2007/11/30
ラテン!ラテン!ラテン!
==================================================== 渋谷からラテンアメリカ映画を発信! Action メルマガ 2007.11月号 http://www.action-inc.co.jp/index.ja.html ==================================================== そろそろ冬の足音が聞こえてくる今日この頃、 みなさま、いかがお過ごしでしょうか? 12/3(月)にハバナに向けて離陸するため、 今や怒濤のように「やらねばならない事」が 押し寄せてきております。 前もってやっておけば良いものを・・・。 というわけで、寸暇を惜しんで11月のメルマガ、 今月も張り切って行ってみましょう! 今回のお題 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 1. 何故か人気上昇中のハビエル・バルデム 2. ゲバラ特集だぜ、NHK。 3. スペイン・アンダルシアが大枚はたいてキューバ映画復刻 4 . 今年の新ラテンアメリカ映画祭は・・・ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ======================================================= 1. 何故か人気上昇中のハビエル・バルデム ======================================================= スペイン・ラテンアメリカの名優って、案外イケメンが少ない。 ハビエル・バルデムもその一人。 いや、すばらしい俳優だけどイケメンとは言えないでしょう、という 個人的な趣味の問題ですが・・。 そのハビエル、最近、公開作品目白押し。 それも、なんと英語しゃべっているのです。 どちらもブログでは、ご紹介しましたが、今日は違った切り口で。 まずは、日本で公開も決まった「ノーカントリー」 http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=7620 これを見ると、トミー・リー・ジョーンズが主役だけれど、彼の役、 老保安官に追われるのがハビエル。 コインの裏表を相手に言わせて殺害するか、どうかを決めるサイコパス。 で、どうなんでしょ、この髪型。 http://ameblo.jp/vagabunda/entry-10057101750.html コーエン兄弟の最高傑作も名高い「ノーカントリー」 ハビエルの英語もはまっている。「フレンドゥ2」だからね。 予告編はこちら http://www.youtube.com/watch?v=2WqpMp4cQnQ もう一本は、ずっと前にもお知らせしたかも。 ガルシア・マルケスの原作の映画化「コレラ時代の愛」 ハリー・ポッターのマイク・ニューエル監督ってところから、 いいのかなあ、という感じでしたが、実際、ここだけの話、 ラテン系の人々の評判は良くない。ま、一部ですからね、念のため。 なんてったってまず、「マルケスの原作を英語でやるって何ごと?」 というのがひとつ。 そして、フロレンティーノ・アリサの若きころをやっているスペイン人 若手俳優が、英語棒読み。この主役、大人になるとハビエル・バルデムが 演じている。どう見ても、同一人物と思うにムリがない? ジョン・レグイザモは、演技がオーバーだし、唯一いいのが、 ベンジャミン・ブラットとアナ・マリア・タランコンだと。 でもですね、タイトル曲は、Shakiraですわよ、みなさま。 予告編 http://www.youtube.com/watch?v=WCt4UgsLD78 このYouTubeのコメントに、「コロンビア人であることを誇りに思う」と 書いている人もいるので、感想は人それぞれってことで。 しっかし、Shakiraのタイトル曲で、予告編は、ちょっとドキドキします。 ================================================================== 2. ゲバラ特集だぜ、NHK。 ================================================================== これは、すでにブログでお伝えしましたが、NHK教育テレビ、 12月はゲバラ特集。出演は、飲み仲間の戸井十月氏、 収録は、行きつけのショットバーHAVANAと、 身近なところで盛り上がっております。 http://ameblo.jp/vagabunda/entry-10056875375.html ================================================================== 3. スペイン・アンダルシアが大枚はたいてキューバ映画復刻 ================================================================== なんと、第33回ウエルバ・ラテンアメリカ映画祭で、 アンダルシア自治州政府が、ICAIC(キューバ映画芸術産業庁)が所有する キューバ映画の復刻版に100万ユーロあまりを投資する、と発表しました。 「低開発の記憶」もそうですが、ICAIC所有のキューバ映画の古典は、 ネガがほとんど駄目になっているものが多く(経済制裁で空調が切れた、 というのが公式理由ですが)「もったいないなあ」と誰もが思っておりました。 でも、映画の修復、デジタル・リマスターには多大な費用と高度な技術が必要なことから、 みんな一歩、腰引けていたのが事実。 キューバの映画祭でも、ICAICは、修復のための協力を呼びかけておりました。 が、ついに、スペイン、それもアンダルシアが手を挙げた。 いいのか、ほんとにアンダルシア。 まだ作品名も発表されていませんが、修復のあかつきには、 お披露目兼ねた映画祭を、ということなので、楽しみに待ちましょう。 スペイン語分かる方は、こちらに詳しい記事が載っております。 http://www.latamcinema.com/noticia.php?id=1070 ということで、急ぎ足でご紹介しました今月のニュース。 来月は、キューバの新ラテンアメリカ映画祭情報をお送りしますね。 おっと、予告してしまった。 ================================================================== 4 . 今年の新ラテンアメリカ映画祭は・・・ ================================================================== なんだか静かな感じですが、ガエル・ガルシア・ベルナルの 初監督作品、「Deficit」が上映予定に入っているので、 今から楽しみです。 予告編 http://www.youtube.com/watch?v=J8CYbLO8J2s (上品じゃないメキシコスペイン語が聞けますよ) あと、スペイン語じゃないですが、日本では公開未定の ブライアン・デ・パルマ監督作品「Redacted」 イラクにいるアメリカ軍兵士たちがイラク少女をレイプ殺害する、 という実話に基づいた物語。戦争は人をこんな風にもする、民間人に ないが起こっているかが分かれば、戦争が早く終わるだろう、と 監督は言っていますが、アメリカの批評家たちは、兵士の描き方が まるで犯罪者、だと批判しています。 だから、この目で観たいと思います。 今年は、実は、ハリウッドで複数の監督たちがイラク映画を題材に作品を つくりました(ポール・ハギスとか、ニック・ブルームフィールド) それは「イラク戦争とブッシュ政権の嘘にうんざりしているからだ」と 言っています。 でも、ま、こういうタイプの映画が 日本では公開される確率は低いでしょう。 商売にならないから。 今や映画も投資の対象ですからね。 日本で公開されない映画たちを、 言語に関わらずキューバで観てきます。 それでは、また来月!! Nos vemos! ============================================================================== 最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。 ご意見、ご感想は、magazine@action-inc.co.jp まで。 ☆ 購読解除やメールアドレスの変更は、下記アドレスからお願いいたします。 http://www.mag2.com/m/0000217902.html ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ Action Inc. メルマガ ラテン!ラテン!ラテン! 発行:Action Inc. マガジンID: 0000217902 Mail to : magazine@action-inc.co.jp ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


