2007/07/06
増田足で読む相場解説
【2007/07/06】 『7日ぶりに反落。高値警戒感や政局の先行き不透明などから、 手仕舞いが先行する。』 日経平均は80円安の18,140円で引けた。 今朝の米国株やCME、ADRが今ひとつさえなかったことから、 朝方は全般に小安く始まった。 ここ材料難や週末に加え、参院選の見通しもはっきり しないことから、いったん手仕舞う動きが広がり、 じりじりと下値を切り下げた。 後場中頃、18,100円を下回ると値頃感からの買い戻しや 押し目買いが入り、やや下げ渋った。 また、為替が円安気味に振れたことを背景に(123円台前半)、 ハイテク・精密の一角も買われ、下値を支えた。 後場に入ると、18,100円台で膠着した。 電力ガスに手仕舞いが嵩み、倉庫・陸運・その他金融など、 内需株の下げが目立った。 また、「原発関連」などの材料株は高安まちまちで、 値下がり銘柄数は1203と多かった。 一方、保険株に見直し買いが入り、大手商社や 化学の一角なども堅調で、値上がり数は390であった。 今晩の米雇用統計(6月)を控え、積極的な買いは見送られたものの、 今期業績の好調から一段と売り込む動きもなく、 引けにかけてやや下げ渋った。 出来高は16億8000万株、売買代金は2兆4000億円と、 あいかわらず低調となっている。 ここで指数の週足を見ると、日経平均・TOPIXそろって オールピンクで引き続き上昇トレンドを維持しつつ、 日経の先読みはブルー、TOPIXはピンクと、まちまち。 また、上欄の6色分布図(週足)においては、「上昇波動」の数は わずかながら増えているものの、Bパターン(上昇)の数や増田レシオは やや頭打ち気味となっており、市場のセンチメントの目立った改善は 見られず、目先、不透明になっている。 -------------------------------------------------------------- お茶の間教室では参考銘柄を取り上げています。 http://www.masudaasi.com/ 動画ブログ開始 http://blog.masudaasi.com/wordpress/ 増田足で読む相場解説 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ --------------------------------------------------------------


