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2009/12/10

【宇宙人と出会おう!】

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     インターネットに載らない!?チョット得する日経ネタ
 2009/12/10 vol.890 配信部数:845(まぐまぐ:378、melma!:467)
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 サドルを抜かれた自転車を、街でよく見かけます。

 私も以前やられたことがありますが、あれは痛い(心理的にも肉体的にもw)

 いつも不思議に思うのですけど、抜いた人間は、そのサドルをいったいどう
するのでしょう?


■本日の引用題材

 2009年12月8日付 日経新聞夕刊 13面 『子どもと育つ』
 書き手:やなぎ みわ(美術家)


■本文

 本日取り上げるコラムは、美術家のやなぎみわさんによるコラムです。

 その日のコラムではお子さんが生まれた時の様子、心境が書かれていました。

 やなぎさんには2歳になる息子さんがいるそうで、40歳を過ぎてからの出
産だった。

 それまでは子どもがあまり好きではなかったそうで、妊娠が分かった時は「大
きな挑戦だ」という思いを強く感じたとか。

「もちろん、夫との間に子どもができたことはうれしかったが、子どもを自分
の所有物であると錯覚するのではないかと、とても不安になった。普通ならま
ず育児雑誌を買ったりするのだろうが、私が最初にしたのは児童虐待を防止す
るオレンジリボンキャンペーンに登録することだった」。


 コラム前半でこんな風に語っているやなぎさん。

 で、いざ子どもを産んでみたらどうなったかと言うと、やっぱり至福の状態
で、「この至福を経験するからこそ、親は家族という虚構にしがみつく」、とい
うように思ったそうです。

 そして、これから成長していく息子さんについて、「臨機応変に生き抜いて
ほしい」という希望があるとか。

 生きていれば挫折をどこかで経験するわけで、その時ポキッと折れてしまわ
ないような臨機応変さが必要。

 やなぎさん自身、高校時代にある美術作家に出会って、それで世界が広がっ
たそう。


「子どもにも宇宙人のような、全く違う価値観の人と出会ってほしい」。


 そんな言葉が印象的な、やなぎさんのコラムのご紹介でした。


■今日の一言

「価値観の異なる人と付き合ってみる」。


 感想はコチラから ⇒ nikkei@connect-one.jp


【やなぎみわさんについて】-----------------------------------------

★プロフィール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%81%AA%E3%81%8E%E3%81%BF%E3%82%8F

☆オフィシャルホームページ
http://www.yanagimiwa.net/


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■□編集後記□■

 妊娠が分かった時にまず最初に児童虐待防止のキャンペーンに登録したとい
う箇所を読んで、この人に興味を持った。

「至福を経験するからこそ、家族という虚構にしがみつく」という部分も、新
鮮な指摘でナルホドと感じる。

 価値観が違う宇宙人のような人に出会う大切さをやなぎさんは文中で語って
いたけれど、私にとってはまさにやなぎさんがそんな「宇宙人」かもしれない
(笑)。

 記事全体を通して、なにかこう近寄りがたい何かを私は感じた。

 別に変な意味ではなく、意識が高いというか、この人にはどうあがいても追
いつけないなというような、そんなスルドイ印象である。


 感想はコチラから ⇒ nikkei@connect-one.jp

 ではまた明日!

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