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イジメや非行、また自殺や不登校の問題が後を絶たない世の中ですね。全体的な学力の低下も深刻な問題になっていくと思います。人間が人間を育てていく上で必要な「しつけ」や「接し方」についてアドバイスします。

  • 発行周期 毎週火曜日
  • 最新号 2008/07/09
  • 部数 183部
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2008/06/05

【しつけってなあに?】過去と今と未来

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           〜〜〜 しつけってなあに? 〜〜〜

                2008/6/4号

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             ☆ 過去と今と未来 ☆







こんにちは。

鮎川亮子です。

台風が何度もきて異常気象ですね。

人の心も荒んでいるのでしょう。

あなたは人の心が判る人ですか?






あなたの子育てライフに、何か一つでも良きアドバイスができますよう、

祈りを込めてメルマガ配信させていただきます。






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さて、お知らせがあります。

本メルマガの発行は、次回より月に一回

毎月第3水曜の発行とさせていただきます。

また、ご相談の受付及びノウハウ集の販売は終了致しました。







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あなたは今をどのように生きておられますか?

また

あなたのお子さんは今をどのように生きておられますか?




年齢が大人になってしまうと

自分の欠点などになかなか気付けないし

気付いて変ろうと思っても

人間が出来上がってしまってなかなか変われないですね。



私は口で何度も

「今度こそ変るから見ていてくれ」と言うのだけれど

自分の命に染み付いた性分に負けて

何度も何度も同じことを繰り返して

結局

全然変われなかった人を見てきました。


年齢が成人に達して

歳をとればとるほどプライドばっかりが高くなって

自分の欠点に気付いたり克服したりすることは

とても難しくなります。





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年齢が老齢近くになってくると

頭がコチンコチンに固まってしまって

今更変ると言ってもとてもじゃないけど無理になります。



この頃は

幼い頃から甘やかされて自信過剰に育ててしまう家庭も多く

年齢はまだ若いのに

頭がカチカチに固まったプライドの塊のようなお子さんも

よく見かけます。



幼い頃から

きちんと悪いことは悪いと叱られて育っていないお子さんは

ちょっと叱られたりすると相手に逆切れするのですね。






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自分を自分よりももっと尊大な人間だと錯覚して育つと

自惚れて育ってしまって

他人に迷惑をかけていても

どうしても自分は正しくて立派ということにならないと気が済まない

とても傲慢で協調性の無い

目立ちたがり屋さんに育ってしまいますね。



人間は

自分を自分の実態よりも尊大な人間なのだと思い込んでしまうと

頭が高くなって謙虚さや学ぶ力が無くなるのです。


ひたすら

他人を潰して自分は正しいとだけ主張し続ける

自惚れ舞い上がった鼻つまみ者になってしまうのですね。


謙虚でなければ

自分は不完全な人間なのだという自覚がなければ

学ぶことも成長していくことも出来ないのです。





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自分がしてきたことで自分が首が回らなくなって

自分が迷惑をかけた相手に反省を促されると

その場では自分の行き場がなくて

自分は変るだの反省するだのと言うのですが

口だけなのです。


本気で自分が変りたいとは

思わないのですね。


その場さえ

自分の立場をよくして通り過ぎられれば

それで良いのです。


ちょっと反省するところがあっても

自分の飾り方が悪かった点を考えるくらいで

本当に反省すべき大切なことをじっくり反省したりはしないのです。






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自分をじっくり見つめて真剣に反省して

自分のみつめたくない欠点をみつめて

心が張り裂けそうな辛い思いをしながら

認めたくない自分のありのままの姿を受け入れたり

自分の情けなさを本気で悔やんで本気で変りたいと願わない限り

人間はそうそうに変らないのです。



幼い頃から

自惚れない子

自分の現実から逃げずに

ありのままの自分で堂々と生きていきける子に育てておくことは

その子の一生の生き方を左右する大切なことのですね。






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人生は一日一日の積み重ねで人生となるのですね。


今日決意してできることは

過去に決意して出来たかどうかを見れば判ります。


過去に今日決意したことをすでに決意した経験があって

今も出来ていない人は

今日決意しても未来に達成されることはありません。


根本的に

「決意を達成に導くもの」が

自分の中に欠けているのですね。






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自分が間違っていたと認めることは

誰でも身を切られるほど辛いと感じるものなのです。


けれども

そうした自己反省の出来る人だけが

成長できるのです。


決意したものが出来ないことの原因である自分に

自分で鋭い目を向けて猛反省して自分に欠けているものを知り

自分の欠点を知り欠点を克服する努力をし

泣きじゃくりながらでも達成する為に肝心要のことをする努力をした人だけが

今日決意したことを

未来に達成することが出来るのです。



傲慢で尊大で自分に甘い人は

反省も出来ず成長も決意したことの達成も出来ない人なのです。







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家庭での子どもの教育は

いかに人として生きていくべきかを教えることなのですね。


人として一人前に生きていける精神を持つ子は

独り立ちする頃には独りで幸福への道を開いていける人に育っているのです。


お勉強などはちょっとでも良い点をとって帰ってきたら

きちんとお子さんに興味を示して評価していっぱい誉めてやっていれば

自発的にお勉強したいという意欲が出てきて

自分で一生懸命お勉強するものなのです。


やいやいと勉強せいとプレッシャーを与えるものではありません。



心の殺伐とした時代での子育て

毎日、ご苦労さまです。


頑張って下さいね。






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     発行元 : DataOffice寿限無

     著者  : 鮎川亮子(あいかわりょうこ)

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