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2007/08/07

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【2007/08/07】

『小反発。朝方は17,000円台を回復も、戻り売りに押される。今晩の
米FOMCも、様子見ムードを誘う。』

 日経平均は7円高の16,921円で引けた。

 今朝のNYダウが今年最大の上げ幅を記録し、CMEやADRも全面高で
終わったことから、朝方は広く買い戻しや押し目買いが先行し、
17,000円台に乗せた。

 このところ下げのきつかった銀行・証券が見直され、為替が
円安気味に振れたことを手掛かりに輸出関連の一角も物色された。

 ただ、買い方の動きは予想以上に鈍く、戻りの弱さから
手仕舞いも出て、伸び悩んだ。

 前場中頃から、急速に上げ幅を縮め、前引けにかけていったん
マイナスに転じた。


 後場に入ると、先物にまとまった売りが出て、16,900円を
下回ったものの、この水準では押し目買い意欲も強く、下値は限られた。

 精密・自動車の一角が買われ、ゴム・紙パルプなども確り。
好業績銘柄も物色されて、値上がり銘柄数は440であった。

 一方、このところの商品市況(原油等)がさえないこともあり、
エネルギー関連(鉱業・石油)や鉄鋼・非鉄・商社も安く、
値下がり銘柄数は1183と、値上がり数を大きく上回った。

 後場中頃から、再びプラス圏に浮上したものの、FOMC
(米連邦公開市場委員会)への見極めから、伸び切れずに終わっている。

 出来高は20億株、売買代金は3兆円で、きのうとほぼ同じ水準。

 ここで指数の日足を見ると、日経平均・TOPIXそろってオールブルー、
明日の先読みもブルーで、引き続き揉み合い・調整局面にある。

 また、上欄のTOPIX6色分布図においても、今朝の朝刊で期待したほど、
個々の波動の改善は見られず、目先、不透明。

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