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2010/01/01

【自分を変える“気づき”】◇2010年は“日本が買われる年”になる◇

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  自分を変える”気づき”ロジカルシンキングのススメ (第157号)   
             
発行日:2010年1月1日(元旦)
発行者:有限会社ロジカル・コミュニケーション
編集人:有賀正彦	
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当メールマガジンは、まぐまぐを通じて読者登録いただいた皆様に
「ものの見方・考え方」や、自分が変わる「“気づき”」、「ビジネス」、
「マネジメントシステム」に関する情報提供を無料配信させていただきます。

◆ i n d e x …………………………………………………………………………

 ▼第157号の巻頭言:
『2010年は“日本が買われる年”になる』
 ▼弊社のミッション
 ▼コラム1:
『1時間で結論が出ない仕事はムダ』
 ▼お勧め書籍(好評発売中):
(既刊「仕組みが無くてダメな会社 仕組みがあってもダメな会社」など)
 ▼コラム2:『不祥事を防止する社員教育』
(第10回-問題設定力がある人)その2
 ▼お勧めのブログ・メルマガの紹介 
▼(『フルーツダイエット』)
▼(『人間関係を一瞬で改善する方法』 その他)

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■■ 第157号の巻頭言
■■-2010年は“日本が買われる年”になる-
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                   気づきプロデューサー 有賀 正彦
             
新年明けましておめでとうございます!
本号が2010年最初のメルマガ配信となります。
今年でちょうどメルマガ発行4年目を迎えますが、本年も引き続きよろしく
お願いします。

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2009年は、2008年のリーマンショックに端を発した金融危機はやや回復したものの、
世間一般の生活ぶりに「実感としての大きな変化」は見られず、
「将来に不安感を持つ」人は政権交代したと言ってもまだまだ増えた1年だったと思う。
「2010年の日本はどんな年になるのだろう?」と日本人なら誰しも気になるところだ。

昨年の12月30日の「東京証券取引所」の大納会では、ゲストにプロゴルファーの
石川遼選手を招いた。
石川選手を「今一番若々しく、輝き、大きなオーラを発している選手」と紹介
したことから、「2010年の株式市場も石川選手の活躍ぶりにあやかりたい」と
いう願いが込められているのだろう。

ちなみに、2009年の日経平均株価の終値は「1万546円44銭」。
この数字は、前年末終値比としては3年ぶりのプラスとなる1686円高で、
約2割(19%)上昇と言う数字である。
12月30日のマスメディアの報道では「ゲストの石川遼選手」にスポットライトを
浴びせ、「前年末終値比が3年ぶりに上昇」については「さらっと」流している
ので、あまり注目されていない。

株式市場の動きには明るくないので「3年ぶりに2割上昇」は、素人的に意外な
感じがした。
「日本の株式市場って海外からも見捨てられているんじゃないの??」と思った
からだ。ネットで情報をチェックしてみると、外務省を2005年に退官し、
現在は「原田武夫国際情報戦略情報研究所」を設立されている原田武夫氏の
分析が興味深かった。

原田氏によると、
・2010年の日本は「最後に選ばれた国」になる
・2010年は世界全体にとっては、「大いなる困難のさらなる始まり」となる
・「日本が最後に選ばれた国」になることは2004年頃から既に決まっていた
・米欧勢はインフレが進み、それに伴い金利が上昇し、結果的にデフォルト
(国家債務不履行)へと落ちていく
・国家破たんの最右翼はイギリス
・日本は日銀がお金を刷り増ししなかったおかげでインフレには程遠い状況
・2008年11月頃より数兆円単位でマネーが日本に流れ込んでいる
・日本は実体経済を伴わない形で「金融バブル」を迎える
・2010年3月決算を乗り越えれば、サラリーマンにマネーが分配され始める
のだという。

リーマンショックから早くも立ち直り、景気が回復していると言われる
「米欧勢がデフォルト」に陥るとは、素人には思いつかないことであった。
しかし、上記のような背景を知ると、この原田氏の予想は「当たる」というか
現実のものになるのかな、と言う気がするのである。

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■■ 弊社のミッション
■■  
弊社のミッションを紹介させていただきます。
【ミッション】
筋道を立ててものごとを伝えることによって、気づきを与え、意識的な行動を
促進すること。
論理的なコミュニケーションにより理解力、相互浸透を創造すること。
その結果、優れた論理能力を持ったビジネスマン、圧倒的な競争力を持った
企業を数多く創出することで社会に貢献すること。
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この目的を果たすべく、メルマガはビジネスに役立つような企業のマネジメント
に関する専門的な話ばかりではつまらないので「身近な気づき」に関する
コラムをたくさん紹介していきたいと思っています。

私は仕事を通じて、お客様企業に「気づき」を与える仕事をしています。
しかし、気づきを与えるのと同時にたくさんの「気づき」を頂き自分を変える
ことができました。

このメルマガを通じて、たくさんの「気づき」の相互作用が創造でき、
多くの人が「なりたい自分に変わる」ことができることを期待しています。

ぜひ、「気づき」に関する読者のご意見をお聞かせ願えれば幸いです。

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■■コラム1
■■-1時間で結論が出ない仕事はムダ-
■■

日刊ゲンダイ(2009年12月4日版)に興味深い記事が掲載されていた。

記事に掲載されていたビジネス評論家の中島孝志氏によると、
1)仕事の大半は1時間で結論が出る
2)1時間で判断が下せない仕事はそもそもムダである可能性が高い
3)「1時間で何が分かる」と批判された「事業仕分け」についても
「必要・不必要」を判断するには十分な時間
(仕事の内容をこと細かに精査していたら、何も決まらない)
4)マーケティングの世界で使用する「ABC分析」では、
「Aはすぐにやる:10%」「Bはやらない:30%」「Cは留保:60%」
⇒本当に必要な仕事の割合は1割。後は「先延ばし」あるいは「成り行き任せ」
と判断すればよく、この判断には時間がかからない
なのだという。

確かに、私たちも「本当に必要なもの」はすぐに判断できる。
時間がかかるのは、
・「あったらいいな」というもの
・購入することを決めた後の詳細の判断
である。

ロジカルシンキングの演習問題をするときに「エレベータートークの問題」
というものがある。
どのようなものかと言うと、「さまざまな情報から部長が多忙な経営者に
判断を求めるときにどのように要点を伝えるか」を身に付ける演習である。
この時に、結論を後にして、ごちゃごちゃ背景を経営者に話していたら、
多忙な経営者は「キミ、あとで報告書を秘書に出しておいてくれ」といわれ、
結果的にその判断は「後回し」あるいは「保留」にされてしまうだろう。
トヨタの現相談役の奥田氏は、エレベーターが下に着くまでに決済を終わらせ、
適切な忠告までを部下に指示していたという逸話があるそうだ。

やはり「必要か必要でないか」の判断は、やはり「1時間で結論が出せる」と
概ね言えるのだろう。

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■■ お勧めの書籍・雑誌
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【論理的思考力を身に付けたい方に!】
▼「仕組みが無くてダメな会社 仕組みがあってもダメな会社」
 日刊工業新聞社 有賀正彦著 2008年9月20日
 好評発売中! 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4526061417/bloglogcom-22
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/R0364721

▼『「不祥事」を止めるISO思考』 光文社ペーパーバックス 
有賀正彦著 2007年5月23日
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334934110/bloglogcom-22
 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0259993
(※出版社の在庫がゼロになり市場流通分で販売終了見込みです)

【物事を深く考えたり、発想力を身に付けたい方に!】
▼「ものの見方が変わる”気づき”の話」 文芸社ビジュアルアート 
有賀正彦著 2007年4月1日
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862641458/bloglogcom-22
(※絶版となり市場流通分で販売終了です)

▼危機管理、広報、IRに必要な情報が得られます
【月刊誌「広報会議」のウェブ紹介ULR】
http://www.sendenkaigi.com/hanbai/magazine/kouhoukaigi/index_0903.html

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■■ コラム2
■■-『不祥事を防止する社員教育』-
■■ (第10回-問題設定力がある人)その2

(その1からのつづき)
問題設定力を学ぶ以前の多くの人や組織は、 
・問題を見ても見ないふりをする 
・問題をあいまいにして誰も責任を取らない 
・問題とその解決方法が不明瞭で放置する 
そういう体質が続くと、 	
「組織全体の存続が危うくなる」 
という事態にもなる 。

では「問題を設定するための“気づき”の視点」はどのように考えたらよいだろうか?
ポイントは、「問題に気づくことができるか否か」 
である。
「問題に気づくための4つの視点」には、 

1)発生型の問題 
現状のあるべき状態と現在の状態の差を問題とする 
つまり、トラブルが起きたり、不良を作ってしまったり、納期に遅れてしまう
などの状況が、「発生型の問題」 

2)理想の追求による問題 
日常の中で「この仕事は1時間以内でする」とか「クレーム件数を年間で5件以内にする」
などさまざまな基準が暗黙の中で設定されている。 
その基準を明確にすることで、その基準の理想的な状態と既存の基準の差を問題とする 

3)将来を見通して想定する問題 
社内の要請(業務の効率化など)や社外の要請(顧客要求や競合他社の動向の変化、
法規制の変化など)により将来を見通して、起きそうなことを問題として設定する 

4)ありたい姿との差による問題 
将来にどうなりたいかを考えて、将来にありたい姿と現在の姿の差を問題とする 
(現状の前提を発想転換してありたい将来像を描く) 

がある。

ちなみに、「問題設定」について「“問題がない”は禁句!である」という認識を
持つことが重要である。 
別の言い方をすれば、 
「問題がない」は「問題を見つける力がない」ということである。 
「問題がある」ということを言うと、
「問題を解決できていない自分の落ち度を露呈することになってしまう」
と危惧する人もいるのだろう。 
しかし、業績が良好な企業や成長している企業では、社員が、
「問題があるということを否定的に捉えていない」 
傾向がある 。
それは
「問題があることを前向きに捉えることができ、着実に解決していく体質がある企業」
だからである。
(その3につづく)

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■■ お勧めブログ、メルマガの紹介
■■

▼ フルーツダイエット:後藤さえこさん
【フルーツダイエット】がダイエットのトレンド
健康雑誌「ゆほびか」2008年7月号(マキノ出版)に特集が組まれました。
アイドルや海外著名人も実践している今話題のダイエットです。
もうダイエットに無駄なお金と時間をかけなくてすみそうです。
 http://1vegeful.com/

▼「人間関係を一瞬で改善する方法」 アルファエスアイ
http://www.melma.com/backnumber_109466_3831412/
結構、いいヒントをもらうことができます!!

▼ 和ジアンな雰囲気でまったりと癒される処
『和風癒処 秋葉原店』のブログ
http://akihabara.healing-harmony.jp/
  癒しや健康に関する情報がてんこ盛りです。

▼ 中小企業の人材育成を支援する中小企業大学校のブログ
『よこみんの中小企業大学校日記』中小企業大学校旭川校
http://d.hatena.ne.jp/yokomin/
  中小企業大学校の講義内容な受講者の声が掲載されています。

▼転職のまぐまぐ 「ビジネス発想術」
http://career.mag2.com/hassou/

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