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全国最多の5選を目指す官僚の天下り群馬県知事へ挑戦状を叩きつけ、一年前に群馬県知事へ立候補表明。そして県議会議員辞職。政党や団体の推薦を拒否し、無所属で少数精鋭の仲間と挑戦中。ただの変人ではありません。ここまでくれば鉄人。死線を越えた挑戦のドキュメント

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2007/07/04

山本龍 オレンジ・プレス第30号

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                       < 第30号 2007年7月4日水曜日 >  
         山本龍 オレンジ・プレス〜群馬の県政を考える〜
               http://www.yamaryu.net/

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● 公職選挙法により、群馬県知事選挙告示日7月5日木曜日より更新が  ●
○ 一切出来ません。本日の第30号をもってこのメールマガジンは停止  ○
● いたします。これまでご覧いただきましてありがとうございました。 ●


≪目次≫
 1.【龍言】その6〜その9
 2.【龍のBLOG】より
 3.お知らせ
 4.編集者より


□【龍言】
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「知事の多選は何故禁止しなければならないか!?」その6
   〜 マンネリ化と無駄 〜

知事の多選は県庁業務のマンネリ化と無駄を増やす可能性を高くする。
皆さんに問いたい。お勤めの会社、団体において、もし、経営責任者や幹部が
20年も変わらなかったらどうだろうか?

人間の能力には限界があり、発想、行動にも得意不得意がある。
世の中のスピードが速い。

中小組織ならともかく、県という巨大組織で最高責任者が長期にわたって
代わらないことは問題が無いのか?
期間が長くなればその政策、資金効率にマンネリ化と無駄を発生しやすく
ならないか?

この問題解決のためにも仕組み作りは重要だ。
多選禁止をルール化しなければならない。


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「知事の多選は何故禁止しなければならないか!?」その7
   〜 公正な選挙を阻害 〜

知事の多選は知事の日常業務が実質的な再選活動につながり、新人の立候補を
難しくする。

多選が進めば県からの補助金対象事業者、業界、組合等々の組織また、許認可
対象事業者は当然、現職知事やその側近の圧力を選挙ごとに感じざるを得ない。

実際、多くの業界団体や組合は現職知事を支持、支援する例が見受けられる。
公金であるはずの補助金の配分などが実質的に選挙対策として利用される
可能性も否定できない。

また、県広報部門の活動は県や役職としての知事の活動を県民に広報するのか、
それとも再選のための広報なのか疑いたくなることもある。

以上のようなことが仮にないと仮定しても、多選知事の知名度レベルは選挙時の
他候補とは比べ物にならないのが一般的だ。

今後多選の問題とは別に、県と利害関係を持つ業界、団体、組合等の現職知事
支持支援や県広報と知事政治活動には何等かの規制ルール作りが必要と考える。

マニフェストの質的向上、県の情報公開促進、ローカルメディアの活動活発化や
公開討論会の複数開催などはこういった問題の解決策となるだろう。

しかし、知事の多選を制限する仕組み作りが最も有効である。


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「知事の多選は何故禁止しなければならないか!?」その8
   〜 独断と偏見、独善化の可能性大 〜

多選の弊害で最も問題なのは知事の独断と偏見、独善化の可能性大なことだ。

知事に集中する大きな権力を持たせていることは、県政の決断と行動の迅速さを
得られる。しかし、同時に知事の独断と偏見、独善化の温床にもなる。

多選禁止に反対する者はこれを知事個人の資質であり、制度の問題ではなく、
1期4年の任期ごとの選挙で有権者がチェックするから問題ないと主張する。

果たして本当にそれでよいのか?
今まで何度もこのメルマガで述べるように、知事政治権力の問題を個人の
資質に任せるのはそもそも間違っている。制度としてどう対応するかだ。

例えば一連の知事逮捕事件のような不祥事や問題は、それが起こってから
発覚するまでに時間を要するものだ。
現在不祥事や問題が見えていないからといって、必ずしもそれが存在しない
ことにはならない。

だからこそ、もとを絶つため仕組みを作る必要がある。
その一つが知事の最大任期を制限することである。
そうすれば、個人の資質に関わることなく一定の問題解決や問題発生を絶てる。

独断と偏見、独善化は権力を持った人間に拭い去ることができない性(さが)
とも言える。
それは誰であっても同じだ。人類の歴史はそれを我々に教えてくれている。
民主主義の歴史はある意味、権力の主体を何処に置くかと、それをどう制限し
バランスをとるかの葛藤とも言える。

この問題の回答は、政治や行政に携わる者なら誰でも同じ答えを持っているはずだ。
しかし、各自の立場が正しい選択を許さない。残念なことだ。


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「知事の多選は何故禁止しなければならないか!?」その9
   〜 やはり多選は制度として条例で制限すべき 〜

今回が最終章である。多選禁止の理由をこのメルマガで発表してきた。
公職選挙法の関係で7月4日午後11時59分を持ってそれ以後の発行が出来ない。
始めからそれは分っていたことだが、忙しさのため発行スケジュールを調整
できなかったことをお詫びしたい。
既に多選禁止の理由は十分述べたので、最後に多選は制度として条例にすべき
ことについて簡単に述べる。

地方の時代、地方分権、道州制等々地方の自治に関する話題がメディアを
にぎわせてどのくらい経つだろうか?

憲法改正が話題となっても9条ばかりが目立っている。
しかし、今の憲法には地方自治に関する記述は大変少ない。
国と地方自治体の位置づけも曖昧だ。地方自治は仕組みとして国主導である。
だからこそ条例で多選を禁止すべきだ。地方が主体的に動くべきだ。
憲法違反ではないと見解が出た今、それは可能となった。

既に神奈川県松沢知事は強く多選禁止条例を主張してる。
全国でどの自治体が一番最初に時代の転換スイッチを押すことになるのか興味深い。
その後の歴史にその県は長く記憶されることになる。
50年後、100年後を見据えた正しい選択が求められていると考える。

有権者から見れば、知事や県は多選の禁止より、医療制度や高齢化対策、
役所の態度や無駄遣いなど、身近な問題こそきちんと対応して欲しいと考える
ことだろう。当然のことだ。

しかし、少し冷静に考えて欲しい。
是非ご理解いただきたいのは、個別の具体的政策を立案、推進していくためには、
その前提となる県の仕組みをきちんと作らなければならないということだ。
土台は腐って壊れる前に治さないといけない。

多選禁止は県政の重要な基礎の一つとなる。


□【龍のBLOG】より
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■2007年07月01日(日)
  公開討論会@高崎JC

 今日は行脚の最終日。高崎JC主催、公開討論会と伊勢崎の仲間が開催して
 くださった街頭演説会、そして渋川の打ち合わせと連続してきました。

 http://www.yamaryu.net/blog/2007/07/jc_1.html


 私の挑戦も2年目、明日からは志の選択

 一年間の行脚が明日から2年目に入ります。今回の知事選出馬を決断し、
 昨年7月1日3期11年勤めさせて頂きました県会議員の職を辞して、
 今日まで、館林の渡良瀬川のほとりから、谷川尾瀬、御巣鷹山のふもとまで
 群馬県を歩きつづけてきました。

 http://www.yamaryu.net/blog/2007/07/2_1.html


■2007年07月03日(火)
 大慌て

 これから原稿書きです。11時まで座談会、明日は8時から朝礼周り。
 NHKの政見放送のビデオ撮りは明日10時から、大慌てです。

 http://www.yamaryu.net/blog/2007/07/post_347.html


■2007年07月04日(水)
 48歳になりました

 午前0時過ぎました。私も今日から48歳です。告示日前日に誕生日です。
 何やら吉兆ですね。

 http://www.yamaryu.net/blog/2007/07/48.html

 *「龍のBLOG」内のリンクは先方の都合により、予告なくリンク切れに
  なることがあります。


□お知らせ
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■ 7月4日(水)吾妻大会

   中之条町で決起大会を開催いたします。ぜひご参加下さい。

   日時:7月4日(水) 午後7時〜
   場所:吾妻郡文化会館大ホール
   問合せ先:山本龍後援会岩井事務所 0279-68-5600


■ イメージCMビデオ 山龍疾走編 公開!
          ↓   ↓  ↓
          http://www.yamaryu.net/video.htm



□編集者より
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