2008/09/18
「予想」から“予測分析”へ! 第1期「スキルアップ」最終講ご報告【原田武夫の教育投資通信】9月18日・第30号
■■■■■■■■◎元外交官・原田武夫の教育投資通信◎■■■■■■■■■ 〜大切なお子さんのために「投資としての教育」を考えるメールマガジン〜 ―――――――――――(2008年9月18日・リニューアル第30号)―――――――――― (目次) 《「予想」から“予測分析”へ! 第1期「スキルアップ」最終講ご報告》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ (PR) 「IISIAプレップ・スクール」のイメージ動画を作成しました。 今回のメールマガジンとも関係する内容となっています。 ぜひご覧ください。 http://www.haradatakeo.com/social/index.html 〜〜〜「IISIA歴史叢書」シリーズ第3弾 いよいよ明日(9/19)発売!〜〜〜 ◎あのGHQに戦いを挑んだ「電力の鬼」の物語 いよいよ明日発売! 『IISIA歴史叢書』シリーズ 第3弾 「電力外債という絆〜なぜGHQは『電力の鬼』松永安佐エ門に負けたのか」 ≪ http://www.haradatakeo.com/personal/kikaku_history.html ≫ ◎『IISIA歴史叢書』シリーズ第2巻(pdf版) 『続・反外資の系譜 〜イランから石油を獲ってきた男・出光佐三とその遠景〜』 ・販売価格:1,000円(郵送版は+500円)(税込) ⇒⇒⇒ http://www.haradatakeo.com/personal/kikaku_history.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (本文) IISIAが「無償」でご提供する、日本唯一の「情報リテラシー教育」機関。 それが「IISIAプレップ・スクール」(学生対象)と 「IISIAスキルアップ・スクール」(社会人対象)です。 先日、ともに最終講を終えた第1期の両クラス。 受講生からは、 「無料でここまでやってくれるとは…」 「独特の課題と授業、他では得られない経験だった」 と、ご好評をいただいています。 来る10月、第2期がいよいよ開講します! 現在、第2期受講生を募集中です。 既に政・官・財にわたる多様なバックグラウンドをお持ちの方々から お申込が殺到中。 来週月曜日(9/22)がお申込締切。 「使える情報リテラシー」の徹底トレーニング IISIA CEO・原田武夫が皆様の「金融インテリジェンス」を引きあげます。 このチャンスをお見逃しなく! ■□■ 「IISIAプレップ・スクール」(学生対象) ■□■ http://www.haradatakeo.com/social/prepschool.html □■□ 「IISIAスキルアップ・スクール」(社会人対象)□■□ http://www.haradatakeo.com/social/skillupschool.html ★☆★ 「予想」から“予測分析”へ! 第1期「スキルアップ」最終講ご報告 ★☆★ 9月13日(土)、「IISIAスキルアップ・スクール」最終講が行われました。 4月から続いてきた無料月イチ・セミナーもいよいよ最終回。 職場で、家庭で、日々多忙なスケジュールの中から時間をつくり、 ハードな課題に取り組んできた受講生の方々。 「IISIAスキルアップ・スクール」で知り合った方々同士で、 授業後に楽しそうに歓談される姿を何度もみかけました。 「情報リテラシー」と「人的ネットワーク」を、ともにつかんだ半年弱。 最終講に臨んで「なんだかさびしい気もします」との感想をもらした方も いらっしゃいました。 けれども、授業当日、受講生の方々の表情は、満足感に輝いていました。 そんな「IISIAスキルアップ・スクール」。 第1期最終講の授業風景をお伝えします。 ●大転換の時代を生きる君たちへ 〜原田武夫の第1期「スキルアップ」最終講義 13時30分。 IISIA CEO・原田武夫が登壇。 最終講のはじまりです。 前回の課題に関する講評に続いて、 第1期の授業を締めくくる言葉が語られました。 「皆さん、これまでお疲れ様でした。 『IISIAスキルアップ・スクール』の第1期は、本日で最終回です。 日々お忙しい中で時間をつくり、ハードな授業に出席し続けてくださり、 ありがとうございました。 これまでの授業で扱ったトピック自体は、どれも隠されているわけではなく、 新聞やテレビで報じられ、また中には文献があるものもあります。 つまり、“公開”されているわけです。 けれども、皆さんからはありがたいことに 『他では得られない経験だった』 『驚きの連続だった』というご感想をいただいていると伺っております。 一方では、公開のトピックを扱っているにもかかわらず、 他方では、新鮮さや驚きを感じていただけている。 その理由こそ、情報を扱う際の“思考枠組み”でした。 その気になれば手に入る公開情報を、いかに読み解き、組み合わせ、 大きな流れの中に位置づけるか。 『情報リテラシー』は、まさにこの“思考枠組み”を持てるかどうかに かかっています」 頷きながらIISIA CEO・原田武夫によるまとめの言葉を聞く受講生たち。 断片的な情報に振り回されるのではなく、その「意味」を捉えるための 大局的な視点を養う。 これこそが、「IISIAスキルアップ・スクール」でのハードな授業が 目指していたことだったのです。 「今回は、その“思考枠組み”に関して、実際にIISIAが 立てている“予測分析シナリオ”を例にお話ししたいと思います。 既にご存じの方もいらっしゃるでしょうが、 IISIAが情勢分析として出しているプロダクトでは、 しばしば“予測分析シナリオ”を立てて、個々のトピックを分析しています。 “予測分析シナリオ”は、現在わかるかぎりでの情報をベースに 今後の動向を分析するものです。 その際、直近の情勢だけではなく、極めて長いスパンで 過去の歴史を参照する必要があることについては第1講でお話ししました。 ある出来事にかかわる人物とそのネットワーク、 法律や金融の制度とその変遷、 メディアでの報道、そのメディアの立ち位置、 内外での論評の比較…。 こうしたすべてのことを参照しながら、複数の出来事の 結びつきを丹念にたどっていくこと。 事実と論理で結ばれたその連鎖が、ある一定の 未来を指し示すとき、それを“予測分析シナリオ”と呼ぶことができるのです。」 受講生の中には、過去に「IISIAスクール」に参加された方も。 そうした方々は、“予測分析シナリオ”という言葉に、特に 敏感に反応なさっていたようです。 (「IISIAスクール」については、下記リンク先をご参照ください。 ⇒ http://www.haradatakeo.com/personal/school.html ) 「しかし、ここで注意しなければならないことがあります。 “予測分析シナリオ”は、単一ではなく、必ず複数用意するものだと いうことです。 時間の経過とともに、状況は常に変化し、 また自分の手持ちの情報も次々と更新されていきます。 “予測分析シナリオ”という鎖をなす、一つひとつの環(かん)が 変化しうる以上、一本しかこのシナリオを立てない、というやり方は 避けねばなりません。 問題は、そうした鎖の環(かん)である条件が満たされたか、 あるいは満たされなかったかを、冷静に検証すること。 そして、検証の結果、素早く、的確にシナリオの軌道修正を行うことです。 こうした複眼的な状況分析を怠り、 ただ一つのシナリオを当たった外れたと一喜一憂していては、 マーケットや国際情勢の“大枠”は決して見えてはきません。 自分の行っているのが、当たるも八卦の『予想』ではなく、 様々な可能性に開かれた「現実」を読み切るための“予測分析”なのだという ことを、常に自覚する必要があるのです。 そして、次に重要なのは、そうして打ち立てた自分なりの “予測分析シナリオ”を、他者に示してみせること。 関心や志を同じくする仲間同士で、自前のシナリオについて 議論しあう。 他者の意見を慎重に吟味することで、自分の“予測分析シナリオ”に 深みが与えられ、軌道修正もまた迅速なものとなっていくのです。 そのために必要なのが、世界の“大枠”について打ち解けて話せる 仲間たち―“人的ネットワーク”なのです。 この『IISIAスキルアップ・スクール』で得た“人的ネットワーク”を、 今後も常に深め、また広げていっていただきたい。 大規模なシステム転換が各方面で起こる現代だからこそ、 人と人とのつながりはますます貴重なものとなってくるのですから」…。 「IISIAスキルアップ・スクール」が全回を通じて扱ってきたのは、 “大枠”であり、“思考枠組み”であり、“現代世界の見取り図”でした。 個々のニュースに目を奪われることなく、大局を見つめること。 そして、情報の洪水に流されるのではなく、 自分の頭で考え、自分の脚で立つこと。 こうした態度を自然にとれるようになった人々がつながるネットワーク。 それこそが、「IISIAスキルアップ・スクール」、そしてIISIAが 育もうとする“新しい中間層”なのです…。 その後、受講生の方々は90分間の修了試験に取り組みました。 試験結果を受けた修了式は、10月に行われます。 半年にわたった「IISIAスキルアップ・スクール」で身につけたスキル。 そのすべてを使って格闘した修了試験。 受講生の方々の真剣な表情が忘れられません。 日々の生活を超え、「マネーの動き」や「世界情勢」への関心で つながりあった人々のネットワーク。 真の「情報リテラシー」を身につけた人々のつながりが、 この日本で、ますます広がっていく…。 そうした未来を目指し、IISIAは今後も「情報リテラシー教育」を 展開してまいります。 本当の「スキル」、本当の「人脈」を得るために… 「IISIAスキルアップ・スクール」、「IISIAプレップ・スクール」に ぜひお申し込みください。 ■「IISIAスキルアップ・スクール」(社会人対象) http://www.haradatakeo.com/social/skillupschool.html ■「IISIAプレップ・スクール」(学生対象) http://www.haradatakeo.com/social/prepschool.html 真の「情報リテラシー」を備えた日本人の育成を目指すIISIAの社会貢献事業は、 「原田武夫ゲマインシャフト」会員の皆様のサポートによって 運営されています。 日本を、世界を、知的関心と参加意識をもって変えていく―― このソーシャル・ムーブメントに一人でも多くの方よりご賛同を いただきたく思います。 ぜひ↓↓↓こちら↓↓↓をご覧ください! http://www.haradatakeo.com/club/index.html ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 以上、「IISIAスキルアップ・スクール」第1期最終講についての ご報告でした。 多忙なスケジュールの中、締切ぎりぎりに課題をご提出くださった方。 授業のたびに、熱意をもって質問なさっていた方。 はじめは自信なさげだったのが、回を経るごとに堂々と分析を 披露なさるようになった方。 様々な受講生の方がいらっしゃいました。 共通しているのは、受講生の皆様の授業にかける熱意でした。 これほどまでに必要とされている、けれども供給量は極めて少ない。 それが日本の「情報リテラシー教育」の現状です。 ならばIISIAがご提供を続けるほかはない。 「情報リテラシー教育」こそがIISIAの使命であり、責任である。 スタッフ一同、このような想いを強くします。 IISIAの社会貢献事業に、引き続きご期待ください。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 【編集・お問合わせ先】 (株)原田武夫国際戦略情報研究所(http://www.haradatakeo.com ) 【発行システム】 『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 【発行開始・解除はこちらから】 http://www.mag2.com/m/0000217151.html
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