2009/10/25
【物事は多面的に捉える】
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ インターネットに載らない!?チョット得する日経ネタ 2009/10/25 vol.844 配信部数:851(まぐまぐ:383、melma!:468) ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 最近、ブログのために取材をする機会が結構あり、ビデオカメラが欲しいと 思っているのですけど高くて手が出ません。 そんな時にauの携帯でHD動画が撮れる機種を見つけまして、それに機種 交換しようと思っています。 別に持っているデジカメに動画機能も付いているのですけど、会社や家に置 き忘れることもよくあって、シャッターチャンスを逃さないためにも携帯電話 でそれができるなら一石二鳥、というわけです(笑)。 ■本日の引用題材 2009年10月23日付 日経新聞夕刊 1面 『あすへの話題』 書き手:小泉 英明(日立製作所フェロー) ■本文 今日は日立製作所フェローの小泉英明さんのコラムを取り上げたいと思いま す。 早速本文へと行きますと、まずはエチオピアのエピソードから始まっていま して、世界保健機構(WHO)で熱帯病の対策に携わっていた日本人の先生が おり、マラリアの撲滅のために尽力されたそうです。 その先生はエチオピアの奥地で悪戦苦闘の末、マラリアをほとんど退治する ことに成功し、村人は大いに喜んだ。 それまで幼児の死亡率が高く、悲しみの表情を浮かべる村人たちに笑顔が戻 ったのです。 で、何年か後にその村を訪問した先生は、村人たちも歓迎してくれるに違い ないと思っていたところ、予想だにしなかった現実を目の当たりにしたとのこ と。 なんと、死亡率が下がったことにより人口が増え、食料が不足してしまい、 食べ物を手に入れるために村人たちはお互い争うようになったとか。 人々の心が荒廃している様子を間近で見て、人の命を助けて喜んでいたのは 自分のおごりではなかったのかと、先生はそんなことを小泉さんに話したそう です。 * 一方で、今度は南米アマゾンのヤノマミ族の話。 「信じられないほど平和で心温かな村」という調査報告を見て、秘境ゆえに行 くのは大変だけれど、実際この目で見てみたいと小泉さんは本気でそう思った ことがあった。 しかし、その後の調査で思いがけない事実が分かったのでした。 すなわち、一見平和そうに見えた陰で、部族間抗争は激しく、また子どもが 生まれると精霊として扱われるそうで、自分たちでその子を森に返すか村に入 れて育てるか決める。 ということで、最初の調査報告は表面だけを見て、その背景を見ていなかっ た。 以上2つのエピソードから、小泉さんのまとめの言葉。 「ある局面だけをみて、システム全体を俯瞰(ふかん)せずに行動すると、よ かれと思ってとんでもない過ちを犯す可能性がある。部分はあくまでも全体の 一部である」。 ■今日の一言 「何事も多面的に見て、部分にとらわれすぎぬよう『塊』で理解する」。 感想はコチラから ⇒ nikkei@connect-one.jp 【読者の方へのお願い】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「部数はメチャ少ないけど、このメルマガ結構おもしろい!(かもw)」 こんな風に思って頂けましたら、下記アドレス(「まぐまぐ読者さんの本棚」) へ、このメールマガジンのご感想をお書き下さい。 ご協力よろしくお願いします!!! >> http://www.mag2.com/wmag/osusume/toukou.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【日経新聞購読のご案内】 下記サイトから定期購読の手続きができます。 ↓ https://www.nikkei4946.com/sub/np_p/F0110Subscribe.aspx?c=0VVV0N0&bt=0 このメルマガでご紹介してきたように、日経新聞のコラムは質の高いものが多 く、他の記事は読み飛ばしても、これらコラムだけ読んでも十分元は取れると 思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メルマガ『インターネットに載らない!?チョット得する日経ネタ』 【発行者】田中篤憲 Atsunori TANAKA 【職 業】Skype(スカイプ)起業家 【URL】http://www.japanstyle.info/ 【登録・解除】http://ameblo.jp/nagoyajin-skype/entry-10020983741.html 【ご意見・ご感想・励ましのお便り(←ココ重要w)お待ちしておりま〜す(^^ゞ】 ⇒ nikkei@connect-one.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 当メルマガで紹介する情報については万全を期しておりますが、完全に内容を 保証するものではありません。これらの情報により生じたいかなる損害につい ても補償はいたしかねますので、何卒ご了承ください。 当メルマガ上で、読者の皆さまに有益であろうと思われる広告を誌面の一部と して掲載いたしますが、内容については当方で責任を負えるものではございま せんので、ご理解をお願い申し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★このメールマガジンは、以下の配信システムを利用して発行しています。 マガジンの登録・解除手続きは、下記ページよりお願いいたします。 『まぐまぐ』http://www.mag2.com/m/0000218387.html 『melma!』http://www.melma.com/backnumber_164580/ ★このメールマガジンの転送はOKですが、掲載された記事の内容を許可なく転載 することを固く禁じます。必ず事前にお問い合わせ下さい。 Copyright(C) 2006- Atsunori TANAKA All rights reserved. ■□編集後記□■ 良かれと思ってしたことが単なる自己満足で、必ずしも相手の役に立った、 あるいは幸せにつながったとは限らないという今回の話。 自分にも色々思い当たるフシがあるので、興味深く読んだ。 でも、こういう時はどうすればいいのだろう? その先生は最初からその事態を予測できたわけではないし、万が一予測した としても、だからと言って何もしないというのも違う気がする。 一度考え出すと堂々巡りで、本当に難しい問題だ。 う〜ん。。。 感想はコチラから ⇒ nikkei@connect-one.jp ではまた明日! ----------------------------------------------------------------------


