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「増田足」という独自チャートで毎日の株式市況を解説致します。日経平均やTOPIXだけでなく、増田足ならではの6色パターン分類や増田レシオを駆使し、目に見えない市場センチメントを深く洞察します。

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2007/07/24

増田足で読む相場解説

【2007/07/24】

『小反発して18,000円の大台を回復。朝高後は下げる場面も、下値
では押し目買いが入る。』

 日経平均は38円高の18,002円で引けた。

 週明けの米国市場が反発し、CMEやADRも堅調だったことから、朝方は
先物を中心に買い戻しが先行し、小高く始まった。

 ただ、ここ手詰まり感に加え、企業決算(第1四半期)や参院選を
控えていることもあり、一段の上値を買う動きはなく、戻りの弱さ
から目先筋の手仕舞いで下げに転じた。

 一方、きのうと同様、17,900円近辺では主力株を中心に押し目買いが
入り下値も堅く、前場中頃からじりじりと下げ幅を縮めた。


 昼間のバスケット取引は約190億円成立し、買い決め優勢と伝わったこと
が相場を下支えして、後場に入るときのうの終値を挟んで揉み合った。

 ここ連日動きのさえなかった電力ガス・銀行・証券・保険・情報(通信)
などに買い戻しが入り、操業再開の見通しを受けて自動車株も確りで、
値上がり銘柄数は1002を数えた。

 一方、最近上げの目立った市況関連(鉄鋼・非鉄・海運・鉱業・石油)
や機械・造船などに利食いが先行して、値下がり数は600であった。

 後場中頃には、相場全般の底堅さから18,000円台を回復して、
引けまで小高く推移した。

 出来高は19億5000万株と20億株の大台を下回り、売買代金は
2兆7000億円ときのうより増えている。

 ここで指数の日足を見ると、日経平均・TOPIXともに25日足は
連続ブルーで「下降転換」となり、3日足はブルー、明日の先読みも
ブルーで、一段と揉み合い・調整色が濃くなっている。

 また上欄の6色分布図においても、両指数そろって「上昇波動」
の数や増田レシオは減少しており、本日、指数は反発したものの、
個々の波動は引き続き悪くなっていることが確認され、まだ
揉み合い調整が続くと想定される。

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