が暖まらないうちに、次へ移動、次へ移動、なのね。

お: そう、だから、いつも疎外感がある。
     毛深いから、疎外感があるのではなくて、疎外感を感じていて、
     他人の攻撃の視線が気になるから、カラダの中で体温が上下する。
   これはきっと、そのお母さんの時代からそうで、お母さんのココロも
   反映していると思います。

レ: そういうお母さんだからこそ、子ども気持ちがわかって、
     「いざとなればお母さんがついてるから!」ということになるのね。

お: そうです。これは、さっきレイコさんの言った女性の社会進出というのも
   関係あるかもしれませんけど、世の中は恐いかも知れない。でも、
   そこに接して行かないと、世の中のおもしろさもわからない、
   ということをお母さんもよく知っているんですね。

レ: 体毛が多くなるのは、体温と、お母さん時代からの男性性(挑戦)・女性性
  (安心感)のバランス…。新発見ですわねー、ー。

お: 男性並みに、外界への関心があり、外界へ出るというのは、ある意味で戦いを
   覚悟するということでもあります。
     でも、一方で、とってもびびりんちょなんですね。守って欲しい、ヒット・
     アンド・アウェイですぐ戻れる場所を確保していたい・・・。

レ: はー、『私戦うから、だれか、援護射撃してね』とは、そういうことでしたのね。

お: お肌に現れる出来事は、いつも誰かとの距離感を反映しているんです。
   毛深いのは、それをクッションにして摩擦を避けたいということ。
   そんな自分をいつも見守ってくれている存在に気づくとき、 
    体毛を促すホルモンも、ちょっとはおとなしくなってくれるかも、ですね。

レ: はー、毛深いのも、奥深いのものなのね、って、これ、洒落じゃありませんのよ。

     ゆらゆらさん、ご質問、感謝いたしますわ!
     おのころ先生も、ありがとうございます。
   わたくしも、たいへん勉強になりましたわ!
     
     それでは、先生のお話をもとに今回のエクササイズをご紹介します。




  ★☆-----------------------------------------------------------★☆
 
            「 毛 深 い 」 に 効 く

                    本 日 の エ ク サ サ イ ズ  

    ★☆-----------------------------------------------------------★☆


       ムダ毛処理。気になる箇所は、脚、脇、腕で60%。
  
       処理するペース、1週間ごとが50%、毎日が20%。    

           ココロでムダ毛処理ができるなら、
 
          少しは処理するペースを減らせるかしら?

       生えてきませんように、ちちんぷいぷい、おまじない。
 
 
   …じゃなくて、あなたが安心できる場所を
              たくさん見つけましょう、ってことですって。



  * * *    * * *     * * *            * * *



 今日、あなたは誰と会うのかしら?

 ドキドキしますけど、 その分、安心もしてあげないとね。

 あなたが帰ってこれる場所をちゃんと用意して。
 最初はお母さんでもいい、友達でもいい、もちろん彼氏でも。

 それをどんどんつなげて、
 世の中、一人で渡っていくんじゃなかったんだ!って
 開き直っちゃうのよ!
 
 そうやって、日常生活の安心ゾーンをたくさん増やしたら、
 今度は、あなたがだれかのために、援護射撃を打って差し上げるのよ。
 
 そう、誰かを安心させて、誰かを守ってあげて、
 あなたの援護射撃が必要な人が増えてきたら、あーら不思議。
 そんなに、緊張しなくても大丈夫な世の中になっているわね。

 そして、あなたが最後に守ってあげる人って、だれかしら?
 子育ての後、最後にぎゅっと抱きしめてあげて欲しい人。
 
 それはきっと、あなたのお母さん。
 
 強がりお母さんを抱擁できるほどの、あなたをイメージしてみてね。
 
 そして、今日から家(実家)に帰ったら、お母さんの顔をしっかり見て
 笑顔で元気よく、こう言うの。

「ただいま!」



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◇きれいのココロ◇ vol.12
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