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2008/01/04

ラテン!ラテン!ラテン!

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 渋谷からラテンアメリカ映画を発信!
 Action メルマガ   2008年新年号
http://www.action-inc.co.jp/index.ja.html
http://ameblo.jp/vagabunda
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FELIZ ANO NUEVO 2008!!

月末に出すはずのメルマガでしたが、
ついに間に合わず。新年になってしまいました。
今年は、どんな楽しい事が待っているのか、
ワクワクしながら迎えた2008年。

DVDをじっくり楽しむのもよろしいか、と、
レンタルに出ている上質な笑いがあるものと
グッとくるものだけをラインナップ!

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1.	1月公開のブラジル映画
2.	楽しめるアルモドバル作品
3.	コロンビア出身のバイリンガル俳優、
       ジョン・レグイサモ出演おすすめ作品
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1. 1月公開のブラジル映画
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「スエリーの青空」O Seu de Suely
公式サイト:http://suely-aozora.com/
1月、シアター・イメージフォーラムにて公開。

どうも製作がウォルター・サレスというところに重きが置かれている
ようですが、監督のカリン・アイヌーは、日本でも公開された
「ビハインド・ザ・サン」と
日本未公開のロードムービー「Cinema, Aspirinas e Urubus」
(映画、アスピリンと禿鷹)の脚本家として、そして、
これまた日本未公開の「Madame Sata」(マダム・サタ)の監督として
も注目されております。

「Cinema, Aspirinas e Urubus」の舞台は1942年。
ブラジルを巡回して小さな村々でアスピリンを売るドイツ人ヨハンが主人公。
映画を上映して人を集め、アスピリンを売っているが、ある日、
より良い生活のためにリオ・デ・ジャネイロへと向かうために
ヒッチハイクしていたブラジル人ラヌルフォを乗せ、2人の旅が始まる。
2人の間に友情が芽生え始めたとき、ブラジルがドイツに宣戦布告し・・・。

予告編
http://www.youtube.com/watch?v=iruX5aGznlI

この映画は、ハバナの映画祭でみましたが、
何よりもサウンド・トラックがとっても良いので、
ぜひ、聞いてみてください。
http://www2.uol.com.br/urubus/eng/home.html

上記アドレスのmusicをクリックでラジオが
出てきて、「Click here to listen the radio」をクリックすると、
ラジオから音楽が流れてきます。
Track05がメインテーマ。ああ、切ない。

「Madame Sata」は、ステージシンガーを夢見ていた
Joao Francisco dos Santosが、女装のゲイ・パフォーマーであり、
ブラジルポップカルチャーの先駆者、
伝説のMadame Sataとして生まれ変わる姿を描いていますが、
どちらかというと、ゲイ映画として
注目された感があります。

テレビ用予告
http://www.youtube.com/watch?v=YR--dCxL76c&feature=related
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2.楽しめるアルモドバル作品
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スペイン語の映画はレンタルでも品薄ですが、
最近、ペドロ・アルモドバルの昔の作品がDVDレンタルで出ています。
当初のアルモドバル作品は、女性をシニカルに描いたものが多く、
元気がないときでも笑えること請け合いです。
中でも面白いのが、ロッシー・デ・パルマ。
特徴ある顔といい、台詞の間といい、楽しめます。
彼女が出ている作品(アルモドバル常連ですが)2作品をご紹介。

☆ 「神経衰弱ギリギリの女たち」(1988)
Mujeres al borde de un ataque de nervios
http://astore.amazon.co.jp/actioninccojp-22/detail/B00006AGIS/250-9634134-9241012

若き日のアントニオ・バンデラス(カルロス)とロッシー・デ・パルマ
の映像。バンデラスは、眼鏡をかけたとっぽい兄ちゃんです。
http://www.youtube.com/watch?v=RzoQuSpJRVc&feature=related

既に観ていらっしゃる方、多いかもしれませんが、何度観ても
新たな発見がある映画。まだの方は、ぜひ!!

「ボルベール-帰郷―」のイレーネ役、カルメン・マウラ主演。
イヴァンに突然、別れを告げられたペパ(カルメン・マウラ)。
どうしてなのか理由を知りたい、妊娠していることを知らせたい、と
連絡を取ろうとするが、この映画が作られた88年には、まだ携帯電話も
なく、すれ違ってばかり。

いらいらするペパのアパートに、
恋人のせいで警官に追われる女友達やらがやってくる。
その上、相談した女性弁護士が、イヴァンの新たな愛人だと分かり・・・。
この映画の中で、私が好きなシーンは、ペパが作る「ガスパチョ」。
(トマトの冷製スープ)を飲むロッシー・デ・パルマ。
どうしてなのかは、観てのお楽しみ。

電話のすれ違い場面のビデオ・クリップ(カルメン・マウラも若い!!)
http://www.youtube.com/watch?v=2cu_I7VbMgc

☆ 「私の秘密の花」(1995)
La flor de mi secreto
http://astore.amazon.co.jp/actioninccojp-22/detail/B00018GZ14/250-9634134-9241012

予告編
http://www.youtube.com/watch?v=H3SaXbbp48k&feature=related

主演はマリサ・パレデス。ロマンス作家として成功したレオを
演じている。レオの実生活は、しかし、小説のようにはいかない。
不在がちな軍人の夫とその愛人問題に悩みながら、何とか結婚生活を
守ろうとするが・・・。
見どころは、レオと母親の関係と、もちろん、ロッシー・デ・パルマ。
フラメンコ・ダンサー、ホアキン・コルテスも出演しています。

ビデオクリップ:
http://www.youtube.com/watch?v=bbfL8P6wHMg&feature=related
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3. コロンビア出身のバイリンガル俳優、
ジョン・レグイサモ出演おすすめDVD
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ボゴタ生まれで、幼少のころに(3歳という説と4歳という説あり)
家族でアメリカに移住し、ニューヨークのクイーンズで育った
ジョン・レグイサモ。リー・ストラスバーグに師事しただけあって、
微妙なニュアンスの演技がうまい。今や独り舞台、テレビ、映画にと忙しい。
そのうちのレンタルがあるおすすめ作品を数本ご紹介。

「カリートの道」(93)
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=4801
ブライアン・デ・パルマ監督
冷血な殺し屋ベニー・ブランコを演じてアル・パチーノ、ショーン・ペンと
共演。映画で最初に注目されたのは、この作品か、と。

予告編
http://www.youtube.com/watch?v=f7Jw2F77GCI&NR=1

「サマー・オブ・サム」(99)
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=159879
スパイク・リー監督
実在の連続殺人犯「サムの息子」を題材にしているだけあって、
恐ろしいのだが、女ったらしで、まるでサタデー・ナイト・フィーバーばりの
ジョン・レグイサモと笑えるモヒカン頭のエイドリアン・ブロディ
(「戦場のピアニスト」になるなんて、想像もできません)と
ミラ・ソルビーノのおかげで、楽しめる作品になっております。

スパイク・リー作品と知らずにコメディだと思って
観ていたら、徐々に緊張感が高まっていって、
やめられなくなりました。

予告編
http://www.youtube.com/watch?v=nQ6QHImsNOw

「タブロイド」(04)
http://astore.amazon.co.jp/actioninccojp-22/detail/B000GJ284Q/250-9634134-9241012
セバスチャン・コルデロ監督
スペイン語と英語の切替すばやく、野心家のリポーターを演じ、
レグイサモの真骨頂とも言えるのが、レオノール・ワトリングと共演した
この作品。どちらがその人なのか、信じていいのか悪いのか、
人間の二面性を描いた作品です。DVDの特典映像に、もうひとつの
終わり方が入っています。それを観ると、またぞっとしますが。

予告編
http://www.youtube.com/watch?v=bz81Gaznoxc&feature=related

「スウェー★ニョ」(05)
http://astore.amazon.co.jp/actioninccojp-22/detail/B000C6DTFA/250-9634134-9241012

レニー・チャバリア監督
未公開作品。必見というほどではないですが、アナ・クラウディア・タランコン、
エリザベス・ペーニャといった女性陣がいい感じです。
ミュージシャンになるという夢を追って、LAに向かったアントニオ(レグイサモ)。

でも、毎日レストランで働く日々。そんな中、若く美しいニナ
(アナ・クラウディア・タランコン)と知り合い恋に落ちるのですが、
隣人のミラベラ(エリザベス・ペーニャ)が実は、元歌手だった事がわかり、
共にコンテストに出るために、近づきます。

「私はもう若くも美しくもないの」
とあきらめながら人生を送るミラベラとアントニオの関係がとってもほのぼのしていて、
最後にミラベラが歌うシーンが、またいいのです。
WOWOWでやっていたので、また再放送あるかもしれません。

予告編
http://www.youtube.com/watch?v=Bp9mIb94H5k

Besame mucho で踊るジョンとアナ
http://www.youtube.com/watch?v=yEvesEeFsTc
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本当は、年末年始に観られるテレビ映画特集にしようと
思ったのですが、なんと、スペイン語映画は、ゼロに近かったので、
急遽、レンタルDVD にしましたが中々ないものです。

今年も、頑張って先取り情報や日本では流れない情報を
おしらせしていきます。

最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
ご意見、ご感想は、magazine@action-inc.co.jp まで。

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