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2007/07/13

増田足で読む相場解説

【2007/07/13】

『急反発。米国市場の急伸を追い風に、買いが先行。ハイテク株や
市況関連の上げが目立つ。』

 日経平均は254円高の18,238円で引けた。

 今朝のNYダウ、ナスダックが大きく上昇し、CMEやADRも全面高で
終わったことを好感して、朝方から幅広く買いが集まり、一気に
18,100円台を回復して始まった。(寄りでのミニSQも波瀾なく通過)

 米半導体関連株の急伸から、値がさハイテク株が久々に買われたほか、
市況関連も連日買われて18,200円台へと上げ幅を広げ、高値圏で揉み合った。

 為替が122円台で落ち着いて推移したことも、相場の下支え要因になった。


 昼間のバスケット取引は約1130億円成立して、買い決め優勢と
伝わったこともあり、後場に入ると先物主導で一段高となり、
18,200円台後半を伺う場面もあった。

 その後は、明日からの三連休を前に、目先筋のポジション調整が
出て、上値はやや重くなった。

 資源・エネルギー関連(鉱業・石油・非鉄・商社)や海運の上げが
目立ち、電機・倉庫・保険など、内需・外需問わず幅広く買われ、
値上がり銘柄数は1029を数え、31業種がプラスとなった。

 一方、水産・紙パルプがさえず、仕手系株や「原発関連」の
一角に利食いが出て、値下がり数は558であった。

 引けにかけては、売り買い交錯して一進一退の展開が続いた。

 本日はミニSQ日でもあり、出来高は20億株、売買代金は
3兆1000億円と最近では高水準となっている。

 ここで指数の週足を見ると、日経平均・TOPIXそろってオールピンク、
来週の先読みもピンクとなっており、週足の基調はあいかわらず強い。

 また、上欄の6色分布図(週足)においては、両指数ともに
「上昇波動」の数や増田レシオはわずかながら減少しており、
個々の戻りは、目先一服している。
 来週から、国内企業の決算発表(第一四半期)が徐々に始まる
ことから、これを背景に個別株の戻りが見られるか注目したい。

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