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マーケティングは難しくない。自分でできる「マーケティング」の実践方法をわかりやすい言葉で説明します。日々の生活の中にあるマーケティングやオミセ改善の方法を、今すぐに取り入れられる販促手法や、最新の販促手法をまじえてわかりやすく説明します。

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2007/01/25

■■自分でできるオミセのマーケティング第8号■■

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 □2007年1月25日 第8号  
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  ■■ 自分でできるオミセのマーケティング ■■ 

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         発行者: オミセネット代表 紫藤 孝朗(しどう たかあき)
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 1月19日からファミリーマートで「冬の土用の丑」うな重の販売予約が
 始まりました。

 土用とは古代中国の陰陽五行説にもとづいて、各季節の終わりの18日間の
 うちの十二支の丑に当たる日のことを言います。

 
 土用の丑の日発祥の話として、
 売上不振に悩むうなぎ屋の相談で、かの平賀源内が「今日は土用の丑の日」と
 いう張り紙を張り出したところ、大繁盛したという話があります。

 昔から土用の丑にはうどんや梅干など「う」がつくものを食べると体に良いと
 言われていて、それが、うなぎにも合致したという話です。

 数年間、セブンイレブンが、春の土用の丑と銘打ち、うな重を販売しました。
 それが話題を呼び、うなぎ=土用の丑が定番化したのでしょう。

 もともとは、「う」の字だけのつながりだった土用の丑とうなぎ。
 
 関連付けをすることで人々に伝わり、それが広まって、生活行事の一つに
 なる事があるという、先週に続いての話でした。
 
 
 ■このメルマガの内容────────────────────────
 
 ■中小企業の経営者、小売業の店長が、自分でできる「マーケティング」の
  実践方法をわかりやすい言葉で説明します。

 ■日々の生活の中にあるマーケティングやオミセ改善の方法をご案内します。

 ■今すぐに取り入れられる販促手法や、最新の販促手法について、
  情報提供します。

 情報コンテンツ(掲載予定内容)===================

 □オミセマーケティングのご紹介 

 □マーケティングとは?

 □実践1 情報収集

 □実践2 情報収集2

 □実践3 店舗分析

 □実践4 販売促進
  ■販売促進と広告

 □すぐにできるセールスプロモーション

 □失敗しない広告販促

 以上の内容を、色々な事例や時事性の高い話題を取り混ぜて、
 わかりやすく、ご説明したいと思っています。


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─────────────< 今週の話題 >─────────────

    オミセネットマーケティング8 [売れるお店の条件販売促進編2]


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 ■オミセネット代表 紫藤です。

  1月15日発行の北海道商店街新報に「売れるお店の条件 販売促進編」という
  タイトルで、広告・販売促進と顧客分析の記事を書かせていただきました。

  広告と販促の役割とあり方の違いと、
  広告や販促活動を行う際に、不可欠な情報である、「お客さまの分析」

  この内容に関して、何回かに分けて書きます。

  それでは、始まります。
  ―――――――――――――――――――――――――――――――――――  
  ■■売れるお店の条件■■
  売れるお店の販売促進とは
  
  □1・販売促進活動とは□    

  ■2・お店を知ってもらう■

  □3・お客様を知る□

  □4・お客様がお店に来る理由を探す□

  □5・お客様の声を使ったお店作り□

  今回は■2・お店を知ってもらう についてご説明します。

  ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
  ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
  今回は相当基本的な話をします。
  基本的過ぎてつまらないかもしれませんが、
  すごく大事なことだと思っています。

  
  ■2・お店を知ってもらう(広告と販促)

  ●広告とは=============================
  
  広告とは、「広く告げる」という意味どおり、多くの消費者にお店のことや
  サービス内容を伝え、集客を行う活動です。

  対象となる地域や年齢層、性別に合わせてチラシや新聞、情報誌などの
  広告スペースを利用しアピールします。

  広告は比較的お金がかかります。
  はっきり言って、広告を利用したからといって売上が伸びるという
  保証はありません。
  むしろ、伝えたい目的やターゲットをはっきりしていない広告は、
  はっきり伝わらない広告はお金を捨てるようなものです。

  なるべく最初の段階で、目的と予算を整理して、
  年間で限度を決めて、その範囲内で利用します。

  広告には持続性もありませんから、
  その都度、費用が回収できたかどうか判断したほうがいいでしょう。

  ●パブリシティ広告=========================

  新聞社などの記者の取材をうけ、記事として掲載されるパブリシティ広告という
  手法があります。
  記事として掲載されるため、お金がかからず、信頼性が高く、好意的に
  受取られ強いアピールが出来ます。

  しかし、雑誌記者や新聞の編集意図によって、予想した内容が
  書かれなかったり、利用したい時にいつも掲載されるわけではありません。

  
  ●クチコミ=============================

  クチコミという言葉がよく使われますが、良い商品・サービスは、
  人の口伝えで広がります。

  知人から伝えられる情報は他の広告と比べ安心と信頼が高く、
  とても強力です。その上お金がかかりません。

  よく、「広告費をかけられないからクチコミを使って宣伝する」と
  言う人がいます。

  私はそうは思いません。

  クチコミが広がるための重要な要素として「圧倒的」という言葉が
  当てはまります。

  他店を、圧倒的に寄せ付けない商品の良さ
  圧倒的な、サービスのクオリティ
  圧倒的な、接客とお客様視点のサービス
  圧倒的な・・・・

  クチコミをするお客さまが驚き、圧倒されるほどの「何か」が
  商品や商品を売る側になければ、クチコミは期待できません。

  クチコミを一番有効に使っているのは、マルチ商法だと思います。

  いわゆる「マルチレベル・マーケティング」によるビジネスです。
  クチコミは家族や友人・知人など信頼する人から伝えられるのが
  理想の形です。
  その人たちを自社のビジネスに取り込むことで、その周りにいる
  人たちに伝えてもらう仕組みです。

  クチコミは重要な伝達手段ですが、それ以外に伝える手段を
  幾つか持つ必要があります。

  それ以前に、クチコミが生まれるほどの「何か」を作って、
  お客さまにアピールする必要があります。(ブランディングですね)

  クチコミをする人は、そのお店やその商品を愛してくれるお客様です。
  まず広めてくれるお客様を多く創ることが必要です。

  また、クチコミには悪いクチコミもあります。
  
  圧倒的に腹を立てたり
  圧倒的に汚いお店
  圧倒的に悪いサービスは「噂」になります。

  悪い印象をもったり、期待にそぐわない悪いサービスを受けると、
  噂は良いクチコミの何倍ものスピードで広まります。

  クチコミもパブリシティ広告と同様に自由に活用できない広告です。

  ●販促=============================

  販促とは、販売促進の意味ですが、来店されたお客様に対して継続的に
  利用していただけるよう促す活動です。

  ・販促には接客サービスや探しやすい売場、
  ・選びやすい商品陳列、
  ・誕生日お祝いハガキや季節の商品のご案内
  ・店頭での情報発信などがあります。

  広告よりも安価で行えます。
  販促費用は、月々の経費と捉え、売上の変動に合わせて調整します。


  販促には大きく分けて3つあります。
  「1.来店のための販促」

  「2.購入のための販促」

  「3.ご贔屓さんを創る販促」です。

  1と2に関しては、以前ご説明しました。
  興味のある方はバックナンバーを見てください。

  3のご贔屓さんを創る販促は、
  売上に貢献いただけるお客様「ご贔屓さん」を創る仕組みです。

  ・来店されたお客様の情報
  ・来店目的
  ・購入商品の情報をまとめ

  お客様の嗜好や要望に沿った品揃えやお店創りを行うことで、
  何度も足を運び、売上に貢献いただける「ご贔屓さん」を創ります。
  
  一般的には、インディヴィジュアルマーケティングといったり
  ワン・トゥ・ワン・マーケティングといったりします。
  
  これに関しては次号で説明します。

  今回はここまでです。

 ┏━━━━━━━━━━━ 今回のまとめ ━━━━━━━━━━━━┓
                                
   ■広告は消費者への集客のための手段であり
    
    販促は顧客や来店経験者への再来店や購入促進を促す手段
    
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 

  
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ■編集後記
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 札幌は大変な雪、雪。
 1月中旬までの雪の少なさが嘘のように、少なかった雪の不足分を
 取り返すような勢いで降っております。

 この分だと雪祭りは大丈夫そうですね。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。
 そして、これからもよろしくお願いいたします。

 オミセネット代表 紫藤 孝朗
  
 ご意見、ご要望ありましたらinfo@omisenet.comまでご連絡ください
 必ずご返事させていただきます。
 
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     【 自分でできる小さなオミセのためのマーケティング 】
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■発行者        紫藤 孝朗(株式会社 オミセネット) 
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