2009/11/14
【「4時間半」というのは何の数字?】
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ インターネットに載らない!?チョット得する日経ネタ 2009/11/14 vol.864 配信部数:849(まぐまぐ:376、melma!:473) ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 昨晩は、朝方、かなり大きめの地震がありました。 私は東京に住んでいますけど、こうやって寝てるときに来る地震ほどコワイ ものはないと、半分寝ぼけながら思いました。 かと言って、昼間に地震が来てほしいというわけではないですけど。。。 ■本日の引用題材 2009年10月14日付 日経新聞夕刊 11面 『温故知新のエコライフ』 書き手:佐光 紀子(ナチュラルライフ研究家) ■本文 今日は、ナチュラルライフ研究家の佐光紀子さんによるコラムをお届けした いと思います。 冒頭、ある調査会社による驚くべき数字が紹介されておりまして、それは「平 均4時間半」という数字。 一体なんの時間かと言えば、日本の主婦が一日にする家事の時間だそうです。 調査したのは、プロクター・アンド・ギャンブルという日用品を販売する会 社だそうですけど、20-50代の子供がいる既婚女性がその調査対象。 アメリカ、イギリス、スウェーデン、中国でも同じように統計を取ってみた とか。 で、その結果が冒頭の数字になるわけですが、4時間半という数字がどのく らい驚く数字かというと、例えば私たちが7時間睡眠を取るとして、8時間仕 事をし、通勤などに1時間かかるとすると、残りは8時間。実にこの残りの時 間の半分以上が毎日家事に当てられていることになります。 日本は文句なくダントツの一位。日本の女性は家事が長すぎるのですね。 次に長かったのはスウェーデンだそうで、それでも160分。 一番短かったのは中国で、2時間を切っていた。 日本の女性は手際が悪いとかそういう話ではなく、どうやら家事の頻度に原 因があるらしい。 佐光さんによると、洗濯ひとつとっても、日本の場合毎日洗濯する人が9割 いるけれど、他国の場合6割程度。 そして、毎日掃除をしていると答えたのが半数を超えたのは、日本と中国だ けだった。 ただ中国の場合は、「自分だけでなく家族で担当する」という回答が目立っ たのに対して、日本の場合はほとんど「自分ひとりの担当」。 この結果を反映してか、「家事を義務」と感じる割合も、日本の場合6割以 上だったそうで、ここでもトップに立つ。 こうした調査結果を紹介した後、佐光さんは次のように書いています。 「家事は苦手で嫌いという私みたいな主婦だって少なくないはず。それでも『や らなければならない義務』と感じているなら、つらいかも。家族と分担するな り、負担を軽くする工夫が、もっと必要です」。 実際に佐光さんのお宅では、家事を分担させる工夫をされているそうで、た とえば食器を洗うのは食器洗い機を使い、洗濯は洗い終わったら干すのだけ家 族によく頼む。 トイレ掃除にしても、床や便器、便座などパーツを細かく分けて家族みんな で分担して掃除している様子。 「主婦がハッピーなのは明るい家庭の基本」。 「家事は女性がするもの、という幻想はそろそろ忘れて、みんなでハッピーに」。 そんな言葉が印象的な佐光さんのコラムのご紹介でした。 ■今日の一言 「自分一人で抱え込まず、振れる作業はどんどん他に振る。家事も仕事も同じ」。 感想はコチラから ⇒ nikkei@connect-one.jp 【佐光紀子さんについて】--------------------------------------------- ★公式ホームページ http://www.katoko.com/ 【読者の方へのお願い】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「部数はメチャ少ないけど、このメルマガ結構おもしろい!(かもw)」 こんな風に思って頂けましたら、下記アドレス(「まぐまぐ読者さんの本棚」) へ、このメールマガジンのご感想をお書き下さい。 ご協力よろしくお願いします!!! >> http://www.mag2.com/wmag/osusume/toukou.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【日経新聞購読のご案内】 下記サイトから定期購読の手続きができます。 ↓ https://www.nikkei4946.com/sub/np_p/F0110Subscribe.aspx?c=0VVV0N0&bt=0 このメルマガでご紹介してきたように、日経新聞のコラムは質の高いものが多 く、他の記事は読み飛ばしても、これらコラムだけ読んでも十分元は取れると 思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メルマガ『インターネットに載らない!?チョット得する日経ネタ』 【発行者】田中篤憲 Atsunori TANAKA 【職 業】Skype(スカイプ)起業家 【URL】http://www.japanstyle.info/ 【登録・解除】http://ameblo.jp/nagoyajin-skype/entry-10020983741.html 【ご意見・ご感想・励ましのお便り(←ココ重要w)お待ちしておりま〜す(^^ゞ】 ⇒ nikkei@connect-one.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 当メルマガで紹介する情報については万全を期しておりますが、完全に内容を 保証するものではありません。これらの情報により生じたいかなる損害につい ても補償はいたしかねますので、何卒ご了承ください。 当メルマガ上で、読者の皆さまに有益であろうと思われる広告を誌面の一部と して掲載いたしますが、内容については当方で責任を負えるものではございま せんので、ご理解をお願い申し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★このメールマガジンは、以下の配信システムを利用して発行しています。 マガジンの登録・解除手続きは、下記ページよりお願いいたします。 『まぐまぐ』http://www.mag2.com/m/0000218387.html 『melma!』http://www.melma.com/backnumber_164580/ ★このメールマガジンの転送はOKですが、掲載された記事の内容を許可なく転載 することを固く禁じます。必ず事前にお問い合わせ下さい。 Copyright(C) 2006- Atsunori TANAKA All rights reserved. ■□編集後記□■ こうしてあらためて数字として見せられると、確かに日本の主婦の負担はか なり重いと言わざるを得ない。 一日使える自由な時間の半分は家事に費やされる。自由な時間と言っても、 食事やお風呂に入る時間もあるわけだから、残りの時間から家事の時間を引い たら、ほんのわずかの時間しか残らないことになる。 日本人の場合、「きちんとしなきゃ」とか「きれい好き」という国民性(?) もこうした家事の長さに多少なりとも関係していると思う。 なので、別に統計があるからといって、大げさに他国と比較してその水準に 合わせる必要もないと思うし、佐光さんもそう書いていた。 何にせよ、女性ひとりに負担が集中している傾向にあるのは良いことだとは 思えない。 分担した方がサッサと家事が終わるわけで、普通に考えればもっと男性陣(そ して子供)の協力があってもいいように思うが、仕事が忙しくて無理なんだろ うか。 いや、そんなことはただの言い訳だよな、きっと。 感想はコチラから ⇒ nikkei@connect-one.jp ではまた明日! ----------------------------------------------------------------------


