2007/02/24
宝石購入とは違う、ヘッジファンド購入
☆まぐまぐメルマガ「海外ヘッジファンド投資入門」 2007年2月24日(土) (このメルマガは、まぐまぐから毎週土曜日に配信されています。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◇最近東京は、良いお天気の日が多いです。でも今年は、花粉が、 かなり多い感じです。 ◇イラン核問題は、日本ではあまり大きく取り上げられていません が、重大な局面を迎えているようです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「宝石購入とは違う、ヘッジファンド購入」 ◇宝石売りのような話にご注意 ヘッジファンド関連の話で、ときどき見かけるのが、「英国系商社 やQ社だけがヘッジファンドではありません、他にもたくさんあり ます。」というものです。 確かに、ヘッジファンドは、他にもたくさんありますが、ファンド 購入に際するファンドの比較は、冷静に行う必要があります。 だいたい日本では、150〜200本のヘッジファンドのアクセス が可能ですが、パフォーマンスや実績を詳細にみますと、良さそう なものは、かなり数が限られます。 特に、これまで英国系商社と、Q社しか知らなかった方が、他のファ ンドをたくさん見ますと、冷静さを失いがちです。 新興国系のエマージングファンドですとか、東欧の不動産ファンド など、確かに話は魅力的で、宝石の輝きのようです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◇妖しく光る宝石も・・・ しかし、宝石には、妖しく光るものがあります。 購入した時点では、魅力的でも、1年後には、悪い状況に入るもの もあります。 そのときの雰囲気にのまれないよう、注意が必要です。 新興国は、当面良いかもしれませんが、FRBの金利が、かなり高い 現状は、リスクが高まってきていますし、不動産も、ここ数年大き く上昇しましたが、このあとは?です。 くれぐれも、あまり多くのファンドをみたことがない方が、初めて 他のファンドをみる場合は、ご注意下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ◇クラッシュが予想される状況 現在は、FRBの金利が、かなり高く、ここ数年で利下げが開始された あたりで、経済のクラッシュは起きやすくなります。 2001年とか、2002年ですと、新興国や不動産ファンドも良 いタイミングですが、今は、2007年。ババをつかまないよう注 意すべきタイミングです。 別に英国系商社やQ社を持ち上げるわけではないのですが、こうした 系統のファンドは、クラッシュには強いです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◇宝石との違い ヘッジファンドは、短くても数年は保有するべきもので、購入時点 よりも、数年後にどうなるのか、という視点が特に重要です。 宝石は、購入後に失敗した、と思っても、そのまま持つだけですが、 ヘッジファンドの場合は、経済的な損失を被る可能性も高いわけで すから、宝石のような購入は避けるべきものです。 ということで、種類の多さに惑わされずに、しっかりファンドの中 身をチェックしましょう。 考え方は、某総裁の口癖である「フォワードルッキング」です。 (日銀が実際にフォワードルッキングかどうかは別としまして・・) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ coffee break ◇やはりイランがちょっと気になります。アメリカをとめる国は世界 にありませんので・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ メルマガ発行 東京都世田谷区岡本2 元経済記者のFP会社 にこたま投資コンシェルジュ 児島康孝 http://homepage.mac.com/nikotama0001/ (欧米系オフショアヘッジファンド購入の無料サポート) ☆姉妹メルマガ「国家破産対策の必要度」 http://www.mag2.com/m/0000221490.html ☆ブログ「ヘッジファンド投資入門」 http://blog.livedoor.jp/nikotama1/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今週号は以上です。ご愛読ありがとうございます。



