2009/06/28
【世界を相手に闘うということ】
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ インターネットに載らない!?チョット得する日経ネタ 2009/6/28 vol.725 配信部数:798(まぐまぐ:348、melma!:450) ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 昨日の夜、「世界ふしぎ発見!」というクイズ番組を久しぶりに最初から最 後まで観ました。 アレクサンドリアにまつわる内容で、特にクレオパトラに焦点が当てられて いましたが、クレオパトラが当時付けていたという香水の再現に日本の資生堂 さんが成功したようで、観ていてとても興味深かったです。 で、アレクサンドリアが栄えた一因は図書館にあったというのも驚きました。 アレクサンドリアは外来からの「図書」収集に力を入れ、それを図書館に集 めることで次々と新しい技術などを発明していったとか。 で、ユニークなのが図書収集の方法。 港に外から船が着くと、アレクサンドリアの役人がまず船に乗り込んで本を 回収し、その本の内容をコピーするんだそうです。 もちろんコピー機なんてありませんから手で一文字ずつ書き写すわけですが、 コピーした方を本の所有者に返すんだとか。 コピーした方は写し間違いがあるかもしれないから原本をもらうということ で、いやはや驚きです(笑)。 ■本日の引用題材 2009年6月24日付 日経新聞夕刊 19面 『駆ける魂』 書き手:丸山 茂樹(プロゴルファー) ■本文 今日は、日本を代表するプロゴルファー、丸山茂樹さんによるコラムのご紹 介です。 丸山さんは、これまで日本でプレーするよりもアメリカツアーでの活動に力 を入れており、それゆえのジレンマというか、悩み苦しみについてある日のコ ラムで書かれていました。 現在39歳の丸山さん。 アメリカでの生活が9年となり、それなりに充実したプレー生活だったけれ ど、「もし、日本でプレーしていたら、どうだっただろう」と最近ふと考える ようになったとか。 それこそ片山晋呉選手のように永久シード権を手に入れたり、賞金王にも何 度かなったかもしれない。 そういう思いを抱えつつ、昨年から国内ツアーにも復帰したようで、しかし 今は石川遼さんの話題一色で、そうした日本の「職場」に戸惑うこともある様 子。 「アメリカツアーで3勝し、ゴルフ界に貢献したと言われても、日本に帰った ら9勝の選手だから」。 実績重視のプロスポーツ界で、自らの立ち位置をもどかしく感じている丸山 さん。 そういう鬱々とした気持ちを抱えつつも、10年ぶりの日本ツアーは楽しく、 気持ちが滅入ればカラオケで発散できるし、今年からはブログも書き始めて、 それになりに久々の日本での生活を堪能しているということです。 しかし、丸山さん自身のそうした前向きな気持ちとは裏腹に、体へのダメー ジは相当溜まっている様子。 丸山さんより一歳年上で、親友の深堀圭一郎プロは、丸山さんの現状につい てこうコメントを寄せています。 「スイングはまだ良くない。ゴルフ神経が消耗している。日本は3000メート ル級だけど、8000メートル級の山を相手に闘ってきたダメージは大きい」。 日本ツアーへの復帰に際し、ご家族をロサンゼルスに残して、いわば逆単身 赴任生活だという丸山さん。 これまで積み上げてきたアメリカツアーでの実績を断ち切ることは確かにつ らいけど、「年も年なので、日本で最後の悪あがきを見せたい」という抱負を 残しています。 そばで見ている深堀さんも丸山さんの今季について確かな感触があるようで、 次のような言葉を残しています。 「(丸山選手は)丸くなった。現実を受け止め、新しい丸山をつくろうと前向 きになりつつある。このままでは終わらない」。 ■今日の一言 「高いレベルで闘っていると、思いのほかダメージが大きい」。 感想はコチラから ⇒ nikkei@connect-one.jp 【丸山茂樹さんについて】-------------------------------------------- ★公式ホームページ http://www.team-maru.com/ ☆ブログ http://blog.team-maru.com/ 【読者の方へのお願い】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「部数はメチャ少ないけど、このメルマガ結構おもしろい!(かもw)」 こんな風に思って頂けましたら、下記アドレス(「まぐまぐ読者さんの本棚」) へ、このメールマガジンのご感想をお書き下さい。 ご協力よろしくお願いします!!! >> http://www.mag2.com/wmag/osusume/toukou.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【日経新聞購読のご案内】 下記サイトから定期購読の手続きができます。 ↓ https://www.nikkei4946.com/sub/np_p/F0110Subscribe.aspx?c=0VVV0N0&bt=0 このメルマガでご紹介してきたように、日経新聞のコラムは質の高いものが多 く、他の記事は読み飛ばしても、これらコラムだけ読んでも十分元は取れると 思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メルマガ『インターネットに載らない!?チョット得する日経ネタ』 【発行者】田中篤憲 Atsunori TANAKA 【職 業】Skype(スカイプ)起業家 【URL】http://www.connect-one.co.jp 【登録・解除】http://ameblo.jp/nagoyajin-skype/entry-10020983741.html 【ご意見・ご感想・励ましのお便り(←ココ重要w)お待ちしておりま〜す(^^ゞ】 ⇒ nikkei@connect-one.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 当メルマガで紹介する情報については万全を期しておりますが、完全に内容を 保証するものではありません。これらの情報により生じたいかなる損害につい ても補償はいたしかねますので、何卒ご了承ください。 当メルマガ上で、読者の皆さまに有益であろうと思われる広告を誌面の一部と して掲載いたしますが、内容については当方で責任を負えるものではございま せんので、ご理解をお願い申し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★このメールマガジンは、以下の配信システムを利用して発行しています。 マガジンの登録・解除手続きは、下記ページよりお願いいたします。 『まぐまぐ』http://www.mag2.com/m/0000218387.html 『melma!』http://www.melma.com/backnumber_164580/ ★このメールマガジンの転送はOKですが、掲載された記事の内容を許可なく転載 することを固く禁じます。必ず事前にお問い合わせ下さい。 Copyright(C) 2006- Atsunori TANAKA All rights reserved. ■□編集後記□■ 今回のコラムで印象的だったのは、深堀さんの「〜8000メートル級の山を 相手に闘ってきたダメージは大きい」という言葉だ。 高いレベルで闘い続ける過酷さは、私にはちょっと想像がつかないけれど、 たとえばアメリカ大リーグで活躍する日本人選手も同じような状況なのだろう か? 丸山さんは冒頭で「もし、日本でプレーしていたら…」という言葉を残して いるが、こうした葛藤も分かる気がする。 最高峰のレベルで闘い続ける必要があったのか? レベルは落ちるけれど、日本でならもっと多くの実績を作れたはず。。。 結局どの道が正解かなんて誰にも分からないことで、丸山さんは安定よりチ ャレンジャーの道を選んだということだろう。 実は私も丸山さんと同い年。 そういう意味でも、色々と考えさせられた今回のコラムだった。 感想はコチラから ⇒ nikkei@connect-one.jp ではまた明日! ----------------------------------------------------------------------



